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20年も前の事など

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2019年7月

2019年7月19日 (金)

ロープ高所作業(樹上)特別教育テキストの新版が出たので

改訂初版の発行日付が6月30日 つまり先月末、ということだったのでキャッチアップのため取りあえずテキストだけを購入した。
TCJの通販では実に迅速な対応を取ってくれた。

 ツリーワークについて思い立ったのは2005年ごろ、実際にベーシック資格・ツリークライマー資格を得たのが2007年だったが、そのころにはリギングなど実務についての指針は日本には皆無だった。
 もう12年前という事になるんだが、当時の日本国内の入手可能な参考資料は林災防が「匠」の業として日本各地の「名人」の作業の映像記録DVDに簡単に纏めたものがあるだけだった。

TCJというちいさな窓からネットの世界を見てISAという世界組織の存在に触れ、それなりの工学的知見を伴った書籍・DVD解説資料が豊富に入手できることを知り、かつ、用具販売業者が誠実に積み重ねてきた教育資料やイラスト解説などを実際に自分で試してみる作業を重ねてきたのだが、気がつけばいつの間にか日本国内でもATIという組織が組み上がり講習などを実施するような時代になってきている。
 
 リクリエーションとしての木登りを契機として森や樹木の世界の楽しみを伝えるという方向に向くことも考えたことがあったが、自分が既に65歳を超えた年齢であることを踏まえれば、10年近く前にはすでにファシリテータ資格を取ることを諦めたのは合理的だったかなと振り返る。
 

 しかし、遅蒔きながらも日本でも高所作業についての指針が国交省の安衛則という形で公示され、チェンソーと同様に通称で「資格」という社会的位置を占めるようになってきたことをかんがえると いつまでも無視し続けるワケにもいくまいと思うようになってきている。
 
 入手したテキストに書いてあることは、予想おどり全て ISAの資料を通してみれば全て、既知の事柄ばかりだったが、だからといって落胆したりする筋合いのものではない。 むしろ、自分が養ってきた知識と実務経験とが この教育資料に十分にキャッチアップしていた事を確認できたという満足感が残る。
 
 自分が作成した「木挽の腰袋」にリンクさせていたISAの実務ガイドで、作業を請け負うときに仕事内容で正確に記述せよという指針の重要性の指摘があったが、今回の特別教育テキストでそれが明示的に示されていたことも好ましい。

 引退して川越に逼塞する井の中の蛙、今は数件の農家の所有する農用林でチェンソー彫刻とボランティアの支障木始末、そして木工旋盤での器づくり・ふるさと納税返礼品づくりを愉しむだけの生活になっているけれど もう少し頑張ってTCJ・ATIの別の資格をとってみるのも老後の延長として悪くないかもしんない。

 まだ自分の伸び代があるかも知んない と思っているうちが人生、華だってこと。

2009年に作った裏ブログ もう10年になるんだなと あれから随分進歩したのに何も残してこなかったんかな と
 
  
 
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