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15年も前の事など

カテゴリー「リギング技術研修」の記事

2013年1月19日 (土)

予定通り搬出しました(動画リンク追加20130122)

朝9時から薪人と二人でS田さんのヤマザクラ搬出の続きをおこないますた。

Imgp1910  Imgp1911  
 昨日降ろしておいた丸太を横曳き。

 トラック荷台の中心あたりを見込んだポイントにフローティングアンカーを設定してテスト吊り上げ。

 傾きと位置を修正して2度目のリフトアップテストでGo決定です。

 所要時間1時間30分ほどだったです。

 
 
 
 
 
 

Imgp1916
 吊り上げのメイントップアンカーはロープを動かさない設定で、あくまで振り分け角度のバランスを重視してます。

 
 

 実はこのヤーダーにつかったコナラ、癌腫みたいなコブだらけで荷重をかけるときどんな音をたてるか結構真剣に耳を澄ませていました。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2013年1月18日 (金)

搬出準備できました

17日、ヤマ仲間3人の応援を貰い、「さんとめの木をいかす」グループからも参加してもらって「木びちっこ」の山中さんをあわせて6名、S田さんのヤマザクラ推定1.2トンの搬出実験をおこない処理技術の確認ができました。

以下、山中さんから戴いた写真の羅列になります。

_rimg0575 _  
 後日時間ができたおりにイラスト説明をいれてみたいと思います。

 そこんとこ、よろしくです。

 
 
 
   
  

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2012年12月27日 (木)

備忘メモ:ティンバー・ヒッチ

リギング作業でブロックやポータラップを台付けするとき、アイ付きスリングをつかったカウ・ヒッチってのはよく使う方法です。

 カウ・ヒッチ つまり牛を杭などにつなぐやり方という事なんでしょうが、これはかなり有効な方法です。  ( Webなどでカウヒッチと称するものの写真にガース・ヒッチと混同してるものがありますので注意が必要です 両方ともロープのトポロジーとしては似ものですが、負荷のかけ方・考え方が違うんで区別しとかないとあかんです  

 しかし、基本的に台付けしたい幹の周を一往復した長さ+末端処理分が必要となり、この末端処理をいい加減にしたままでは ローププラー牽引などのように脈打つ荷重をかける方法で緩んでしまうことがあります。

 ですから、スリングの長さが足りないナ・・・という感覚があれば、カウ・ヒッチを諦めてティンバー・ヒッチに切り替えるってのも普通におきることだと思います。

 このティンバー・ヒッチ(巻き結びとも、薪結びとも 呼びますが)ってのは、長い歴史のある方法なので色々な「伝説」が付きまとう方法でもあります。

 こう書いてから改めてティンバーヒッチをググってみたら、なんと私んとこのブログ記事がひっかかりました(汗)  
 3年前のことなんかすっかり忘れてるって・・・ なんかさびしいもんがありますが。

→ http://pabllo.cocolog-nifty.com/kobikiya/2009/05/post-6c90.html

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2012年10月 8日 (月)

米山町での剪定作業。

10月2日、あの上越越後の米山町で、世話役のKさんが窓口になってくれた剪定作業を行ったです。

 全ての日程を終えて帰宅したのが10月6日でした。

 んで、明日は小川町伝統工芸館の駐車場でチェンソーアートのデモだって・・・・ wobbly

ええ、今書いたとおり、今回の依頼は剪定です! note

 単なる伐採ではなく、木も生かし、御社も守り、境内の安全を確保するという作業だったので、正直いえば本当に毎日こういう仕事ばかりをやりたいという・・・ lovely

ま、最初は森林組合に見積もってもらったけれど、伐採ならなんとか 剪定は見積もりできない(クレーンが届かないヤマの上の神社)という事だったのでオイラに話が回ってきたのだとか。

 他の記事同様に今回の作業もボツ!と思ってたんだけど、世話役のKさんが写真を送ってくれたのでようやくブログに記事を載せる踏ん切りがつきました。

 あまりに多くのことが在り過ぎて細かいことは全部抜きにして写真記録のブログ記事になりますが、そこんんとこよろしくです。

Imgp1360 Imgp1361

 

 御社の屋根にかかる大枝の具合。


 これはバランス吊りで遊動円木状態にしておいて、長すぎる枝の先端を手鋸で切り落としから開始でした。

 屋根の上を歩き回っての作業も・・・

 葉が茂っていると穂先の位置を見誤ることが増えますんで、くれぐれも慎重に丁寧に。



  そのあと、穂先と元とにロープをかけ、地上3人、樹上オイラ 合計4人がかりの牽引で遊動円木を大汗かいて地面に下ろしました。

 

Imgp1359_2














 
 



んで。 

  御社の斜め向かいにもう一本の双幹欅。 



Imgp1358


  裏側の幹には洞が通っていて境内側に延びた幹は健康そうでした。 

 こまかくみれば全ての枝に枯れた小枝がついています。

















 

以下、簡単に経過記録しときます。

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2012年9月25日 (火)

いつの間にか・・・

 累計アクセス40万超えてしまってたんですね。
 このところずぅ~っとロクな記事も書かないままで皆さんの時間を潰してしまったみたいで 申し訳ないです。

 申しワケないっていうワケででもないcoldsweats01んですが、最近の屋敷林の作業具合をちょこっとUPしてみます。

 篤実農家の古風な屋敷林の3本の白樫が落雷直撃をうけ、さらに旋風で大枝が折れてクレーンを使う業者さんに依頼して速効始末をしたあと、私たちの事を知ってこちらに依頼が来たって事なんですが。
 ま、機械を使うのは能率速度が必要な状況では当然の事なワケですが。
 大きすぎる樹を人力だけで始末するなら、たぶん、私たちの利点ってのは大きいんぢゃないかと思ってます。

