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15年も前の事など

« 5月29日(日)雨 | トップページ | 脱帽しました(2011 0605 補記) »

2011年6月 2日 (木)

6月1日(雨)

樫で彫ったカリカチャーもどき。 自宅において乾燥具合を確認し納得がいったのでヤマにもどした。
 Imgp1926

白樫は芯に入った腐れ変色が厳しい。 立派な径の材でも実際に使える立方体の体積はそれほど確保できるわけでもない。

 昨日は白樫並みに堅い椋の木素材で母子像に再挑戦してみたが、やはり砥ぎのレベルと根性とのマッチングがいい加減なところでの妥協に落ち込んでしまっていた。

 

Imgp1935 Imgp1937

 
 

  んなワケで、今日はそのリメークに挑戦。

 
 
 
 
 
 


 
 
 
 


 やはり繊細な表情に進む段階でチェン先端の滑りをコントロールしきれず、初心者のレベルに引き戻されてしまった。

 

 

 Imgp1938 Imgp1939
 不満足ながらも、とりあえずは一段落させてバードバス像の脇にセット。

 

 宮城の音やんへのリスペクトとして半割り丸太で足長おじさん・・・ でなくってシルクハットのオッサンのクイックに挑戦。


 
 
 

 乾燥の進んだ60cm長の杉材での彫刻は、まるで室温のバターを切るように楽に進めることができて すっかり失いかけていた自信をちょっこし取り戻すことができた。

Imgp1940  Imgp1941

 
 
 
 
 
 

 それにしても、音やんのセンスの良さには今更ですが脱毛です。


 ん・・・

 

 脱帽ですって言いたかったんだけれど、シルクハットを脱がせるわけにいかなかったもんで。

  

Imgp1942  

 

 実を言うとね、中学生のころに英文で読んだ足長オジサンの物語、最後の展開で怖気を奮うほどいやらしい物語だったと感じて投げ捨てた記憶があるんよね・・・

 まるで親子みたいな年齢差でしょ あれって。

 なのに、思春期に入りかけてるオイラってものにゃ~女っ気のカケラもなかったし・・・

 

 ま、ひがみと言えばひがみかもしんないけど、康成の雪国とかも凄くやらしいとおもってたし・・・

 あー そろそろオイラもそういうヤラシイ年代になりつつある? いや、そういう年齢から脱しつつある? のかもしんない。

 今度はハンワリ丸太の片割れでシルクハットを手にもたせた燕尾服猫をほってみっか。
 東北の若いみんなのセンスに 本当に脱帽してますです ってことで。

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コメント

鬱陶しい天気が続き腐ってませんか・・・と云いたい処でしたが、何のなんの、バードバス少女像以降、立て続けに人形が生まれており、バードバス少女の足彫りで嘆いた、”歳で疲れた”の泣きはかんじられません。
 流石に、木登りはこの雨で湿ってるようですが・・・。
 こちたらスノートはままならぬ天気と技量に泣かされてます・・・が、失敗しても失うもの無く、”失敗にもめげず、家内の嘲笑にも耐え”、”雨にも負けず風にも耐え”楽しく遊んでます。いや、吾が農園を見た兄からは、「何でこんな事してんのや?」と驚かれました。人生色々、木挽屋さんの頑張りが吾が人生の指針でもあり、また遊びに行く事にしてます。宜しく!。
 

 

スノートさんご指摘のとおり、実際のところ腐ってますです weep

 まぁ生まれ付いての雨の弱 ちゃった、天邪鬼。 雨に降り込められると却って屋外活動に気が向いてしまうんですけどね・・・ 子供のころの原爆マグロとか放射能雨とか久保山さんとか第五福竜丸とか あは・・・やっぱし嫌ぁ~な気分に滅入ってしまいます。

 せめての晴れ間のカービング。
 笑ってやってくださいという水準ですが、今のところ、このあたりが私の限界。
 んでも、半割り丸太の威力は2倍2倍の製作素材余裕です。
 次から次に体力気力の続くかぎり♪
 カービング三昧の日常はまだまだ続いていくのであります ちゃんちゃん♪

い、いつの間に彫ってんですかっ!
最近、なかなか彫ってくんないな~って思ってたら一気ですなぁ~。
もうね、どうせ架空の人物像なんですから、体のバランスなんてどうでもいいんです!
とにかくスタイリッシュにさりげなく格好よくキザなオジサンを彫ればいいんっす!good

音やん、こっちにもコメントくれてたんだhappy02 さんくすです。
 冷やし中華はじめたいってオッサンのブログに東栄の写真があって、栗さんがレンチャンで優勝、どっかのヒゲ親父さんが母子像ほってたのみて あ、やっぱし同じ思いなのかな なんておもってますた。

 笑顔は比較的簡単に彫れる と思うけれど、凛とした悲しみというような表現はとことん難しい。
 と思います。
 カレーの市民にみられるような、耐え難い困難に立ち向かう人の気高さというか そうしたものが彫刻表現の1つの究極点にありますよね。
 安曇野の伴さんはチェンソーの荒々しい切断面でそうした表現に切り込んでいる凄さをみせつけてくれます。
 凄い世界ですね。
 自分の力がもどかしくてどうしようもない無力感に圧倒されたり、腰や肩や腕が抜け落ちそうな筋肉痛と徒労感に屈折してみたり weep んでも 楽しくてしょうがない。
 やっぱし そういう種類のアホに生まれ付いてるんですね。 オイラも。

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