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15年も前の事など

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2010年7月

2010年7月30日 (金)

二年前からの懸案

一昨日の定例里山清掃日、近隣のAさん駐車場脇のヤマでご家族が除伐作業をしている所に通りがかった。
 久しぶりの挨拶をして、二年前から宙ぶらりんになっていたそのヤマの手入れと剪定・除伐はどうするのかと確認したところ、Aさんは私からの連絡が無いので忙しいんだろうと遠慮、私はAさんからの返信が無いので止めたんだろうと推測 という事で中断していたことがわかった。
 2年経って木もかなり成長してきている。 あまり先に延ばすとクレーンと道路封鎖+ガードマン+道路使用許可という大変な騒ぎになるワケだから、と途中まで説明しかかって全て納得了解済みであったことを知った。
 要するに材を欲しがっている私が手入れをする・伐採をするってことでお互いにハッピー。
 今日、そのヤマの木の姿をコンデジで撮影してきた。
 無料のウインドウズムービーメーカーで動画にまとめてみたが、技術的にはそれほど難しい案件ではないという感触。

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2010年7月24日 (土)

枯損樹へのロープ設定

 普通、樹ってのは枝があるもんだけれど、枯損樹ではいつもそーゆー訳には行かない事があるんよ ってか、あるんですよね coldsweats01

 風心から折れてしまった樹の始末などでは、周り一帯を皆伐するのであればともかく、安全に引き倒す為にロープをかけるって作業にはそれなりのワザが必要になるし、特に健康な樹の太い枝に抱き取られて死んでしまっている赤松なんかの始末では、私のアタマの程度では、どーしたってロープ架け+牽引をバッチシかけて死骸を健全樹から引き離す・・・という作業が必要になってくる ってワケです。 (あまりそういう樹に登る趣味もってないし)

 ナニゲに普段やっている方法なのだけれど、見る人によっては面白がってくれることがあるので、ギックリ気味の腰と付き合いながら今日の休養暇つぶしでまた懲りないイラストを描いてみたっす。

 絵は3段階に分けてあるんで、できれば もあ・ベターなアイデア 無料でつけてくれる人、私からもつつましい感謝を捧げるってことで heart02 、ちょっと覗いてみといてくださいな。

 いつものように文章での解説は後追いでつけていきますんで、そこんとこ よろしく(catface)です。
 尚、ライン架けになれてくると、ほんの些細な樹肌の出っ張りを利用してロープ打ち上げも可能になりますんで ベテランにはそれほど価値あるノウハウにはならんかもしれません。

 今回のイラストでは丁寧に描き切れなかったけど、ランニング・ボーリンをちゃんと打ち上げるために補助ラインとシャックルを使うってのはかなり有効な方法だと思ってますんで まだ慣れていない方、一度騙されたと思って騙されてみるのも悪くないかもしれまっせんYO good 

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2010年7月23日 (金)

昨日のヤマ作業は

なんと言っても、ギックリ気味の腰を労わりつつ、風の止まった超蒸し暑い森の中での作業をなんとか計画に従って午前と午後の2件、処理できたことが嬉しかった。
 ん~ まだまだ若いモンにゃ・・・ 当然負ける って判ってはいるんだけれどね(coldsweats01

 ま、以前からロクなもんぢゃない右膝とそれを庇うために酷使して痛めた左腰が朝の洗面台で強烈な存在感をアピールしてくれちゃったけど、それでも緑のヤマに入ると、それだけで蘇生の思いがするこの道楽。
 予定どおりOK田さんと合流して午前中はI原さんの畑の日照障害樹を始末した。

 せっかく見学してくれてるんだから、基本的なスピードラインは実際に見ておいてもらったほうが面白いだろうと、わざわざ手間ヒマのかかるライン流しをやったのだけれど はじめに7本ほど枝を流したらあとは切り落とすという宣言をして作業を開始したのが9時のこと。

 少し説明を入れた写真を作ってみた。
 原画はOK田さんが昨夜ピカサアルバムに作って送ってくれたもの。
 有難うございました。

Spdline0 

最初の写真は午前8時半の畑と森の日照関係図。

   

 

 円で囲んだ2本のコナラの樹冠を坊主にする作業って訳だが、あまり高い樹ではないのでスピードラインで流すといってもそれほどドラスティックにご利益を感じ取れるというほどのものではない。

 

 

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 Cimg1692

 
 
 

7月25日午後1時ごろ同じ畑を撮影

  before after の図・・・ になっているかどうかgawk

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2010年7月21日 (水)

明日のヤマ作業は

 予定通りOK田さんが来れば、午前中にI原さん畑隣の日照問題樹2本の枝下ろしを片付けて、ひきつづきA井さん所有農用林の立ち枯れソロの除伐を想定してます。

 定期里山清掃で少し前に気がついていたのだけれど、通行量の少なくない幅員4m未満の道路の、アスファルト舗装端に接する位置に生えていた目通り30cm径の赤(犬?)幣(つまりソロ)が今年春先に突然死(wobbly)を遂げ、幹が粉を吹いたように真っ白になってしまったとです。
 1年前に、これと同じ死に方をしたの目通り50cmクラスのコナラが15mほどの位置にあるんですけど、もしかしたらこの立ち枯れ、伝染性なのかな cloud

