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2011年11月30日 (水)

古い仲間が集ってくれた

まぁ・・・なんだ、確かに古いってちゃあ~古いっす。
 なんせ相手は人間世界から引退して仙人を名乗っているくらい古いんだからして catface

 あ、それと八ヶ岳で薪を焚くために生きているってえ仙人候補みたいなのも来てくれた。

 二人とも今年の大震災のまえ、白樫の森の除伐で応援してくれた仲間なんで、今日の応援のあとでまた大きな出来事がおきなきゃいいと思ってるんだけど (゚ー゚)

 なんちって。

 とにかく応援の人数ができたのでずっと懸案だった8月台風での風折れコナラ(40cm径級かな)の始末 を午前中にかたづけ、午後は皆伐ときまった市内の小さな森での大径木・・・・と言ってもこっちは60cm径ほどのコナラ の伐倒を処理したです。

 仙人さんが今日(あ、もう昨日か)の作業の写真を送ってくれたので、お礼の意味もこめて掲載しておきますです。

午前の部

Imgp0720 Imgp0727

 思い切り傾斜しているように見えるけれど、思い切り傾いています。

 その上で大きな枝が折れています gawk

 

 折れてからもう3ヶ月経つので、そろそろ折れた先っぽが落ちてきてもおかしくない・・・

(上右の写真で 下ろした鉛直錘の動きを確認しているのが仙人候補 堀池さん)

Imgp0724
 このコナラ始末ではかなりの起こし木になるんで牽引荷重のメノコ計算に結構時間をつぶしました。

 んで

 最初はツリーマスター2本を90度V字に架けてプラーで曳けばなんとかなると思ってたんですが、ラインかけて鉛直線を下げ、2台のプラーで引いて鉛直錘の動きをチェックしたら少し怪しげ・・・

 

Imgp0726  Imgp0722  
 急遽GRCSを持ち出しましてね

 

 追加した3本目の牽引はV字の等角分けとおぼしき中心あたりに16mmステーブル・ブルーでしっかり架けておきますたです。

 

結局午前中いっぱいつぶしてしまったけれど

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 左右のツリーマスタの牽引を古い仲間にお願いして私が伐倒処理を担当です。

 途中、バランス曳き2台のローププラーの限界あたりでGRCSに負荷の分担を替え、GRCSのドラム内でステーブル・ブルーがすべり始めたあたりで再び左右のプラーに追加牽引をかけてもらう・・・

 しっかり引き起こして寝かせたんですが、このときの元玉を落とす作業で、ベラネックさんのDVDで学んだReaming つまり氷屋さんの鋸みたいに大きなストロークでチェンソーを前後に出し入れしながら切り下ろす方法、で処理してみました。

 
 

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 つまり、高い位置の橋梁支持の太め材をクサビも何も使わずにバーを取られること無く素直に上から下までストンと切り落とす・・・ ただ、やはり切り口がこんな具合になりますたんで好みは分かれるかも知んないっすね。

 
 

んで、午後は第二現場、小さな森の皆伐地で小さな雑木を切り払い、20m高60cm径ほどのコナラ2本の伐採を八ヶ岳の薪人さんにも経験してもらいました。

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 とにかく、短いバーでもちゃんとした段取りを組めばちゃんと安全に倒せるって経験をしてもらう。

 

 狙いは仲間の経験値を上げておく の一点でふ。

 無論、こっちのコナラは素直な真っ直ぐな木だったんで、ツリーマスターで牽引をかけるだけで2本とも芯切りいれるところだけ私が始末する程度でしたです。
 あとは仙人候補さんの初めての大きな木の伐倒2連チャン、たぶん良い体験になったんぢゃないかと思います。

 薪人さんの本領を発揮してもらうのはこれから先の話になります。

  

何にしても、今日も目一杯汗を流しました ってことで。

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コメント

仙人候補生(まだ幼稚園)です(^_^;)。
今日(12/1)教えてもらったリーミング、理論は理解したつもりだがなんとも経験値が低すぎて旨くいかなかった。
大きなストロークでバーを前後に・・・切り口が狭まってきて前後に動かす事でさらに切れる感覚やバーの長さの感覚などが自分のものになっていなくて大きなストロークが取れない。
まだまだ経験値を上げなければ。

木挽屋さんが長年かけていてした山、秋の紅葉がとても綺麗で、”絵に描いた武蔵野の風景”を堪能しました。
 広い山の林は何とか存続しそうですが、住宅地の中に取り残されたコナラ林が消えるのは寂しいですね!。小さい緑地は、市中の公園とは異なり、自然の趣が一杯詰まっていて、私の目には、何処にもない”希少価値の緑地”に映りました。
 天災地変、人心荒廃が際立つように想える昨今ですが(格好つけチャッテthink)・・・自然を畏れ、敬い、愛おしむ、日本古来の風習がもっと復活したらいいな~等、郷愁に駆られてきたくしましたよ~。
 
 

おはようございます八ヶ岳の仙人候補生さん。 
  現場的な技術としてReamingが活用できる局面って少なくないように思います。 半端なクサビでは間に合わないような大径木の玉切りに際しては、覚えておいて悪くない方法かもしれません。
 手練の薪割りテク拝見して私も大いに触発されました。 森での遊び、またご一緒させてください。

元仙人のスノートさん、おはようございます。
 まさか雨模様の木曜に・・・来ておられるとは思いもつきませんでびっくりしました。
 実は毎週木曜に集ってくれる3馬鹿 (゚ー゚;) 仲間が居まして、今回は知り合いの輪を広げる良いチャンスだと思ってたんですが そうゆー意味では残念な事になってしまいました。
 
 この森を大切に育てて・・・と企んでいたんですが、 住宅地の中の森は地主さんが税金払っているだけで何の見返りもない・・・って現実なのかもしれません。
 それならどうなっても仕方がないって感じでしょうか。
 重機で引きちぎられ踏み潰されて泥だらけに終わってしまうよりも せめて堂々とした木にふさわしい終わり方をさせたいものと思っていました。
 応援、有難うございました。

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