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15年も前の事など

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2010年3月16日 (火)

研修終了後の白樫伐採

交代でYoYoInDRTを体感していただいた研修では、午後に木の裏側からのスピードライン始末を見ていただいた。 

 流す上で 障害のない方向 というものがまったく期待できない状況ってのが普段の状況だから、流す枝の大きさを押さえる必要が納得できる内容になったように思っている。

 トップカットでは保険に使っていた第二DRTラインが吊り下ろしロープと絡み合ってしまいデッドロックを起こしてしまった。
 ベテランのYさんがアンコウの吊り切りのような具合に釣り下がった樹冠部の枝を切り分けて整理してくれたので、2本のロープがどこでどのように絡んでいるのか見通せるようになり、降下して簡単に絡みを解除できたけれど、第二DRTの始末方法については今後よく検討しておく必要がある事を改めて感じた。

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 研修翌日の日曜には普段のとおりのソロ・リギング。

Cimg0695

 午前中をロープ設定の試行錯誤で潰し、午後になってようやく湾曲した幹を吊り下ろして一段落とした。

 写真を撮ってみた。

ちょっと迫力の無い景色 にしか見えないのが残念。

 

Cimg0698

 実際には揺れ動いている吊り下ろし幹の隣をロープ降下しているとき、なんとも言えぬ存在感があったんですけどね・・・

 素人写真のWebアルバムはこちら

⇒  http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/bvdXuE#

 

 こんな写真でも数が溜まれ ば、いつかはそれなりに意味のある記録になってゆく・・・かどーか catface しらないけど。

 でっ

 世の中は全国的に、もうじきお彼岸 です。

  墓地もボチボチ掃除をはじめなきゃなんない時期だからね。

 んなワケで月曜、つまり昨日、は連ちゃんリギングでこの白樫を基から倒すことにした。

Cimg0712

 

 懲りずにまた記録写真をUpしてありまふ。

 いつもの一人リギングで

 最初は双幹の残り右側を吊り下ろし、降下して牽引吊り下ろし作業を繰り返し。

 ただ、このトップカット時に一発失敗をしてたのね。

 これはまた機会を改めて原因と対応方法とを検討した研修プログラムに織り込んでみたいと思ってまふ。

 その後、まだ木全体としては多少大きいままだけれど、時間もない天気も気になる で、一気に倒すことにして1/2インチツリーマスター+ローププラー、9mmワイヤーチルホール、5/8インチステーブルブ レード+ポータラップバックアップという豪華3点吊り(gawk)作業だったとです。

牽引点の高さは10m程度。 S7チルホールの20mワイヤーが届くギリギリ。

時間も気力もまったく余裕がなかったのでマトモな記録にはなっていないみたいだけど

⇒ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/ddzQgE#

 墓地に異常に近い木なので、倒したときにモトが跳ねたり暴れたりされては何の為のリギングだったのか判らんチンになってしまふ。

Cimg0737

 なので。

 アイ付のワイヤーを2本タンデムに長く繋ぎ、肩の高さで隣のコナラのモトと繋いで少し高い位置で切り倒すことにした。

 久しぶりのMS260だったけど、堅い白樫での受け追い作りでキックバックの暴れにかなり往生させられたのは想定外だったとです。

 受け口が2回に分けて切ってあるのは、最初に倒す基本方向で受けを切り、そのあとで木の傾斜分を補正する受けに直したことを強調する意図があるんよ。

 つまり、杉ヒノキを寝かす方向の受けを切り、確認ラインから見上げた木の傾きを補正するというやり方デス。

 実際にはもっと傾斜補正を大きくとっておいたほうが良かったかも知れないけど、ちゃんと墓地に平行に寝かすことができたのでOKということにしておきまふ。

 この方法で受けを作れば傾斜した木でもかなり正確に寝かすことができると思う。

 人によるかも知れないけど  catface

Cimg0732

でっ さっきの話に戻るけどさ

 モトを抑える積もりでワイヤーをかけたまでは  まあ  間違ってはいないと思うんですがね・・・

  

 ただ、その 設定の高さがちょっと失敗してて ましたです。

 ワイヤーの高さを決めたのは自分が作業をする時の便利さを相当優先させてます。
 んでもって、切断高を決めるとき、株から落ちる位置関係をあまり意識せずに切り株を花台とか彫刻とかにする・・・・なんて事を考えてきめました  あー、これぢゃ~いけない。

 Cimg0719

 倒れたあと株から落ちた材の重さを支えきれず鋼索がビシッビシッと千切れるイヤ~なあの音がしたあと、ペッチンとあっけなくスチール製リギング用 カラビ ナがブッチ切れてしまったとですYO gawk

 

こういうのは最初の想定に織り込んでいなかった事象なので

 紛れも無く「事故」です

 ワイヤーは大した金額ぢゃないけれど、ビナは・・・・
   あーっ!
      また来月も年金が足りなくなりそう crying

んな事もあったりして、もう暗くなってきてたので昨日は5時50分で打ち切り。

 なんと日没が5時48分だったとか。

さぁて 一寝入りして元気回復した今日。 そろそろ日の出の時刻です。

 アチコチが筋肉痛の体を痛キモの柔軟体操でほぐしながら朝からブログなんか書いたりしている。

    この雨が上がったら。

 お彼岸は目と鼻の先だでね

 残りの隣のコナラを、モトから倒さにゃならんし。

 懲りずにまた今日もヤマへ行くべえ。

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コメント

遠い遥かに遠い、とてもたどり着けない記事でふ。
いやあ、枝打ちって難しい、いや危険と隣り合わせなんですねえ、やるもんじゃない(何をいまさら)
ギャフも一本爪は怖いです、磨きすぎると刺さりすぎて抜けないし、鈍角だとズルッと滑るし・・・・・・
ここは4本爪かなあ?
でも4本爪だと今度は枝を登れないし・・・

一日一本を目安に日々切磋琢磨でふ。

Dalgonsさん、広葉樹でのギャフはロープと併用すると効果的です。
 落ちる練習も安心して出来ますので、ギャフアウトの体験と対処方法などもLowAndSlow で訓練を積むと克服しやすくなるんぢゃないかと思います。

 ギャフの練習では最初は高さを求めず、木の周囲を左・右に回り込みコツをつかむのが正攻法のようです。

 でも羨ましいです、若いうちに始められた事が。
 あたしなんざ、人生の賞味期限が切れるころにこんなことを始めたもんで・・・(泣)

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