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2009年8月21日 (金)

手順の整理

この樫の木、昨日で何回目の訪問になったか忘れそうになるけれど、今は新人(?)にグランドワーカーとしての訓練を積み重ねている段階。 
Topcut

 能率はまったく無視して安全かつ合理的なリギングを経験してもらうことに集中している。

 

 今回のブログ目的は昨日の処理の手順の整理

 できる限り高い位置から「降りる」カタチでシステムを組めるようにするため、最初はビッグショットで樫の樹冠を打ち抜いてスローラインをかける。
 このとき、12オンスのパウチはなかなか下がって来ない。 基本的に実務で使うパウチは16オンス以上だ という了解事項を改めて認識。
 そうは言ってもとにかく12オンスしか手持ちがないので、ひたすらラインをストラミングし続けて7分。
 やっとこさっとこSRTの設定を行い、並行して荷上げ用ロープをセットしたのが写真にあるとおりの 手順①
 その上でSRT(YOYO)の限界まで登って、72インチのリングセーバーを頑丈な幹に手がけでセットしてDRTの併用システムを組む ②。
 目的(ワーク)の幹に移るうえで邪魔をする枝がある。
 これを切除せずに目標へアクセスするため、カラビナとスリングとでリダイレクトを組む ③

 別の幹へ移るのだが、その距離が微妙に遠いため、DRTラインのランニングエンド(未使用末端)をワークの幹の上部にかけて第二DRTを組み、YOYOを解除してDRT-DRTトラバースを行いながら ランヤードで安全確保を行いつつアブミをセットする ④
 第二DRTはすぐに解除⑤(移るためだけに必要)し、DRTとランヤードとアブミで安定姿勢を確保。
 荷上げロープからスリングとブロックを受け取ってセットし⑥
 両足を踏ん張ってチェンソーを落としがけで始動、受け口を切って⑦
 からリギングラインを写真のように組む⑧。

 書いてしまえば簡単な話。
 案外と体力を消耗したのがアクセスルートによって制限されるワークポジションへの乗り移り作業。
 アブミはむしろプルーシック・ループで幹をチョーキングするやり方に変えたほうが良いかも知んない。 
う~ん。

 その前に、足掛け部用に2穴開きの木片を用意するほうが先決かもしんないだろう。

こうやって書いて整理してみたら、自分の作業に重大な抜けがあることを発見してしまった。

 いくら位置が違うと言っても自分のDRTラインを下げたままでリギングやってる・・・・

これぢゃまるでリクリエーショナル・ツリークライミングでの安全水準そのまんまぢゃん gawk

落とした短コロは計算上では172kGあったとか。
 それが2m落下した訳だが、(もしそれが振れて)自分のロープに干渉してきた(とき)らどうなるか 考えてみるまでもない。 そういえばワーキング・クライマーのDVDで幾人かのアーボリストやツリーワーカーが自分のロープを丸めて腰に下げたまま高枝作業をやっていたっけ。 やりかた変えなくちゃ・・・

 幹に跨って作業するのはISAの資格テストでは失点(失格?)なんだそうだけれど、DVDではOKだった・・・ってか、そうやらなきゃできない作業局面ってのはかなりあるんぢゃないかと思う。

 とにかく、こうやって記録を残して自分自身をチェックする。 反面教師になっているかもしんないけれど、それもまた善し。

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