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15年も前の事など

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2010年5月

2010年5月25日 (火)

枯損ヒノキの全木吊り(文言他訂正 100526)

今日になってようやく天候の都合がついたので、所沢での狭隘立地ヒノキの枯損木を処理してきた。
 そのまま横にできない立地条件で枯れたヒノキは2mほどの高台にあって周囲は道路と電線で囲まれている。  去年あれこれ考えた挙句、思い切って全木(ゼンボク)吊り切りを仕掛けることにした。
 その為もあっての、今回のGRCS購入だったが、それだけのことはあったように思う。

トップアンカーはケヤキの5/8インチステープルブレード+GRCS。 そのサブとして生ヒノキの先端にかけたクレモナ+ポータラップ。 そして枯損ヒノキの先端枝にランニング・ボーリンで結んだタグライン+5倍力フィドル滑車。

Cimg1284

 

 

 

 

 

檜は肩の高さで16インチバーが丁度届く太さ 約40cm径。
 メノコの推量重量800~1000kG(帰宅して計算ソフトでチェックしたら400kG ~600kG という値だった)

 ツルは「重力を恃んで倒す」のでなく、「ロー プでゆっくりと引き倒す」幅(^^? 12cmとした。

 とは言え、引き倒す過程でフリーフォールが起きる可能性も否定しきれない。 従って伐倒方向はアンカーのケヤキそのものに掛からせることにした。

  なんせ隣は4m道路で隔たっているだけで、道路には電線が隙間無く張り巡らされている。
 なによりも木自体が高台にあって道路を見下ろす位置。  倒すというのは危なすぎる。
 当然だけれど、万が一のことがあったらもう所沢には来れないワケだし。

 

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2010年5月18日 (火)

昨日、今日、そして明日

なんか詩的なタイトルに勘違いされそうだけど
昨日は気味悪い枯損木始末と除伐前の枝おろしで一日遊んだ。

 今日は所沢の気味悪い枯れヒノキにライン架けして具体的な寸法確認をしてくる予定。

  明日は・・・ そんな先のことはわからなひ bleah

Cimg1249

 

 気味悪い枯損木ってのは道路間際で電話線にかかっていたエゴの木 まだ半端な枯れ方で牽引すれば先端が折れるかもしれないけど、電話線の下をくぐれば確 実に道路に倒れこむしかないという傾きかた。

 

 うかつに舐めてかかれば他人や往来に迷惑を掛けることになる。

 

 やってしまえば簡単かも知れないけれど、だからと言って万全を期さずにえいやっ!とヤッテしまっていいものかどうか。
 コケてしまったら、おいらあん時きゃドウカしてたんです って言い訳にもなんなひでしょ。


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応援を頼んだとしても、他人からの警告を受けて作業をコントロールするってのは、どうしてもワンテンポ、タイミングがずれてしまうし。

 

 

 作業の途中で砕けてしまうかも知れないエゴにハーフヒッチの縛りをいれ、アタマからのロープを林内のプーリーで折り返し、5倍力フィドル滑車をつかって道路上で牽引をかける という方法にした。

 

 

 一人きりの作業ってのは責任の所在が明らか。  

 

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  だから良いんだ 

 って積もりなんだけど、こんなすれ違いが難しい狭い道で、車は結構なスピードを出して 走っている。

 

 本音を言えば、やはり善意の人を巻き添えには出来ない作業だ。 

 

Cimg1254

 

 

作業中、あれこれ話しかけてくるオヤジにだいぶ悩まされたが、やはり相当に「ヒマ」なんだろうね。

 
 
  
 
 
 
 

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2010年5月16日 (日)

安曇野伴塾2010第二回

 往路途上の長野道で見事な北アルプスの槍ガ岳を見物しながら、きじとらさんの快気祝いを含めた第二回講習に行ってきた。
 記録はいつものとおりアルバムへ
→ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/POBjsF#

 今回は塾長代行の饗庭さんがテディベア「くま」さん像の彫り方を講習。 2年生・3年生はそれぞれ自分の課題の作品に挑戦。 自分だけではつい甘くなりがちの作品レベルだけれど、大会とか講習とかに参加することで妥協水準がグン!と厳しくなるのがメリットかと思う。

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 私もヒマを作って自分の課題に挑戦

 思春期を迎えた少女が人生に落ち込んで思索に沈む姿

 重心、腰肩のねじれと傾き、小指の表情。

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2010年5月13日 (木)

なんでそうなるの(--? (補記 100514)

参ったっす・・・
 先日の瞬間風速的円高のタイミングで、かねてからターゲットにしていたGRCSの購入手配をかけましたんですがね・・・

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使う目的・舞台はこういうヤマでの作業です

別にチルホールを使ってもできないわけではないんですが、森の奥のちょっと高いコナラにプーリーを仕掛けておいて200フィート5/8インチ径のステーブル・ブレードで吊りたいと思ってまして

 チルの重いワイヤーやらフックやらを樹上でエッチラオッチラ設定するのは荷が重過ぎるんで、やっぱしロープを使いたくなるっす。


 アムスチールみたいな水に浮くワイヤーの魅力・意味が判らないってぇ頑丈づくりの林業屋さんも世の中には居るみたいですが、私みたいなヘナチョコはちょっとでも軽いほうに簡単に傾いてしまふ (wink

 GRCSってのはWLL2000ポンド、限界荷重3000ポンドというハンドウインチです。

 約40kG、かなり重い道具なんですがギア比44と22の切り替えキャプスタン方式のウィンチですから、やっぱし魅力があります。 でも高価 $2400~ です。


だから、もう かれこれ2年ほど、じっと年金の一部を貯めて購入機会をまっていたんですけど・・・

 まあ、元々在庫情報とか送料比較とかの問い合わせ&連絡をしていたんで、円高のタイミングで船便調達できた と思っていたのに、UPSでトラックしてみたら なんと、12日発注した貨物がもう成田についている。

 つまり「船便で」という注文が無視されて航空便で送りつけられてきたってことですわ

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2010年5月 9日 (日)

巣箱は満員御礼?

