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2009年7月30日 (木)

枝一本だけを・・・(一部文言訂正補正 091127)

降ろすのと、まとめてバッサリ降ろすのとでは作業の質が随分と違うものだ。

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 先日の「どうやって降ろす?」としたブログの現場がそれで、今日は参道真上の腐れ枯れ枝一本だけを抜いてやるために色々な手練手管を試してみた。

 (枝全体を)ロープ(で)吊り上げ、思わぬ落下事故などへの対応策とした。
 そのうえで、狭い樹上空間で(どこにも)動かしようのないこの大枝を細かく刻み投げ落とす(!)という作業組み立て。
 ひととおり処理を終えたのが午後3時ごろ。

 本来なら投げ落とすというやり方は面白くないけれど、枯れたとは言え複雑怪奇にのびて張った末梢を持つ枝。
 下にも上にも横にもどこにも振ったり下げたりする場所がないので、小さくして吊り下げ・・・るにも茂った下枝はロープ一本通すのさえ簡単ではない。 

 已むを得ず、だけれど、適当な大きさに切断してできるだけ枝のないスペースをとおして地上へと投げ落とすという作業にたどりついてしまった。

 う~ん。

 これって、アーボだろか?

866 

 枯れた枝の具合はこんな風。

 

  
  
 

Ca390190  隣あって並ぶ大杉は注連縄を張られた所沢市保存巨樹ということで、なかなかの太さがある・・・
  しかし、どうも杉にしては妙にアタマが広がっている樹の形だとおもっていたら、やはり相当な昔に誰かが寸を詰めて抑えていたもののようだ。 

 こういう杉にDRTはなかなか掛けられないって訳だけど。 

 こういう写真が撮れるという事は ですね、その保存巨樹よりも今回登っている木のほうが高い位置にるってことですね ええ。 

Ca390191  

 

 枯れた枝を上から見ると

 登って切ってわかったのだけれど、杉のこういう枝って、上面はスカスカでフワフワに老けていても、下側の材はヤニというか樹脂みたいなものが補強していてかなり強いものだということ。

 
 
 
 
 
 
 

 
 

Ca390192  上の太い枝がまだ生きているので、これをアテにしてミニポータラップをセットしといた。

 目的は腐れ杉ゆえの不意の折損落下への備え。

 
  
 
  
 

 手前に見える青いスリングは、腐れ枝ゆえ利くはずのないツルの代わり(?)にセットした切り離すポイントと残す枝元とのブリッジ。

 

 切った瞬間にサヨナラーという落ち方があまり好きになれないから という単なる趣味の世界の話だったりしてます。

915

 

 この時の地上からの画像。 

 低いようですが、実測15m(アンカーまで17m)案外と高さがありました。


 
 
 
 
 
 
 
 

 946

 折からの夕立。 まだ予告段階だったけれど濡れるのはあまり好きでないので、今日の作業はこういうカタチで打ち切りました。

 

 ・・・ って、ちゃんと枯れ枝始末は終わってるぢゃん。

 

catface

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コメント

弟子入りしたい!

小川さん、自分でバンバンできるのに、なんちゅうことを・・・
 みんなでベラネックさんの3連DVD見て清く正しいリギングを研究しましょ~ good

 神社の杉の木に、畏れ多くも登ったとのこと、ちゃんとお参りして後に枝落しされたでしょうな~。ひょっとして、西洋木登り野郎に神様がビックリしたかも???。次はこの奥に鎮座されます枯れ杉の始末とか・・・いやいや、世の為人の為、神様も感心なされてることでしょう。
 不心得者の私など、罰が当って雷様の怒りに触れ、ネットのモデムがやられ今日やっと復旧した処です古いTV2台もパ~)。
 

スノートさん、求めて得た人とのつながりの中に新しい世界が開けてくる喜びというのは、じつに年齢と無関係な新鮮さがありますですよね。
 昨日今日と連ちゃんで上越・相模原のツリークライミングイベントに参加、及ばずながらのサポート作業をさせていただきました。
 上越では初めてジョン・ギャスライトご夫妻とおめにかかり、その素敵なお人柄に接することができて嬉しくなりました。
 今日は相模原の樹登り仲間と雨の中のイベント。  次回からは海水パンツを用意して樹登りしなきゃなんないかと思うくらいの、かなり強い雨脚でしたが、初めての樹のぼりだというのにレインコートを着てハーネスを着け果敢に挑戦する大勢のお子さんたちの姿に感動したりしました。
 予め用意した着替えが2組しかなく、ちょっと残念な思いもしましたけれど 2日ともに雨の中で目を輝かせて自分の新能力発見に挑戦している楽しい子ども達との思い出。
 なかなか人間、やめられまっせん happy01

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