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15年も前の事など

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2009年7月24日 (金)

天然の美?

よく外国の器の作品集でみかける「老け材」の器の模様。

Dscf0651
 自分でもつくってみた

 ソロ材を切り出して室内石畳上に縦置き、時々散水して3ヶ月。
 かなり老けが進んで材が脆くなっているが、期待した模様もまたよく入ってきた。

Dscf0652
 まだ掴みシロを残してある。

 同時並行して同じソロ材の(半)乾燥材で似たような器を挽いてみた。



 

Dscf0654  PEG1000を2回刷毛塗り含浸させて電子レンジで加熱脱水。 大きく変形したあとで修正。

 どちらも気に入っている。

 模様がどうなるか これからの工夫。

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木を挽く」カテゴリの記事

コメント

良い感じですね~♪
私もこんな風に味わい深く歳を重ねたいものだと思いました。

佐藤さん、もう十分に味わい深い色気が出てるんぢゃないかと思ってましたが( ^ω^ )
 日本だと黒柿としてタンニン色素の沈着した材が高く評価されることがありますが、腐食させた木の模様の器を面白がる懐の広さは西洋の連中のものかも知れませんね。
 やってみて、刃物を扱うテクとしてこれはかなり難物だということがわかりました。
 次から次へと面白い発見ばかりが続きます heart01

白色腐朽菌の帯線
材は ブナかな それともサクラ
いや あの放射組織はやはり ブナだ
おもしろい模様は自然のでき
これを楽しむなんて
奥が深い方ですね
実は 私もいくらか やっています。
塗料を上塗りすれば 一段とくっきり すっきり

ダッシュさん、既に先鞭をつけておられるとは さすがです。
 天然の美 というとやっぱし奥田良三とかボニージャックスとかの美しき天然♪・・・って無理やりひねるわけぢゃないんですが(^^;
 昔は木を見て森を見ずという警句の「森を見る」はどういうことなのか、かなりイイカゲンな把握で勝手に納得していました。
 最近になってようやく、森を花鳥風月の観念世界として狭く捉えるのでなく、粘菌やこういう器の模様の中にも見たりできるような気がしてきました。
 塗料は木固めエースでも良さそうな気がしますね。
 今日になって粗挽きから仕上げにかけているアオハダの茶碗。 アオが入って凄い表情を見せてくれるようになりました。
 この世界、本当に深いです。 

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