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2009年7月28日 (火)

曇り樫カシ のち ケヤキ (090729文言他訂正 090802補記)

14日から着手した樫の大枝おろし、第二段階では納屋屋根上へ張り出した枝の始末を終了した。
769
 手始めに先端の枝を降ろすのだが、真下は瓦屋根の立派な納屋になっている。 
 軽い枝だからと言ってうかつに扱うとあとで弁済なんてナキを見るかもしんない。
 だからツルがアテにならないと思う枝には補強ロープをかましておいて、切断後、セットしたスリングを介してスピードラインに乗るまでの間、屋根に接触しない保障としておく。

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順次切り落としてラインに乗せた後、大枝はここまで切り詰めることができた。

 大枝の下側に受け口が見えているが、もっと角度を広くとっておいたほうがよいかもしれない。

この程度の太さでも樫の木っては緻密で重く、トップカット(当然だがこの写真もトップカットの立派な事例です)の衝撃でかなり大きな揺れがあった。

831  

 
 実際に除伐するのは今私が登っている大枝全体。 その作業での支障にならないよう、前段階でこの横張り枝を降ろしている。

 

---- 090802補記:

リギングソフトで評価した作業内容は以下の図のとおり

Calc_oak  

 


 
 

 肝心なのは安全係数が3.4(←3以上)だったことと、衝撃荷重値が約180kGf 程度の水準だったということ。 
 そうは言っても、結構な揺れだった。
 まあ、樹ってのは揺れるものだけれど  catface

----

 今日の作業完了時点での樫の姿は下の絵のとおり。

832    

 つまり

 前回の処理と並べてみれば、一日かけてこういう作業になったってわけだ。  

 

 8月のステップでは右側写真でのオレンジ色ロープ脇の幹を半分切り詰め、最終的に残す樹幹の形を確認するまで。

 9月中にその幹の残りを切り詰めCODITを目指した仕上げ切断を行いたい。
 やはり9月内には隣家の樫も同じように仕上げたい。
 まあ、ボランティア活動としての剪定作業なので、器にする材を頂きながらの仕事になる。 

 作業中に隣接農家のケヤキの枝ウチをたのまれたので8m位置で簡単に手鋸始末をしておいた。

 今、簡単に といったけれど、こういう状態で幹の裏側に回りこむ作業ってのはあまり簡単ではない。

 

 この写真でつかったグリヨンはチョークして回り込んで30度までは処理できたが、案外とこの方法は工夫をすると面白いかもしれない。

 まあ、アンカーの条件次第ってこともあるんだけれど、このチョークしたランヤード、実は色々なバリエーションがあるので、また次の機会に別のチョーク方法を試してみようと思う。

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 帰宅して気が付いたのだが、左腕が痙攣を起こしてしまっている。

 無理をして筋肉を使おうとした結果らしいけれど、夜中にまた腕や足が引き攣ってしまうかどうか・・・

 ちょっと心配になったりする。

帰宅したら昨日の腐れ杉の始末、私がやることになったと連絡あり。 
良い看板になるような仕事にしたいものだけど、実はその傍にフクロウの営巣痕があるんだよね・・・・
 あまり目立ってしまうのも困る・・・ って、あー 世の中うまくいかないことばっか(泣)

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