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2009年5月29日 (金)

雨の日は・・・スッピンの器

今月はじめに借森地の地主さんからいただいた椋の木と、五年前に伐採したリョウブの木で、またスッピンの器つくりで遊ぶ。

 今回の課題は気品あるナチュラルエッジの器デザイン。 

Suppin002

口の大きさと曲線を色々模索した結果、今はこの姿にひとつの完成形を見出そうとしている

最初の写真は5年乾燥させたリョウブ。 仕上げは#320までのサンディングのみ。

意図的に底を厚く仕上げて重さを確保しておく。

 次の写真も同じコンセプトで椋のグリーン・ウッド・ターニング。

Suppin001
 底厚1寸での仕上がりは・・・かなり重い。

イザとなったら武器にもなるか(^^?
 
 必要なら 釘でも打てるか・・・って、

       そうゆー事ぢゃなくって。


 椋の木は繊維が強く粘り、やっかいな逆目が立ちやすい。
 その割に、材としては緻密さに欠ける。

 旋盤の逆転機能も使ってみたが、どうしても刃物の砥ぎが肝要なポイントになってくる。
 器の底で起きる逆目はどうやって対処したら解決できるのか、まだ確たる方法論を持っている訳ではない。

Dscf2185

 リョウブの枝の端切れでつくったのは無目的の文鎮・・・ ってか、一輪挿しとか鉛筆立てとか、なにか適当に気の利いたものにしたいんだが今のところノーアイデア。

 穴が10mmΦなので使い道が限定されるかもしんない。  やっぱ別径のドリルを探そう。

 リョウブと同じ時期に伐採して保存乾燥させておいたエゴは樹皮下に無数の虫食い道が走っている。

 ソロも同じ。
 ただ、ソロの場合は皮を剥がして樹肌の細かい漣模様を強調する仕上げにすると虫食いもまたひとつの面白い景色になるように思う。

 この道も奥が深い。

 里山を大事に育てたいという気分が、どこかじわっと伝わるような器に仕上げていきたいが、どうだろう。

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コメント

やっとこさ、、、リンク成功♪

と言うか、当方もさせていただきますね~。

ホワさん、おはようございます。 そのうちにエアブラシに挑戦するようになりそーな気がしてますんで、そこんとこ宜しく ( ^ω^ ) です。

♪~♪
エアーブラシとっても楽しいですよ~~
作品がアップされる日を首を長~~くして待ってますね~~~~(^O^)/

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