2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ

ブログの起点

15年も前の事など

« 米山町での剪定作業。 | トップページ | あれよあれよと思う間に »

2012年10月31日 (水)

さんとめ、多福寺近くの森で

この10日間ほど、時々応援を貰いながら 一人作業がつづいています。

 目的は落ち葉を掃ける農用林 その中の桜の木を頂戴したいという川越農林さんが「さんとめの木をいかす」地元木工作家グループ を応援するってことで オイラはその応援。

 実際には里山に相応しくない樫が下層植生を圧倒しているコナラ林。

Imgp1527

 いきなり桜に手をつけるわけにも行かず、隣接農地を覆うようなクヌギ、ムク、サクラ、コナラの越境大枝の始末にかかる前の段階です。

 
 

こんな具合に樫が伸びだして鬱閉率100%の現状だったワケですが、所有者の了解を得て片っ端から(数本を残して)除伐です。 

Imgp1531 その後始末がとにかく大変 ってか、取りあえずは林辺からいつもの葉削ぎを始めたんですが、

 そこの爺様から
   早く落ち葉を掃ける森にして

  と催促されちまったもんで、葉削ぎは先送りして除伐後の樫の小木を林辺部にひたすら積み上げる作業をおこなってます。  なんせボランティアなもんで gawk

とにかく除伐した森では 隠されていたコナラの木々の傷やら病変やら、色々と見えてきました。

 枯損木の始末も単に倒しただけでは話になんないんで、丁寧に小積む作業を黙々とやってるワケ。 

Imgp1535
 なんだか段々ハナシがMっぽい雰囲気になりそうなんで、目線を変えて・・・

  
 
 
 

 

Imgp1538  

 当然ですが、林辺部の始末は木登りで片付けるっきゃない

 なにしろ隣は畑地で人の足がズブズブとめり込むような土ですから、
 もしユニックとかを持ち込もうとしたら先に鉄板を敷くなどのかなりの手間が必要になるんで

 

 もっぱらアーボな技術で対応してるってワケです。

 

この大枝、普通に地面から生えているサクラと比較しても結構太い木 って感じです。

 

 これは先週の木曜、私が上顎歯根の外科手術を受けた翌日に 応援の某インストラクターとヤマさんとに作業してもらったあとの写真ですが、左の黒っぽいサクラの中ほどの枝が2つ切断されてるの、わかります?

 
 
 

んで。

 

その日には林央部にあった枯れてるサクラと、もう駄目っぽいサクラとの伐倒を頼んでおいたんですが、なんか疲れてたのかな、昨日みたらかなり手抜きの伐採痕になってました。

 

Imgp1542  

んで、切り株を整えなおし、寝かせて枝払いまでで時間切れとなった2本のサクラを地主さんの希望に沿うよう ベンチ風に仕立てておきました。

 
 
 
 
 
 

 この作業はカムアロン2台、バランス吊り2システム、

 
 
 
 
 
  
 

 
 
 

Imgp1541  
 かつ 写真にあるように 滑車で2倍力を組んで辛うじて一人作業って感じでした、

 

 ストレートな吊り上げではとても歯が立ちませんで。

 


 

Imgp1546
 タイムスタンプにあるとおり システム設定に1時間、足をつけて安定させるまでに1時間。

 ロープがあと1本あれば 多分、安定させるのにこんなに時間はかからなかっただろうと思います。

 

さて、次は・・・ 

 

Imgp1509   あ、いや、

 

    これになるにはまだちょっと木がはやい

       bleah

 

  Imgp1547

  自分で器にしたいなと思った材は、こうやって日照防止しといて暫らくの間お日様から隠しておきます。

 でも、山梨の旋盤作家さんが川越の丸広百貨店で地域材つかった個展みたいなのやりたいというから、シロタが嫌いでなければこれあげてもいいかな。

でもね、本当はこういう材に値がついて森の所有者に多少なりとも還元できないと、すぐに行き詰るんだろうと思う。

 

 まだまだ丹念に後始末を続ける予定ですが、根周り3mのサクラ、どうしましょうかね。

 

Sakura1  Sakura2

 

 たったままの木を縦に挽いて2つ割り。

 

 なんせ径があるんで、オイラの63cmチェンソー・バーではかなり無理がありそう。

 

 

 

 

 

 

 実際に処理するときには木工作家さんたちにも少し汗をかいてもらうようにしないと、オイラがモタナイって感じかな。

 

 もうじきケヤキの落ち葉の季節。

 Kさんの屋敷林の手入れも葉が落ちたらまた再開せなならん。

 

               あ~ 楽しい catface 

« 米山町での剪定作業。 | トップページ | あれよあれよと思う間に »

木を伐る」カテゴリの記事

森を視る」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102810/56010034

この記事へのトラックバック一覧です: さんとめ、多福寺近くの森で:

« 米山町での剪定作業。 | トップページ | あれよあれよと思う間に »