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2017年5月 8日 (月)

久しぶりの単独行

 と言っても山歩きってワケぢゃなし。

  
近隣の農家に依頼された小さな屋敷林の枝降ろし作業のはなし。
 
 最初頼まれた時は随分と忙しい話かと思って予約作業をキャンセルして訪問したんだが、会ってみたら、お祓いして好日を占ってもらったところ 5月が良いことになったと ギャフンな思いをした件だった。
 
 5月のGW最終日の日曜、つまり昨日、のんびりと夕食してら電話があって やってもらえないのかい だとノッケから(大汗)
 その時は まだ連休中ぢゃろ と返事したんだが、ま、長い付き合いのこと故あけて月曜の今朝、単独作業で毎回午前中だけで切り上げるよ と断りをいれて取り掛かったのが 椋・樫・樫・欅の4本の大枝下し。

 今日はその第一日目 想定できるのは7回ほどの作業になる見込み。
 簡単に写真をとってスライドショウにまとめてみた。
 
 今回のポイントは樹上で観察した椋の木の花。
 
P5080331
 
 
単独行なのでWraptorは樹上に揚げっぱなしでの作業にした。
 
P5080329
 
 
 
 椋の木ってのは薪にしようとすると繊維がからみあっていて斧を跳ね返すことで知られているし、 すぐに巨木になって始末に困る楡の仲間ってこと。
 
 その割に、樹上でみた花は地味で可憐。
 
 一昨日杉山の間伐・杭材集材作業でみつけた季節の花とはずいぶんと違うものだが、華麗な花をつけるキンランの実はホコリみたいにこまかくて口にしたくても出来ないのに対し、極地味な椋の花は、晩秋にかけて黒く熟して甘い季節の味わいをもたらしてくれる。
 
 まあ、椋でよく知られているのは葉の細かい毛で漆の器を磨くという伝承だが、オイラは実際に木賊とか椋の葉とかを使った経験はない。
 
 
 P5060311_2
 
 
 P5080330
 
 同じ楡の仲間で榎の枝降ろしも作業予定に入っているが、榎のほうは玉虫とかオオムラサキ蝶とかの食草で有名な割りに材としての活用が難しい樹種。
 
 今は里山の木々が萌えたつ季節。
 
 剪定も伐採も不適切な季節だが、あと4年という限られた時間であってみれば、人間の都合を前面に押し出して作業を続けるしかない。
 
 目標は荒れて巨木だらけになった森から「農用林」への回帰。
 
 手に負えなくなった大きな樹はできる限りオイラが倒しておく それが出来る最大のこと。
 
 4年経ったらオイラの第二の引退ってことになる。
 そこから先のことは 金婚式を挙げてから家内と相談してきめることになる(笑)
 

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コメント

お久しぶりです。

椋の葉っぱ・・・・・・・・
固くなった葉っぱは爪磨きに最高ですよ。
爪が見事にツルピカ!になります。
しかも、葉っぱ1枚で爪10枚磨けますよ。

Dalgon's さん、アドバイス感謝です。
 葉を採取するとなると、季節によって硬さがちがってくるワケですからして 色々試すとなるとクライマーの特権みたいな話になりそうです。
 あまり若い葉を採っても乾けばクズクズになっちゃいそう。
 夏の終わりから秋にかけて採取して実利用してみようと思います。
いつも忘れたころにですが(笑) 有難うです。

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