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2015年6月20日 (土)

クヌギの導管(追記 ソロ&山桜)

今年の早春に伐採したクヌギの粗挽き器 大分変形が進んだので、テスト的に仕上げ挽きやってみた。

P6200003

 

 
P6200004
 
これをガウジで削ってペーパー掛け順次600番まで研磨。

 エアで掃除してたら、裏を持っている手の平に風がぬけてきた・・・
 

あちゃ~ モロ 導管潰しておかにゃならん。


 
 漆では常識的にそういう処理はやるけれど オイル仕上げでは普通ちょっと無理
 それに安く売りたいクヌギの器があんまし高価になってしまうような仕上げはやりたくない。

なので、ウレタン系の木彫オイル(中身はウレタン系塗料なのにオイルという商品名)と 漆用の「との粉」をつかうことにしてみた。

 んで、

P6200006

 
研磨600番までやってカメラを顕微鏡モードにして確認。
 
 ここまでアップすると導管おそるべし(笑)って実感が涌いてくる。
  
  
P6200012
 
 
これを木彫オイル+トノ粉を練って刷り込みやって
 
 
P6200014

 とりあへず器の内面に塗布。
 
このとき、表面にはトノ粉をたっぷり含んだ木彫オイルが染み出している。

当然だが、表面からも塗装作業を継続してる

 
P6200016
 

 クヌギの導管はかなり個性的なので、実際の仕上げはトノ粉刷り込み塗布作業をあと数回重ねて処理することにした。
 
 
P6200021
 
 
 
 
完全に導管を塞げるために、あと幾度塗装すれば良いのかまだ見通しなし。

----
記入忘れ・・・
 
 ソロの乾燥 12年10月 を仕上げてみた。

 P6200002
 
 
 
P6200017
 
 
P6200018
 
 
ついでに山桜の小鉢も
 
 
P6200019
 
 
 
P6200020
 
 
24時間乾燥させ、#2000で軽く研磨して更に木彫オイル塗装する。
 
 
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後期高齢者まであと5年しきゃない。
 
 無駄に潰してよい時間などあっりはしないのだけれども、木の器をつくるための試行錯誤ならそれで時間をつかってもいいのだ と思ってる。
 

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