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2016年9月11日 (日)

今福のI川さん宅で

 山鳩を巣から追い出してまで枝を落とし工夫して寝かせておいた白樫 70cmΦ、人力で搬出可能かどうか、ちょっと構えていたが 9月10日の土曜、ヤマさんと二人でなんとか始末をつけることができた。

 
 腐れの進んでいた白樫からは枝が落ちたりして随分と心配しておられたとか。
  
 今では台風が来ても安心していられるのでうれしいとほめてもらってる。
 
 今回は、その完璧な後始末。 
 我ながら ボランティアでそこまでやるか? と感じることもあるんだが、やれるんだからやっちまう ってのが性格みたいなもん。
 
 
 
Kashi0
 
末口で58cmΦほど 元口は変形分をみれば70cm超。 
 
 オイラのアラスカン治具では無理な寸法だったので、ハスク576xp28インチバーで手持ち耳削ぎ なんとか治具が使えるようになったところで写真をとっとっと。
 
 
Kashi2
 
公道沿い生垣脇にピンポイントで寝かせるまでは別に難しくはなかったが、搬出するとなるとクレーンを呼ぶとか何かしないと、丸太状態で転がせるような状況ではない。
 
   玉切りしてしまったら薪以外に何の利用価値もなくなる。
 
 
丸太状態で簡易計算すると1.8トン。 
 
 かなり乾燥が進んでいるとは言っても樫は樫、アラスカンで半割りしたのにその半欠けでさへ人力+ツルハシ/クサビだけでは動かなかった。
  
 
現場対応で重すぎる部分を切り落とし、なんとか2mちょいの材に仕立てて重量を1.2トン程度におさえることにした。
 
 
Kashi1
 
 
 動かすためにヤマさんのチェンソーでワイヤー引かけ溝を作ってもらい
 
 
Kashi3
 
 
 S7チルホールを軽トラ荷台に台付けしてパワーゲートで荷台に引きずり込んで
 
 
Kashi33
 
 
ヤマさんは休憩いれてもらって、同じ農家の所有林に運搬 一人作業でできる限界かなって思ったが、オイラ結構まだまだイケてる(笑)。
 
Kashi4
 
 
 最後まで運びきって杉丸太を枕に積んでおいた。
 
 
 
Kashi5
 
 
  かなり疲れる作業だったが、なんとかやり遂げてほっとしてる。
 
 樫の牡丹染みは通常であれば芯の辺りに集中しているものだが、この木の場合は30年ほど昔にトップカットされた後遺症で内部の腐蝕が進行しており、木自体がかなり抵抗して格闘した跡がよみとれるような模様が浮き出ていた。
 
 木の生き方を読み取り、その物語を楽しみ面白がるひとには価値ある材になるだろう。
 
5cm厚程度の板に挽いてカンナ掛け無し状態にしたとき、1枚単価¥◆◎◎◎◎円程度+農家への謝金が別途¥◇◎円 なんてことを考えてみたが、果たしてどんなもんだろう。

 重いけど、木固めエースなどで仕上げてテーブルとかになってくれればいいいかな と思う。

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