 コナラのほうは去年の夏に枯れたのに気がついていたけれど、特に道路にかかっている木ではなかったので放置しておいたんですよね・・・ 

その放置した樹も、そろそろ風ごとに大枝が落ちたりしてて、うかつに近寄るとキケンな雰囲気になってきているっす。
 実は、これと同じような枯れ方をしているソロは別にもあって、その他にも、極端に道路側に傾いて危ない太さになっている木がA井さん所有地内に数本あるんよね。

 今日の定期清掃では、これまでずっと放置観察していた件のソロの大枝が もういつ落ちてもオカシクナイぞぉ~ という感じがしたので私だけ別行動をとりA井さんの自宅を突然訪問して除伐了承をとりつけてきたとです。

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2010年7月18日 (日)

枕草子(パロディ木挽屋風味)

 清少納言の枕草子は実に日本語らしい日本語で書かれたエッセイ集だけれど、中学生のころの古文授業で教わった内容解説は高踏的過ぎて、なんだかあまり好きになれる作品だとは思っていなかったです。

んでもってからに、こんな晴れた透き通った風のある日にアウトドア大好き人間の私が(何故か)腰が痛くて歩けない・・・ もんで、今日のブログはチェンソー彫刻の大会をモチーフにした木挽屋風味の枕草子モジリ しゅまんこってす。

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春は、チェンソー。
 やうやう目立て砥ぎ慣れて 少し技の奥深さなど、木屑の細く長く削りたる。

夏は、チェンソー。
 梅雨明けの頃はさらなり。汗もなほ。蛍の姿彫りおこしては足の数かぞえ、また彫り損ねたるオーバーカット痕にオイルほ のかに光りおるもをかし。 べジオイルいと高きものを。

秋は、チェンソー。
 防御ネット越しの観客の顔いと近う感じたるに、やがてそそくさと立ち去る影三つ四つ、二つ三つなど、歩き急ぐさへあは れなり。 まいて用意したる販売品を手にとり値札を見ては慌てて反す姿、いとをかし。 日入り果てて、デモ撤収の陳列台、はた言うべきにあらず。

冬は、チェンソー。
 雪の降りたるがごとく木屑の舞散りたるはいふべきにもあらず。 凍える指に息を吹きかけスターターを引けどもエンジン 始動し難し。 キャブの調整ドライバー焦りて回しいよいよド壷におちいたるもいとつきづきし。 昼すぎて作品ようやく形を顕す。 あと一息の仕上げと勇み ガソリンを補給せむとすれば、携行タンク既に尽きて空し。
 ただヘルメットに積もれる大鋸屑、白き粉がちになりて、わろし。

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なんちって 
catface

 

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2010年7月14日 (水)

アーボリカルチャーのテキストと言うと

これまでは植物学の立場からシャイゴ博士の本、作業実務の立場から ISAの教本やマテック博士の資料というような区切りがなんとなくあって、クライミング&リギングの立場ではアーボマス ター(ケンパーマー&リップトムキンス)のDVD教本 + ベラネック・ファミリーのWorkingClimber1,2以上のものは無いと思っていた・・・

んだが、しかし

 

ラ ンバージャック!! というブログで知っておられる向きも多かろうと思うが、 アーボの世界にはレスキュー技術から入ったというフリップさんがイギリスのHPで見つけたというこの資料

→ http://www.hse.gov.uk/research/rrhtm/rr668.htm

 ここまでよくぞ纏めたと思うほどの第一級に編集された資料になっていることを知ったとです。

 まあ、300ページ超(実質200ページ級)のpdf資料なんで、斜め読みするだけでほぼ半日!かかってしまったんだけど。

 フリップさんが言ってるように、ここのケーススタディではちょっと他に類を見ない(少ない)事例が丁寧に紹介されている。 樹上作業での安全管理上、ここまで有益な情報が溢れているサイトってのは他に無いかもしんない。

→ http://www.hse.gov.uk/treework/resources/casestudies.htm#all

ん・・・

 ちょっと話が脱線気味 coldsweats01

   フリップさん紹介の資料に戻ってみると・・・ですね

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2010年7月 7日 (水)

アーボ彫るスター!

ちゃうでぇ・・・ アーボホルスター やでぇ~~ って声が聞こえそうなツリクラ「ベスト」さんオリジナルのアーボリスト実用品。
 いよいよWEBデビューと相成りました。

 ブツは何者?っていうと ですね、これが仕込鋸脚絆(coldsweats01) だったりしてます。

Arboholster

 実際にこの脚絆はまだ5~6回使っただけ(非力な私はついデカイ鋸に逃避することが多いんで)ですが、実 感としては優れもの! という感覚で居ます。

 木の上ではサドルに鋸をぶら下げて作業することが多いんですが、頻繁に太い木の股を乗り越えたり、現在位置から「ちょっこし」素登りをかけて上の股にアンカーを移動したりと言う作業をしていると、ぶらりんこと腰に下げた長めの道具ってのは実に厄介だったりキケンだったりします。

