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15年も前の事など

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2011年2月 5日 (土)

家内の秘密?

 一昨日除伐を依頼された白樫の森のアクセスと状況の確認に軽トラで出かけた。

Imgp1043
 

Imgp1038 Imgp1039

現地訪問も二度目であれば、最初に衝撃を受けた とてつもなく太い白樫 という驚き自体は収まっていたし

歩測で 樹高は22m程なのだと確認できたのだけれど

つくづくと見つめれば

 なるほどやはり

 実に立派な白樫の森。

 

 

 

 本当にオイラがこの森を開いてしまっていいもんだろうか なんて、ちょっとした迷いがあったけれど、先日も書いたとおり、土地にはその利用形態ってものがあるってワケで。

Imgp1041 Imgp1040
  これまでこの森が育ち放題に放置されてきたことの理由は現実の経済活動の事情をそのまま反映させればわかるってワケだけれど、だからと言って、これだけの立派な森を単に切り捨てて腐るに任せるというのも実に切ないものがある。

 少しでも役に立つ使い方はできないもんだろうか。

 んなワケのわからん事をブツブツ思いながら写真を撮っていたら、隣家の畑の奥さんから声をかけられた。

 

基本的には不審尋問だろう。 簡単に事情を説明し、これから幾度もこの森に立ち入ることになるけれどよろしくと断りを入れて了解を頂いたのだけれど、その奥様の畑脇の白樫も、実は根元から伐りたいのだ という話が転がり込んできてしまった。

 目的は同じ、畑の日照と季節の違う落ち葉の手間。

Imgp1049

 

  同じ目的であれば断る理由もない。

 ボランティアだから時間と手間はかかるという事情を説明したところ、構わないが白樫と一緒に無患子(ムクロジ)も思い切って伐りたいのだ とハナシが展開した。

 ん・・・ 正月の羽子板突きのハネがムクロジ。

 あの黒いヤツだっけ とまでは理解できたのだけれど、果たして木材としてどういうものか というレベルまでは判らない。 

 注文したかのようなタイミングで木工旋盤の須田さんから電話が入り、月曜にコナラと桜を持ち帰ってもらう打ち合わせに加えて この新規の白樫の話しを伝えておいた。

 木を伐るオイラと木を使う仲間・・・って、オイラの立ち位置も最初は向う側だったんだよね。

 

 帰宅してほんの10分ほどで家内も都内の魔法の一本針とかいう編み物修行から帰宅。

アーティスト: Terry Devine-King          曲:   Across The Med
アルバム:  ANW1119 - Italy, Mediterranean  時間:  02:10
ジャンル:   Country & Folk           レーベル: Audio Network plc

 

 早速このムクロジの話しをしたところ、なんと、この木の実で羽子板のハネを自作して遊んだものだという昔噺を思い出してくれちゃったりした。

 いくら私が下町育ちと言っても所詮は東京でのこと、子供の遊びでムクロジまでの経験は記憶に無い 在庫に 無い。

 ムクロジの実と飼育していた鶏のハネで羽子板の遊びをした なんて聞いてみれば、なんか急に家内が偉く思えてしまったりする・・・

 それにしても、です。

 親に育てられた時間よっか2倍以上も一緒に暮らしてきている間柄なのに、お互いに そういう話をしたことって殆どなかったよーな。

 どっかの懐メロにあったと思うけれど、♪ふる~さとの話をしよ~う♪ なんて気分になって、ふっと家内のヒミツに触れてしまった思いがした。

 なんなのかな~

   ムクロジの木の実のハナシひとつで こんなに簡単に盛り上がる夫婦なんて、おっかしいんだろうなぁ~ きっと。

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コメント

寒冷な当地にもムクロジの樹が旧街道沿いに一本植えられています。
実は石鹸にもなるんですね~

僕はボランティアではないのでアレですけど、この仕事、
口コミ営業がベストですよね。
今日の特伐現場も隣の木を伐っていて頼まれました。
ついでにご近所に広まらないかとちょっとサービスしています。

