ezocup2011
不思議なめぐりあわせで 今年、北海道で開かれる最初のチェンソーアート大会 蝦夷カップ2011 のメンバーに混ぜて いただきました。
3日かけて1つの作品。
50cm径3mの材 という、かなり大物との取り組みになりますので、選定する側は、当初65歳過ぎという年齢からみてとても無理か と危惧されていたようでした。
正直、去年と比べてもめっきり体力が低下した と実感する日々なのですが、選抜されたメンバーの名前をみれば目が眩むほどのハイレベルな大会です。
せっかく肥掛けて貰った
・・・ もとい、 声かけて貰った人生のとってもナイスなチャンスです。
むざむざ見過ごせるものか と まあ、そんなわけで私もズーズーしく混ざっちゃいます
実は先週の土曜、安曇野教室後期初日にも寝坊して遅刻しそうになり焦りまくったりした体力事情 いまから一念発起して8月下旬の蝦夷カップにむけて走りこみで体力充実を図ろうとおもったら・・・ そーゆーのを年寄りの冷や水ってんだ と笑われてしまったりして
今年の安曇野行の高速コースは去年と違って毎回三才山を経由する信濃路堪能ゆったりコースにしてまふ。
高速道路で長野まで抜けて豊科へというのも悪くはないんですが、疲労感がまるで違う です。
んで。
今回の安曇野教室行。 遅刻を気にしながら三才山トンネルを越えてのんびりと50km/h程度の遊覧運転で走っていたんですが、松本トンネルの手前あたりでいきなし後ろからパッシング合図を受けて。
何事なるらむ? とミラーを覗けばなんと後続車がアイバーカーさんで松本トンネルを抜けるな左折しろという手ぶり合図。
あ、なるほど と彼の先導に任せたら、100円有料トンネル道路を避け、かつ、明科役場前を経由しない直行コースで無事に時間前に現地に到着することができますた。
先日の乃木坂でのきじとらさんとの邂逅とか、今回の安曇野行での饗場さんのナビゲーションとか まあ一種奇遇のような偶然の重なりがつづいています。
きっと もうちょっと頑張ってカービングやってみろという常念岳からの合図なんぢゃないかとおもってまふ。
安曇野教室の写真記録はすっかりきじとらさんにお任せしてるつもりなんですが、一応これまでの経緯もあるんでWEBアルバムに登録はしてあります。
![]() |
2011/07/16 安曇野2011後期 |
んで・・・ アルバム見直してわかったこと。
オイラ、この前日に炎天下の草刈で熱中症気味にダウンしてたんだった。
おー、なんで不調だったのか ようやく納得できた。 気が付くのが2日遅いだけだった 。
« ムラサキヤマドリタケ | トップページ | 下手の考え・・・ »
「木を刻む」カテゴリの記事
- 所沢の緑の森博物館でミズキを彫った(2015.11.17)
- 足柄のヒノキってのは(写真追加)(2012.05.17)
- コナラの竜王(2011.10.14)
- 30分でどこまで惚れるか(2011.09.18)
- 東日本チェンソーアート競技会(2011.09.12)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102810/52246694
この記事へのトラックバック一覧です: ezocup2011 :
コメント