下松原の屋敷林門構え欅の剪定
9月に着手して、毎木曜毎に午前中だけ実施してきた強剪定 昨日で一段落させた。
12月に入ったら 屋敷隣接の白樫(25m)の保安剪定に移る予定。
このケヤキは下部の叢を保存しながらの景観保存と保安のための強剪定ボランティア作業だったので、かなり厄介な制約を自分で織り込んだ経緯になってる。
枝をスライドラインで流したり、短コロにしてスラムダンクシュートしたりして12mあたりまで切り詰めたころ、腰にチェンソーをぶら下げて広がった樹幹の隣の枝に渡るのがかなり疲れる工程になった。
やはり歳にはかなわない。

目の前の電線が6600v 目安として12mあたり。
その下が6mの電話線。
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コメント
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高所恐怖症とは無縁の様で良かったですね。
齢相応の樵屋さんになって下さい。
山桜、魅力的ですね。完成したらupしてください。
投稿: つねさん | 2017年11月17日 (金) 17時47分
つねさん、いつも応援有難うございます。 出来上がりまでの工程をJWAの掲示板にUPしてみます。 生木挽の難しさと利点 もっと伝えたいんですが、確かに生木ってのは普通に生活してると木工の対象になることは稀ですね。
投稿: 木挽屋次郎 | 2017年11月18日 (土) 08時10分