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2017年7月18日 (火)

無患子の器

川越は下赤塚の農家裏庭で依頼されて伐採した無患子。
 現地でチェンソー板挽きし、下松原の農家の屋敷林で乾燥させた6年ものの2寸厚板。
 その一部を器にする作業に手をつけはじめた。

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P7080037
 
   
 幅が一杯なので自動カンナにかけられる寸法に切断し、コンパスで材採りして積み上げてみた。
 
 
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 板挽きしたばかりの時には不分明だったシロタと心材、乾燥が進んでみると明確に違いを意識させられる。
 
 ただし、シロタ部分には虫食い穴が入っているので注意が必要。
 
 

 とっかかりは なるべく小さな器から という臆病さで(笑)

 
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塗装は 木固めエースで下地をつくり、吹き戻しを研磨して2度3度と繰り返す。
 
 出来上がるのは何時になることやら・・・
 
 木工ってのは手間ばかりかかって結果が出るまで時間がかかる。
 
 ま、そういう世界だからこそ 自分の手で削りだした先に見えてくるものが新鮮だ という面がある。
 そういう世界で遊ぶ時間の愉しみってのは、森で木に登る面白さとどこか一本貫いているものがあるような気がする。
 
 なんちゃって。
 

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コメント

無患子の器は初めて見ました。
木目がきれいで受ける事間違いなしと思います。
貴殿から頂いた無患子の板材。大事に保管しています。
あやかってそろそろターニングしてみようかな。
参考になりました。

つねさん、板の時には大変は分量があると嬉しがっていたんですが、器に挽いて重ねてゆくと板の時とはまるで違って、ほんの僅かな量になっちまいます。
 ウレタン塗装の艶ありの味も別に悪くはないのですが、すこし抑制気味に仕上げて落ち着いた雰囲気を演出したいです。
 今後とも、よろしくご指導をお願いします。

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