だんさん、こういう仕事って口コミ、つまり現場を見た人の評価が一番信頼されるってことなのかも知れませんね。
 ボランティアというのはあくまで川越地区の中だけの話で、県外にでたら一応プロでやってます。

 子供のころ、隣家の柿の実を獲って親にねじこまれ凄く叱られたことがありました。 東京でもそこそこ緑はあったのですが、ムクロジのような大きくなる木とは縁がありませんでした。
 最近では実測20mクラスの木との付き合いが増えてきて、なんだか随分と得をしている lovely 感じがしてます。

いやー、タイトルでドキッとしました!!!
“奥さん綺麗だからなー”って思いつつ記事を読んで・・・(汗 苦笑)

そういえば、小さい頃に羽子板で遊んだ記憶を思い出しました。
羽を自作はしなかったけれど、藁敷きのゴム長靴を、メンコの細工、昭和30年代は手作りのものが沢山ありましたね。

今時は、立派な樹木でも、切り倒されてチップにされるのはまだ良い方で、産廃に処分も有りです。
はたまた切り倒されて腐るにまかせられるか・・・
成瀬さんに声がかかるのも人徳ですねえ、でも、でかい木は本当に気をつけてください。

なはは・・・
 佐藤さんが何故どきっとしたのか、想像を絶するものがありますがsmile
 思いがけぬ切っ掛けで、今更ですが、かーちゃんが実はまったく別の人生を歩いていたヒトだったってことに 気がつきましてね・・・ そこから弾んだ会話が sign02 結構面白かったです 。

 杉やヒノキなどでは元口40cmあたりまでの全木吊りを経験していますが、白樫や楢では同じサイズなら3倍を超える重さがありますので本当に慎重になります。
 無患子、なんとなく背景の意味を推し量ってみたくなるようなネーミングです。 工夫を重ねて何か面白い玩具などに仕立ててみたいと思います。

ムクロジの実で話しが盛り上がっていますが
「笛」が作れます
実の一部が柔らかい皮になっています
その部分に少し穴を開いただけです
唇に当てて吹けば良い音がします
中の種はそそままです

かすみかわさん、やっぱし年寄りは歳の数だけ物識りで有り難いeyeglass っす happy01

 なるほど、笛ですか。
 家内の記憶でムクロジの実に鶏の羽をどうやって挿したのか余りよく判りませんでした。
 何か使って孔を開けたのかな なんて思ってましたが、柔らかい部分があったんですね。

 使い終わったら孔を貫してお数珠にcat できそうな感じっすね

   なぁ~むぅ~ note

  なんちって sweat01

たしかにムクロジは羽子板造って遊びましたね。
でも世の中にはもっと凄い木の実が存在していまして・・・・・ツクバネ、 だったか?
うぅ~~ん思い出せない!
たしかツクバネでよかったはず、ググッて見てください。思わずふきだしますから。
ただねえ彼らが乱獲されないのは寄生植物であるためにおいそれと移植出来ない事。

あ、それと・・・・・・
手術の痛みは千差万別で痛みを感じない方もいます、当方みたいに刺激過敏症だとえらいことに落ち入るようです。

それにしても、脳内のデフラグ終了しないので暫くは痛み止め飲まないと発狂しそうです。

月光仮免さんも健康にはくれぐれもお気をつけ下さい。

Dalgon's さん、凄い手術を乗り越えて益々不死身のダルゴンさんに変身ですね 無事の生還、おめでとうございます。

オイラは意気地なしだからとてもとても手術に耐えられないと思うし、大体からして手術代が天文学的ぢゃなかったですか coldsweats02
 それにしても、ブログ拝見すると予兆があったんですね、なんか、こわ~ って感じ shock 
 をっとぉ忘れてた ツクバネ これですねhttp://www.okadanouen.com/zukan/tukubane.html

なんとも見事な・・・ しばらくはほぉ~っと感心して口が開きっぱなしでした。
 とにかくビンボー人は血圧を下げるようひたすら塩分控えめ生活一直線(笑) です。


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