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2009年8月28日 (金)

入間の神社杉

明日から2日かけて腐れ杉に始末をつけようと思っている。

Dscf0065  
 今日はその下見・・・で所沢へ。
 前から依頼されていた樫の除伐の事も思い出したので、先に宮司さんのヤマを訪問。

密集した樹冠にロープを通すだけでかなり苦労して途中でGiveUp。

 スパーに履き替えランヤードで登ってロープ架けをすることにした。

 
 
 

 
 

Dscf0071  とにかく柚子の木のトゲと蔓性の草とに覆われていた白樫。

 こうやってアクセスできるようにするまでだけ で1時間かかってしまった。

 

 白樫は大分前にアタマを切って成長を抑えたらしく、芯には腐れの模様がしっかり沁みこんでいる。

 

Dscf0078  
 んでもって、神社の杉を・・・と思って撤収作業を開始したころ、ふと気がついてしまった太めの杉の危険なサイン。

 
 

 Dscf0081 ね。

 明らかにこれ、砕けかけてます。

   その木の傾斜方向をみると先ほどの白樫のあたり、つまり納屋直撃コースに傾いているぢゃありませんか。


  

Dscf0084

 焦りましたね。

 

 なんせ、この根元をチェックしてみたらこんな具合になってるんですから。



Dscf0086
 こういう場合、矢を打って起し木 って方法も使えません(なんせ材がまるでアテにならないんで)、つまりロープ架けの一手しきゃない (--?

 高い小枝をみつけ、そこにラインをかけて牽引ロープにつくったモヤイの輪を引き上げてセットします。


 

Dscf0095  多少なりとも強度をアテにできそうなツルを・・・

 でも、これではやっぱし無理っぽいですね。

 大袈裟ですが、牽引を目一杯かけて追いツルで倒しました。

 
 

Dscf0099
 アタマは青々とした葉を茂らせていながら根元の内部がこういう具合になった杉・・・ 実は50cm径を超えた神社杉が実に同じ状況なんですよね。

Dscf0116


  とりあえず3mmΦの廉価版スローラインを架けておきましたけど、叩くと狸の腹鼓のようなボコボコという音がする杉です。

 

 実際、かなり低音のボコボコです。
 中に居るのはホントに狸だったりして。

Dscf0104_2  だったら怖いですね。

 参道をはさんだ隣の注連縄を張った杉にはスズメバチが巣をつくったり、○○○○が住み着いたりしていましたけど、叩いてみればこんな音はしないで、結構硬い音です。

 う~ん、やっぱしこの杉は怖い。

 Dscf0057
 この写真で私が見上げている杉です・・・ これ、腐ってるんですよね・・・ 生きているのは、叩いてみて音を聞いて判断する限りでは、径の1/3程度。

 

  全木吊りを考えていたけれど、アテにできる隣接木がみな背の高さが足りない・・・・

 やっぱしスパーで登ってトップカット、切捨てですね。

 念のため別の生きている檜からSRTラインを下げて自分を吊っておこうかしら。

 でも、あまり遠い木だと、振られたとき痛い思いをしそうだし・・・

 う~ん でも死ぬよりマシだし・・・

 ちょっと悩ましいです。

  なんせうまれつき臆病な性格なもんで・・・

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