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15年も前の事など

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2009年7月

2009年7月30日 (木)

枝一本だけを・・・(一部文言訂正補正 091127)

降ろすのと、まとめてバッサリ降ろすのとでは作業の質が随分と違うものだ。

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 先日の「どうやって降ろす?」としたブログの現場がそれで、今日は参道真上の腐れ枯れ枝一本だけを抜いてやるために色々な手練手管を試してみた。

 (枝全体を)ロープ(で)吊り上げ、思わぬ落下事故などへの対応策とした。
 そのうえで、狭い樹上空間で(どこにも)動かしようのないこの大枝を細かく刻み投げ落とす(!)という作業組み立て。
 ひととおり処理を終えたのが午後3時ごろ。

 本来なら投げ落とすというやり方は面白くないけれど、枯れたとは言え複雑怪奇にのびて張った末梢を持つ枝。
 下にも上にも横にもどこにも振ったり下げたりする場所がないので、小さくして吊り下げ・・・るにも茂った下枝はロープ一本通すのさえ簡単ではない。 

 已むを得ず、だけれど、適当な大きさに切断してできるだけ枝のないスペースをとおして地上へと投げ落とすという作業にたどりついてしまった。

 う~ん。

 これって、アーボだろか?

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2009年7月28日 (火)

曇り樫カシ のち ケヤキ (090729文言他訂正 090802補記)

14日から着手した樫の大枝おろし、第二段階では納屋屋根上へ張り出した枝の始末を終了した。
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 手始めに先端の枝を降ろすのだが、真下は瓦屋根の立派な納屋になっている。 
 軽い枝だからと言ってうかつに扱うとあとで弁済なんてナキを見るかもしんない。
 だからツルがアテにならないと思う枝には補強ロープをかましておいて、切断後、セットしたスリングを介してスピードラインに乗るまでの間、屋根に接触しない保障としておく。

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順次切り落としてラインに乗せた後、大枝はここまで切り詰めることができた。

 大枝の下側に受け口が見えているが、もっと角度を広くとっておいたほうがよいかもしれない。

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2009年7月27日 (月)

どうやって降ろす?

 その周囲の状況が、寝かすとか、あるいは横にして降ろす というスペースを許してくれない支障木の始末について、腕を組んで考えこんでしまうような枯れた太めの杉があるんだよね。

 言い忘れていたけれど、現地は曲がりくねった4m幅道路だから4tトラックは入れない。 つまり、クレーン車や大型のユニックは現場に入れない。

 根元から切ってしまうというやりかたを除いて これまでの大枝降ろしで使ったことのあるテクを列挙すると

1 短く切って少しづつ落とす・流す(個別あるいは連結して)
  大枝を細かく切って降ろすのも、短コロにした幹を降ろすのもこの系統になるわけだけど、衝撃荷重とどう付き合うのか という問題があるとテクとしては大きく分岐するかもしんない

もうひとつ
2 長く切って(上下横方向へ)振って・折り曲げて降ろす・滑らせる
 これが一番楽だって事もあるけれど、ここではバランサーを使うテクもあってそれなりに面白い。

 今まではこの2つ程度で済ませてきたのだが、今回の枯れ杉に適用できそうなテクとして
3 当該木を他のアンカーから吊っておいて、根元を切って全体を宙に浮かし、下から順次短コロを切り出しては吊った全体をその分だけ降ろしてゆく

という方法があるわけだ。

 図はあとで数値を入れて清書するんだけれど、今日は雨でおまけに歯医者の予約があったんで そのあたりの手間がまだ間に合っていない。  ま、個人のブログなんで適当に勘弁してくらはい。

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2009年7月24日 (金)

天然の美?

よく外国の器の作品集でみかける「老け材」の器の模様。

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 自分でもつくってみた

 ソロ材を切り出して室内石畳上に縦置き、時々散水して3ヶ月。
 かなり老けが進んで材が脆くなっているが、期待した模様もまたよく入ってきた。

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2009年7月16日 (木)

ピエロ胸像(追記090719)

久しぶりにチェンソー彫刻・・・と思ったら、以前に調子を崩していたG3200の1台がオイル供給不良でチェンのバインドが起きてしまい使用不能。
 朝一番で川越の購入店へ持参し、ポンプ修理他の依頼をした。
 結局、MS2001台で遊ぶことにしたけれど、肝心の材の残りが少ない・・・・

Dscf0511  やっぱ貧乏症が起きて、今日は杉の豆短コロで午前中だけ遊ぶことにした

  目的は山形大会にぶつける作品のイメージ作り。

 モチーフはフランク永井さんの「公園の手品師」というナツメロ   あ、いや、その・・・ 大会のテーマの「自然豊かな山里」 coldsweats01  です!

