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2011年10月14日 (金)

コナラの竜王

先日来伐採の約束をしていたIさんの森 一昨日にお宅を訪問し依頼内容と地境を確認をしたコナラの森があるんだけれど。

 とりあえず一本の二股枯損楢 昨日の木曜に毎度の3馬鹿で片付けた smile

 午前中はのんびりと大枝おろし。

 吊らない単なる切り落とし処理だったけれど、大きいままで伐れば畑に深く大枝が突き刺さって耕運機の障りになる。

 んなワケで
 ゆらゆら動く二股の枯れコナラの、ちょっとマシなほうの幹にスパーで登って完全枯死幹を坊主にしてから 自分が登っている枯死幹をトップアンカーポイントまで切り落とした。

 あとはヤマさんに任せ8mほどの幹を牽引かけて1mちょいの元株残してじわっと寝かせた。

 3人もオトコがいるので当然 力は余っている。

 近場のソロ幹を使ってこの7mコナラを吊り上げ、枕を抱かせ、フィドラ滑車で位置決めしてながーいベンチにくみたててみた。

 それが昨日の木曜のこと。

 んで

今日の金曜はその後始末。

 当然、ひとり作業 think 。

Imgp3433  Imgp3437
 枯死した楢だから樹皮の下にはアタリマエのように白い菌糸がビッシリと貼っている。

 それを出来る限りにそぎ落とし、龍王のベンチ5人掛け という趣向に仕上げてみた。 

 いやぁ~ やっぱし堅いことは堅かった。

Imgp3436  Imgp3432

 

 

 座面は基本的にハートの形をイメージしてるけれど 実際に座ってみたらそこそこしっくりくる。

Imgp3429  Imgp3431  木の精を彫ったのはその元株。

 今回はなるべく株を高く伐っったんで、まあ、なんとかスタンプ・カービングっぽく仕立てることができた。

木の精の被っているフードは尾瀬の水芭蕉とか所沢の姫座禅草をイメージしたもの。  左手親指を立てているのは小諸の悪いネズミさんのコピー。

龍を彫った理由?

 宮城の佐藤さんたちが龍を彫っているんで、オイラも対抗上 lovely、予算の関係もあって捨てて腐らせてしまうようなコナラ枯死木であっても やっぱし龍ってことにしてみたんよね。
 まあ、来年の干支ってこともあるんで、今彫るんだったら縁起がいいやね。

 幸い、近隣の花卉農家の御当主が見物にこられて気に入ってくれたようす。

 去年の暮れの除伐白樫の硬さに懲りて、同じ堅木の楢で彫刻するなんてずっと考えたことも無かったんだけど、こうやってみると 虚しくカブトムシの寝床にする以外にも使い道はありそうな気がしてきたりする。

 適当だなぁ われながら。

 明日から安曇野のカービングキャンプ。
 今回はじっくりと見物に徹してみたいけれど、生まれつきのアホだからね やっぱし彫らせてくれるんだったらそこそこ太い杉でしっかりと・・・ なんて。

あ・・・ 何もしたくシテナイ
   どーする 今頃になってまた bomb wobbly

 まったく 何考えているんだか rain

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