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2009年5月28日 (木)

リギング用ブロック(イラスト3点追加)

先日のリギング失敗事例についてメールチェックを貰ったので文字文面では把握し辛いイメージをイラストにしてみた。

Photo    この程度のイラスト作成でもたっぷりと2時間、雨の朝の時間つぶしには役にたってくれた。
 なんとか判りやすい説明になってくれればいいと思うんだけど、どうだろか。

 実際にブロックを使う目的・意味は材のロワリング用と、バインドを防止するクロッチング用とに分解できる。

 もし、カットする材の下にアテにできる木の股があれば、そのポイントを利用することでブロックなしでのロワリングも可能な場合が多い。

 歯医者から戻ったらまた続きを・・・書くかも知れないけど どうせ雨の日ってのは他にやることが・・・ あ、旋盤遊びって手もあったか ( ^ω^ !)

 じっさい、ホントはどうなるかわっかんないんで、そこんとこよろしく です。

 

Photo_3

 通常は、図中、BindUp!と書いたポイントに衝撃に強いブロックを固定し、切断した短コロを木の幹に巻きつけた摩擦ブレーキで降ろしたり、精度よく摩擦をコントロールするポータラップでロワリングしたりするってわけ。

 

  
 
 

Photo_4

それほど大変な重量の枝でなければ、このブロックの代わりにポータラップを固定して樹上でいきなしロワリングをすることも多いです。

 なんせ基本的に一人作業が多いもんで

     (´・ω・`)

 前回のブログでの「失敗」ってのは、ですね、信じられないことに、実際にこのバインドアップを起こしてしまったってことです。

 

 解除するのは幹に巻いたロープを強引に巻戻してやるしかないわけですけど、この巻戻すために使える隙間が狭いとけっこうな苦労をすることになり・・・ました crying

追記:

ブロックを使う理論的な背景として一番重要かと思われるポイントは、衝撃荷重を受けるロープの部位をなるべく広く(長く)する というのがあります。

 繰り返し使われるロープでは単位長さあたりの荷重を低くおさえる工夫が大切です。 あくまでロープは消耗品ってことで、常に余裕を確保した使い方 をしたいわけですが、殆どの現場ではゲス・ワーク(Guess Work : ~だろう仕事)を抜け出せないままという実態もあるのではないかと思いま す。

 シェリル・ツリー社とアーボマスター社とが協力して作成したリギング・ソフトを活用し、せめて使用ロープの規格と実負荷とのマッチング程度のこと はクリヤーしていきたいものですが、もっと基本的には、毎回の現場でできる限りの重量計算をし、可能であれば実測して確かめるという訓練をしたいもので す。 そういう意味は荷重計装備のクレーンを利用するというのは賢明な研修方法ですね。

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