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2010年7月18日 (日)

枕草子(パロディ木挽屋風味)

 清少納言の枕草子は実に日本語らしい日本語で書かれたエッセイ集だけれど、中学生のころの古文授業で教わった内容解説は高踏的過ぎて、なんだかあまり好きになれる作品だとは思っていなかったです。

んでもってからに、こんな晴れた透き通った風のある日にアウトドア大好き人間の私が(何故か)腰が痛くて歩けない・・・ もんで、今日のブログはチェンソー彫刻の大会をモチーフにした木挽屋風味の枕草子モジリ しゅまんこってす。

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春は、チェンソー。
 やうやう目立て砥ぎ慣れて 少し技の奥深さなど、木屑の細く長く削りたる。

夏は、チェンソー。
 梅雨明けの頃はさらなり。汗もなほ。蛍の姿彫りおこしては足の数かぞえ、また彫り損ねたるオーバーカット痕にオイルほ のかに光りおるもをかし。 べジオイルいと高きものを。

秋は、チェンソー。
 防御ネット越しの観客の顔いと近う感じたるに、やがてそそくさと立ち去る影三つ四つ、二つ三つなど、歩き急ぐさへあは れなり。 まいて用意したる販売品を手にとり値札を見ては慌てて反す姿、いとをかし。 日入り果てて、デモ撤収の陳列台、はた言うべきにあらず。

冬は、チェンソー。
 雪の降りたるがごとく木屑の舞散りたるはいふべきにもあらず。 凍える指に息を吹きかけスターターを引けどもエンジン 始動し難し。 キャブの調整ドライバー焦りて回しいよいよド壷におちいたるもいとつきづきし。 昼すぎて作品ようやく形を顕す。 あと一息の仕上げと勇み ガソリンを補給せむとすれば、携行タンク既に尽きて空し。
 ただヘルメットに積もれる大鋸屑、白き粉がちになりて、わろし。

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なんちって 
catface

 

ところで!

 安曇野カービング教室2010 後期第一日の記録アルバムをUpしました。

→ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/nOepSK#

 来月はお休みです。

 9月、また天平の森でお会いしましょう lovely

 きじとらさんから集合写真を送っていただきました。 早っ!

Azumino07_17                              

わ~い

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