 

 

 んなもんで、以前、シルキーの「スゴイ」って脚取り付け可の手鋸を購入したんですけど、これがまあなんとも足の長さとつりあわないことオビタダシイ(weep) まあ、もうちょっと私の足が長ければ問題なかったかもしんないっすけど・・・とにかく結論としては脚取り付けでは使えない ってことで。 

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2010年7月 5日 (月)

日彫展2010

ロクな審美眼も持ち合わせない身の上を殊勝にも恥じいる・・・という事も無く、ただ見たいから見に行っただけの新国立美術館の日彫展。

 一昨年だったかの見学ではカメラ持込を遠慮していたけれど → 日彫展/2008/07
 今回は塾長の許可を得てあったこともあり、受付で堂々と申し入れて快く写真撮影の許可を貰った。 

1487_1  以前にも塾長から言われていたことだけれど、こういう本格的な展覧会で写真撮影を断るのは主にフラッシュ閃光が他の閲覧者の感興を損ねるという理由からであって、基本的に彫刻展では観客が手で触れることにも寛容であって然るべきかという意見が主流になりつつあるようだ。

 今回の展示では作家の承諾のあったものについて現品に「視覚障害の方は触れてみても結構です」というような張り紙のあるものが随所に見受けられた。

 塾長の作は例の「ジェイソンさん!」作者登場という、堂々とチェンソー彫刻作品を中央彫刻界に提示するという路線を堅持したもの。

 きじとらさんのブログ記事での紹介もあるんで、わたしが今更の感想など書く必要もないんだけれど、やっぱしわははと笑出だしてしまう豪快さが漂っている。

今回は他に強い感銘をうけた新人賞作品もあったけれど、技術とは別にそのモチーフや表現で完全に共鳴してしまった作家さん達が居たのには正直、メロメロに参ってしまった。

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2010年7月 3日 (土)

youtubeの動画 Waltzing Matilda を見て(2011.05.30補記)

 

思わず慣れない英語でコメントをつけてしまった。
# kobikiya 2 日前
This merodie reminds me a movie which tells about the world after the nuclear war. A nuc-submarine goes north to usa under a mission( I do not remember firmly) to retain rest world safe. A kind of tears or something comes up when my recalling the people's choice for thier each final days in that movie.

思いがけずレスがついた。
# patricia51fem 2 日前
@kobikiya You're thinking of the movie "On The Beach". starring Gregory Peck, Ava Gardner, Fred Astaire and Anthony Perkins. A very somber and geripping story of the last survivors of a nuclear war in Australia waiting for the radiation clouds that will wipe out all life on Earth. patricia51fem 2 日前

ああ、そうだった思い違いもあった 
# kobikiya 2 日前
@patricia51fem Oh yes... Thanks a lot pointing out my mixed-up memory of this lovely melody. At that era, some stories were written after this "On the Beach". I mixed up them with this movie. Some of other stories was like this, automatic-revenging nuc missle system aliving in dead city Washington still capable of killing south half earth completely. It should be terminated by human-hands. For that,some volunteer depart from melborn to washington. 1959 was it good to be young then

最後の?記号が抜けてしまっているけど意味は通じたらしかった
# patricia51fem 14 時間前
@kobikiya There WERE a lot of stories exploring a Post Nuclear exchange in those days. The other one you describe sounds interesting. If you ever find the title/author I would love to read it.

少し嬉しくなってまた返信してしまった
# kobikiya 1分前
@patricia51fem As I 've got old enough to forget those past. things Just thIis merody reminds me something still mixed up :-) I suppose the author was Komatsu Sakyo a Japanese SF story writer. In depth of mind, as its hopelessness of original story, it gives deep impact. I think I have said before, sorry repeating again, but each selection for their final days in this movie, the merry "Walzing Matilda" reminds me a thirsty to ever lasting peace on the earth. Thanks reading

気がついたらもう一つコメントが入っていた・・・
# Gigolo8 1日前 @kobikiya "On the Beach" was a great movie and a great warning of what could happen. Also it was very brave in it's tactful way of criticising the whole "MAD" (Mutually Assured Destruction) concept. Gigolo8 1日前

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チェンソーカービング

最新作をyoutube動画にしました。 

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2010年7月 2日 (金)

上松原・下松原・・・(100703 補記)

と呼ばれる地域でよく見かけた不思議なキノコがある。
 最近では殆どみることがなくなっているのだが、赤くまあるく尖ったくちびるのカタチをしたキノコで赤松の肌に発生したものだ。
 2002年ごろ、つまり 8年ほど前にはそこらじゅうのハヤシに目立っていたそのキノコが今ではすっかり影を潜めている。 つまり、私が森に関心を抱くようになってから まだ8年程度ということになる訳だが、東大での最初の「子ども樹木博士」イベントにオブザーバー参加したのがその頃のことだった。

 手軽なネット情報も最近ではかなり内容が豊富に充実しているのだが、数年前にこのキノコの名前がヒトクチダケであって 枯死して1年目の松にのみ生じるキノコであることを知ったときには 天然界の組み立ての面白さ不思議さに一種荘厳の気にうたれたような気がしたものだ。

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