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15年も前の事など

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2010年11月28日 (日)

日曜は下準備さ(101130 補記)

昨日は作業結果の確認と、新規に依頼された現場の下見。

Imgp0729
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 作業結果を確かめているとき、この奥にあるコナラも伐ってくれないのかという周辺住人さんの言い分に、ちょっと納得しきれないものがあって気分が塞ぐ。

  とにかく伸びすぎてしまった樹についてはCODIT切除をするにしても、その前に強剪定・・・って手順が不可欠だ。

 アレックス・シャイゴさんに言われるまでもなく、糖の流れに従った剪定をかける・・・ってワケだけれど、それ以前に樹冠を取り払って坊主にした樹では何もそれらしい手が打てないってワケで。

ちょっとブログの中の古い写真をひっぱりだしてみた。

Imgp0515 Imgp0516

 

 

 トリミング作業を行い、爾後の経過を観察し、潜在芽を胴吹きさせてその成長を確認してか ら伐りなおす。

強剪定したのが2009/3 下葉が茂りはじめたのでトップカットをしてこの現状になった。



来年の今頃になったら上下の茂みのうちの上側だけをトップカットして低木に仕立てるつもり。

1392 1900

 この写真の最初の強剪定が丸2年前のことだった。


 ま、こういう2~3年かかる面倒な手順を踏んできているのだが、思い通りに行っているのはまだあのOさんのヤマの椋の樹だけだからね・・・

 特別に悪さしてしてない樹であればあんまし伐れ伐れといわれたくないような気がする。

んでも、自信をもって施業するには、まだまだ経験が足りない・・・ってか、もう時間が無いってか。 しらないけど。

Imgp0687 Imgp0691  
幸い、新規の依頼内容で、今回は除伐は1本だけ。

 他の樹は枝下ろしと寸詰めということなので結構乗り気になる。

除伐したいというサワラも腐っているというよりも、まだ漏脂病(*1)にかかっている という段階ではないかと思われた。

 念のためマーキングだけセットしておいて地主さんに確認をしてもらう手順にした。

 

 
(*1)補記:余り実物を観察した経験がないので判然とはしないが、もしかしたら樹脂胴枯病という伝染性のヒノキ系樹木の病気なのかも知れない。

 

んで、今日、ずっと気になっているKさんのヤマのソロ除伐の下準備を始めた。

Imgp0735 Imgp0736
 時間も押していたので単にラインをかけて吊り具合を観察するだけに作業にした。

 

 休日の夕刻ということもあってか、こんなに深い森の中なのにかなりの交通量があることを改めて確認した。

 
 

 木自体はちゃんと所有地内に収まっているのだが、通行するトラックの箱荷台がこのソロを削って腐れが入ってきている。

 

Imgp0737_2
写真に入れた黄色の矢印は、目的のソロが車に擦られて傷がどんどん深くなっているポイント。

 この樹が倒れて車を潰したらどういう騒ぎになるんだろう。

 誰も気にしていないか、気づかないフリをしているのか。

 農林事務所のHさんの言い分ぢゃないけれど、実際に事故がおきて、その始末顛末が広く知られるようになれば随分と施業のありかたも明確になってくるんだろう。

 それまでは自分勝手なボランティアがアホ丸出しで無意味に心配してたりする って構図なんだわね。

 とりあえず、手順として隣接クヌギにラインを架け、当該樹の先端にもスローラインをかけて暫らく観察することにする。

 殆ど人の目に触れない場のこと、仕掛けたラインにどんな悪戯されるかなんてことも観察しておく必要がありそう。

Imgp0739

ラインの記録を残すつもりで写真を撮ったけれど、夕刻の空を背景にした樹の写真なんて思い切りレタッチしてもオレンジ色のラインが判然としない。

 

 要するに、車の往来の途絶えた時間に、このクヌギのアンカーをつかって傷ついたソロの上部大枝を吊上げ、じわ~っ と下ろそうという作業イメージ。

 切り離した樹の上部がどう動き振れるか 周囲の電話線に触れることのないようにコントロールするのはあまり簡単な話しでもなさそうな気がしてきた。

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コメント

月光仮面さん
お返事おくれてすみません。

メールを遅らせていただきました。
yahooアドレスなので迷惑フォルダに
いってしまたら拾ってやってください。

http://www.youtube.com/watch?v=c1egDQ_AgdI

一応、動画アップしてみました。

さとうさん、動画、拝見しました。
 周囲1m80というとやはり仰るとおり60cm径ありますね。
 幸い数本まとまっているので、安全上の対策は立てやすいというか、まとめて全部処理するということであれば、それぞれを利用しながら下ろしてゆくという手順がくめそうですね。

 落枝の状態など、屋根に被害が及んでいる状況によっては早めに手をうつ必要があるのかも。
今日はこれから出かけますのでまだメール拝読の時間がありません。 帰宅後、方法を練ってみたいと思います。

 んでは また happy01

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