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2010年6月10日 (木)

爽やかな暑さ(100612写真コメント一部修正)

乾いた青空が風をはこんで、緑まだ新しいコナラの森。
Cimg1319

 育ちすぎてしまったこのコナラの下でエゴが枯れ、隣接農家の畑が日陰になって利用されなくなっている。
  今日最初の写真は昼ごろ撮影した畑の上の森の影。

 根元から切る という希望をもらっていたヤマだけれど、今日もせっせとやったのは大枝おろし&大枝落とし、樹冠落とし。 効果としては同じことになる って読みなワケだが。

 先週に引き続きO田さん来訪。

 スローラインから始めてトップロープでのDdRTからギャフを蹴りこむリードクライミング。

 今日の作業は3本のコナラの始末。
 目標は最低でも3本 gawk できれば7本全部を坊主にしてしまいたかったが、ちょっと暑過ぎた今日の天気。
 天気のセイにして、だから3本で打ち止め bleah ってことで。

 特に大きな枝については地上から12mmクレモナでTipタイイング(ランニングボーリン・ヨセミテタイオフ)をかけ、その枝から5mほど上の股にランニングエンドを通し て根株位置のポータラップにフィドラ牽引してロック。
 クライムアップしてからワークの枝元に6mカメレオンをクローブヒッチでバットタイイング。 
 このカメレオンのランニングエンドをTipタイイングしたクレモナ垂直位置にプルーシックで結んでワークの元を手鋸で切断し、簡便なスパイダーバランサーでの吊り方を見学してもらった。 この時、暴れ防止のスリングを引き解けで幹にだかせておいた。 普通はこれがタグラインになる。

 クレーンなしでもこういう事が出来るんだ と喜んでおられたのが印象的。
 派手な演出をするなら、もっと面白いこともできるYO と、フェンスや道路越しのドリフトラインの話なども口に出た。

Cimg1325  さて、樹木としてのこのコナラ・・・
 6月に坊主にされたコナラが半年でどういうレベルまで潜在芽を発達させるか、その関心もさることながら。

 数年前に地主さんが自分のトラクターで引き倒したりしたけれど、大きな木を切るのが怖くなったので依頼すると言っておられた事がアタマにのこっていた。

 

 確かに、大枝を下ろさずに広葉樹を倒すってのは怖い体験になるだろうと思う。

 まして複数の作業員と一緒に処理したりしたら・・・ そういう作業は意思疎通の十分なクルーで行うのが本当で、臨時に寄せ集めたグループ作業としてやってよいことではあるまい。

Cimg1323  その怖さが判ったというこの地主さん、下手なイントラよりずっと見所があるんぢゃないだろうか なんて思ったりしている。

実際のところ、コナラを伐倒して裏にあった山桜が陽光を浴びるようになって・・・ こういう樹であったことが露見したりするって怖さもあったりするし。

 また来週も遊びにくるというO田さん、林業的作業ではベーシック以上の資格なんてあってもなんの役にも立たないって感覚がわかってきたみたいだ。  どこかでリクリエーションの技術とは違う道を選ぶってワケだけど、その最初の一歩がランヤードでのリードクライミングってことかもしんない。 

 でも、基本のキはやはり大切にしとかないとね。

 大切な基本をちゃんと教えられる先輩にめぐり合えたら いいね。

11日に写真を撮影、追加しておいた happy02

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