 須佐卓郎さん、HPで紹介してくださっているナツメロ、いつもいい曲を有難うございます。

 ♪鳩が飛び立つ山里の公園♪ 

  って、ちょっと苦しいところがあるかな ?。

ま、本当に自然が必要なのは都会の公園のほうなんぢゃないか と思うわけだ。
 みんな自然ってのが何を指すのか、ちゃんとわかっている事にしとくけど、本当にいいのかなー って思うことが増えてます。

でもさ、

 山里に大きな銀杏の木があって、秋の気配を忍ばせる陽だまりのなか、風に驚いた鳩が飛び立つ。 その羽音にあわせるかのように、銀杏は静かに色づいた葉を散らす。 まるでトランプカードを撒く手品師のピエロのように。

 そういうシッチュエーションの中心に、このピエロを置いて

  どう?似合う?

 って言ってみるだけのために、私は9月12・13日の第四回東日本大会チェンソーアート競技大会に選手出場します。 

 あー。  いいのかなー  catface


 

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2009年7月15日 (水)

樫の木のディグニティって、

どのように言い表したらいいか、適切な言葉を持っていないのでなんとも困るんだけど、やはり普通の植木屋さんがやるような剪定のカタチってのは あんまし樫の木に似合わないんぢゃないかなぁ と思っている。 

でも、思っているだけ。

 実はどうしたらいいのか、答えをまだ知らないで居る。

 まあ、こういう素人の傲慢さってのは怖いもんだけど、それでも直感ってのは尊重するに値するんぢゃないかと思ってたりする。

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  完成形を想像しながら枝を順次降ろしていくわけだけれど、実をいうと枝を降ろしたあとの木の姿を思い描くことって自体があまり簡単ぢゃない。

 最初の写真はアンカーを設定した時の全景。

 3枚の写真を合成したものなんであまり自然な形とはいえないかもしんないけど、こういうカシの木って嫌いぢゃない。

 樹冠が充実していてこんもりと森の木の雰囲気がにじみ出ているし。

 昨日の写真で明らかなように、この木は2つの樹冠をもっていて、そのうちの(この写真での)左側2/3がバナナクラックをを持ったリムを伸ばして他人の家に覆いかぶさるカタチになっている。

 だから年末にかけて左半分ちょっとを枝降ろしで整理して残りの枝も樹形を整えながらこの雰囲気が残るようにしたいと思っている。

 でも、本当にいいカタチって、どういうものなんだろ・・・

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2009年7月14日 (火)

樫の木

 ここ数日、Oさんの農用林に作業道をつくる作業で幾本かの2~30cm径級雑木の伐採や枝降ろしで遊んでいた。

 まあ、ある意味トレーニングも兼ねているって訳だけど。

 つまり・・・実際の作業にかける時間よっか選木にかかる時間のほうがずっと長い。
 杉檜であれば、一定面積の森から収穫できる材の合計断面積は 林齢にかかわらず 一定限界値を持つ という法則を基本に据えた鋸谷式間伐手順から単純に定式化できる選木作業だけれど、それだって実施するときには散々に迷うもん。
 土地の所有者の好みによってか、この界隈のある領域ではやたらにリョウブがあったり、実生の杉苗が密集していたり、アオハダがのさばり返っていたりする。
 その傾向を助長したほうがいいのか、それとも色々な樹種のバランスを回復させたほうがいいのか、迷う事自体を楽しんでしまったりしている(汗) 針葉樹と広葉樹の複合林では選木作業だけを取り出して、ちゃんとリクリエーションに仕立てることができるかもしんない。

 どうやらその作業の様子は周辺からチェックされていたらしく、昨日、隣の農家のご主人が自宅の納屋の上からはみだしている樫の木の伐採を依頼してきた。

 内容は、枯れた枝が屋根瓦を壊したり雨樋を詰まらせたりするという、よくある事例のひとつなんだけれど、見れば姿の良い樫の大木。

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 隣接家屋に伸びだしている太い枝(45cm径)だけを降ろしてメインの60cm径の幹のほうは残してやったほうが・・・ と感じたままに口にしたら、それでも良いと言ってくれた。

現金なもので、 とたんに こちらもやる気が充満してきちまった happy01 。


 

 んでもって、

 とりあえず今日は登るだけ登って様子を確認

   

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2009年7月 7日 (火)

足の踏み場・・・

今日は七夕。

Dscf0428

 

 先日の伐採後、えいやっと旋盤室に放り込んでおいたソロ材。

 どうにも困ったもんで、足の踏み場もないという有様だったけれど

 打ち続く雨の日々、時間だけはたっぷりとれたのでひととおり粗挽きしてようやく足元だけは片付けることができた。

Dscf0430
 じゃーん。

ん・・・

あまし変わり映えしない・・・かもしんない。

 これでも精一杯のスペース確保戦略を効かせたつもりなんだけれど

 実は

  ですね ・・・ 

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