もう時期を失しているのでは?と危ぶんでいた小鳥の巣箱架け、先日入居人を確認したと連絡をもらってなんとなく嬉しい気分でいたのだが

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今回貰った連絡ではなんと南都何と 架けた巣箱4つの全てで入居が確認できたとの話。

 流石にM澤さん、丁寧な巣箱作りをされた結果がきちんと反映されたものではなかろうか。

 
 
 
 

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2010年5月 8日 (土)

ゲゲゲの女房

NHK朝の連ドラ、これまでさほど良い脚本に出会わなかったと思ってたんだけど、今回の水木しげる夫妻の物語「ゲゲゲの女房」にはホントに痺れてしまっている。

 youtube へのリンクを置いてみたら早速元が削除されていますた。

 まあ、今売り出し中のグループであれば猶更敏感にオリジナルの収益確保に努めるワケですからして、ちょっと残念だったりしますがよく理解はできます。

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2010年5月 7日 (金)

なぞの鳥?

3月ごろネットには沖縄に関しての政治寸評が流布していたらしいです

 知らなかったけど。

 色々なバリエーションがあるけれど、内容はほぼ一致していて、どれも鳩山総理の変節漢ぶりを揶揄しているワケで。
 さすが川柳狂歌の文化を持つ国、日本 ですね。

まあ、誰にでも予想されたこと
→ http://pabllo.cocolog-nifty.com/kobikiya/2010/02/post-654b.html
→ http://pabllo.cocolog-nifty.com/kobikiya/2010/02/post-4e81.html

とは言え、今回の鳩山沖縄訪問はまさに噴飯もの、鼻から牛乳を噴出すような展開と相成ってしまったような。

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昨日の木曜日は(イラスト追加)

予めYさんから欠席の連絡があったのでチェンソー彫刻はナシ。

Cimg1127

 すこしづつ進めているOさんのヤマの手入れ、林辺の杉・ヒノキ・樫の除伐を進めながら林内に入る陽光を確認し地際の植生の変化を見ている。

 時々面白い傾斜木をみつけ、受けのスナイプとツルの軸とを工夫して上手く樹を回し倒す受け口の実験なども試してみたりする。

 

 まだ上手くいかないことのほうが多いけど catface

 前回の森サポ定例作業で出会って翌週の井の頭公園の体験会に参加されたO田さん、午後にこのヤマに遊びにくる事になっていた。

 なので

 作業に一区切りついたので今日のO田さんの課題を考えてみた。

 隣接畑に 5mほど大きく伸びだしたコナラ の枝のリギング的切除をテーマに取り上げることにした。

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2010年5月 2日 (日)

コアラと共に生きる町並みは今

 今朝、稀にこの木挽屋ブログにもコメントを寄せてくれるオーストラリアのアーボリスト Ekka さんの記事を読んだとです。

→ http://www.treeworld.info/f6/koala-craziness-govt-approve-relocating-them-12793.html#post83853

 記事の流れを見れば、あのオーストラリアのコアラと共生する町で、開発のためコアラ回廊の移転が行われるのだとか。

 この掲示板では以前にも地域の 宝物のような大きな樹が市当局の許諾を得て伐採され、跡地に大きな家が建つ という投稿記事をみたことがあります。
 この事例では市当局はエコロジストさんの判断を尊重し、土地所有者の権利を優先させたわけだけれど、アーボリストさんたちの意見によって大樹の根の生態記録が残された という事でした。

 この時には根元周りの生育データを記録するという形の遺産を残すことになったんだとか。 

 一本の樹がのこしたもの で思い起こされるのはルナと名づけられたレッドシダーとジュリア・バタフライ・ヒル嬢との物語です。

 

 2年間もの間休むことなく1日24時間を樹の上で生活を続け伐採作業を拒絶し続けた彼女 ―― 一般人の理解を超絶したジュリアの行動は、世論を動かし、北米の巨樹伐採全盛だった時代にピリオドを打つだけの力を持つことができました。
 今のエコロジーという流れの、その源流の1つになった実話です。
 ルナについてはエピローグにあるような結末もあったワケですけれど、若い人はやはりトンガッタ物を持ってていいんぢゃないかな なんて思うってことですけどね。

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5月連休初日は(100502補記)

って・・・ 引退した身であってみれば毎日が連休みたいなもんですからね(catface
 少しでも人の役に立てることとか、地域のためになることとか そういう事で時間を使いたいと思ってるんですがチェンソー彫刻の借りヤマで色々工夫したりしてるときは余り通行人にかき乱されたくない・・・って気分もあったりします。

 1日は太めの杉材で 親子家族が地面に座って星空を見上げながら会話している群像を彫ろう と思ってたんですけど、幾度も集中が途切れてうまく表現できなかった・・・ なんか精神面が未熟だなぁ吾ながら。


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