Imgp1215 Imgp1219

 特に今回の現場は、ってえと。

 邸内に電話線、ファイバー線、電灯線があって、

瓦葺の2階屋の上で大きな欅の枝が屋根を擦っていたり、

ねじくれた白樫の林が鬱蒼と空を閉ざしていたりする。

 いやぁ~実に楽しい現場です。

 んで。

 

 

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2012年7月16日 (月)

8mmΦプルーシックでのアイ・スプライシング

ってのは 幾度やっても100点満点という手応えを感じたことがないんよ。

 あ、そうは言っても、1/2インチとか11mmΦのダブルブレード・クライミングロープではサムソン社の出している規格書に従って普通にアイは作れるんだけれど。

 実際に8mmΦで、120cmほどの(つまり仕上がり70cmほどの)プルーシックコードでのスプライシングをやるようになってからは状況がちょっと変わってきているんとです。

 素材としてはHRC、BeeLine、Oceanあたりにターゲットを絞って、それぞれにクラス2、クラス1でのアイ作成をやり続けてきてるんだけど、一番歯応えのきつい素材Oceanについては結局クラス1 ギブアップしてたです これまでずっと。

 んで、市販の製品を購入してじっくりと外観を調べてみたんですよ ・・・・

 あれ?

 このスプライシングって、マニュアル通りにはやってないような???

 Oceanってのは外被カバーが実にしっかりときつく編まれていて、規格どおりに
始末しようとすると、コア&カバーの折り返しを飲み込む咽喉がきつくなりすぎてど~しても通らないんですわ。

 その点、BeeLineってのはカバーの編み方が緩いんでいくらでも操作できるんだけど。

んで

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2012年7月13日 (金)

最初にそろえたいサドル以外のクライミングギア

ってどの程度の金額がかかるか 時々聞かれるんだけど 好み次第だからなんとも言えないような気がする。
 ただ、最初から伐採作業を想定しているなら、基本的にレスキュー対応でシステムを考えるようにしといたほうがいいように思う ってか、オイラはずいぶん以前からそういうシステムを勝手に考えて実行してきた。
なによりも、DdRTのロープ設定で枝の干渉を避けるために空費する時間が惜しい。 だからアンカーはレスキュープーリーをSRTラインに乗せてDdRTロープを吊り上げて干渉フリーのシステムをつくってやる。
 しかも、アンカー強度の確認はDdRTラインの片側をSRTボトムアンカーに仮固定してやるだけで 自分の体重の最大4倍まで加重することができるし、なによりもボトムアンカーにセットするSTOPディセンダーでDdRTシステム全体を簡単におろすことができる。

 

つまり、素人でもクライマーを安全におろすことができる仕掛け

 これを S-DdRTと呼ぶ人も居るけれど、クライマー自身が常時セルフレスキューを意識していなければどんな装具を持ってきても意味がないってのはアタリマエ以前の話だよね。

 ま、幾度も繰り返して同じシステムを説明してきてるんで、今日はそういうシステムに どんだけぇ~の経費がかかるか ちょっと計算してみた。

 え”~と、これはあくまで自分と私のグループ仲間の備忘・参考用なので、よい子は真似しないよーにお願いしときます。

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2012年7月 6日 (金)

ロープ架線牽引システムの実際を

体験しとこうという企みに いつもの3馬鹿仲間が付き合ってくれた。

 結果は予想どおり・・・ってか

  予想どおり 結構好そう

 でも、疲れるからもう止そう なんちって bleah

Imgp0824
写真で吊っているのは 200 160 kG 程度の樫の木。
 架線は5/8インチのステーブル・ブレードで牽引は1/2インチのポリダイン。

 先日のイラストとほぼ同じ構成だけれど、GRCSは設定せず、フィドル滑車5倍力とポータラップの組み合わせという能率最悪の方法をとった。

 たぶん、GRCSを使えば相当楽になったと思うけれど、ギア比22倍でなくて素朴な5倍滑車でもイケテル仲間の腕力気力に期待という組み立てデス。

 写真右奥に積み上げた丸太はヒノキ、椋。 

 実際にこのクラスの樫を小積むとなると結構大変な力が要るんだわ。

 全体としては吊り上げ4倍力牽引フィドル5倍力、合計20倍(理屈上)のシステムつかって集めた丸太の上に樫をおったてる気分ってものは まあ、悪くはないっす ホントのところ。

 そうそう、吊り上げ滑車は最初3倍にするつもりだったけれど、いつの間にかヤマさんバタやんがさっさとシステム設定をやってくれてて、気がついたら4倍力になってたんよ(bleah) 

 滑車自体もスイベル付のダブルをつかったんで、いろいろな意味で楽ではあったんだけど。 ま、細かい話はまた後日。

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2012年6月25日 (月)

林内人力集材システムの考察

とりあえず簡単な土佐方式のロープ人力現実版を考えてみた

Kawagoemethod_2

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2012年6月 6日 (水)

昨日の作業現場で見つけたんだけれど

ちょっと昔、私が試して廃止したことのある方法で作成されたTenexの台付けスリング加工製品を発見すますた。

 普通のブランメル・スプライスのデッドアイの根元をWaxed Whipping Twineで巻き上げ締めつけたものです。
 こういうのが市販(?)製品になってるのは知らなかったんですが、これはあまりお勧めできないなぁ・・・と。

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