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15年も前の事など

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2009年5月

2009年5月29日 (金)

雨の日は・・・スッピンの器

今月はじめに借森地の地主さんからいただいた椋の木と、五年前に伐採したリョウブの木で、またスッピンの器つくりで遊ぶ。

 今回の課題は気品あるナチュラルエッジの器デザイン。 

Suppin002

口の大きさと曲線を色々模索した結果、今はこの姿にひとつの完成形を見出そうとしている

最初の写真は5年乾燥させたリョウブ。 仕上げは#320までのサンディングのみ。

意図的に底を厚く仕上げて重さを確保しておく。

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2009年5月28日 (木)

ティンバーヒッチのセッティング

久しぶりにマジになってイラストを描いているうちに、以前友人に紹介して目からウロコの1例だといわれた短いロープを使うテクの1つを思い出した。
 目的はアンカーなどをセットするときのティンバーヒッチを簡便かつ正しくセットする方法。
ティンバーヒッチというのは薪結びのことだけれど、実際は巻き結びでもある。 信頼性は高いけれど、根本的に面倒な要素があって嫌われたり危険な簡易策で対処されることもある。

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リギング用ブロック(イラスト3点追加)

先日のリギング失敗事例についてメールチェックを貰ったので文字文面では把握し辛いイメージをイラストにしてみた。

Photo    この程度のイラスト作成でもたっぷりと2時間、雨の朝の時間つぶしには役にたってくれた。
 なんとか判りやすい説明になってくれればいいと思うんだけど、どうだろか。

 実際にブロックを使う目的・意味は材のロワリング用と、バインドを防止するクロッチング用とに分解できる。

 もし、カットする材の下にアテにできる木の股があれば、そのポイントを利用することでブロックなしでのロワリングも可能な場合が多い。

 歯医者から戻ったらまた続きを・・・書くかも知れないけど どうせ雨の日ってのは他にやることが・・・ あ、旋盤遊びって手もあったか ( ^ω^ !)

 じっさい、ホントはどうなるかわっかんないんで、そこんとこよろしく です。

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2009年5月26日 (火)

そろそろ北朝鮮に学んだら?

今朝の新聞報道で知らされた事だが、今回の北鮮の原爆実験に関し、日本は何の事前情報も得ていなかったという。

唐突だが、いきなりアタマの中でこんな感情が爆発した。
 この未曾有の、100年の、不景気の、年金危機の、というご時勢に何が呑気な米軍思いやり予算だ。 

 まあ実際のところ、日本を護る姿勢が無いなら米軍関連予算なんかさっさと削除しちまえ なんて思ったりしている。
 それでも沖縄に駐留し続けたいと言うんなら滞在費をちゃんと頂き、給与所得税もかけパスポート携帯義務を負わせて長期滞在軍人には外人登録をしてもらおうぢゃんか。
 北鮮を見習って日本も米国へ請求書を毅然とつきつける外交を展開してほしいもんだ。
 
 と、まあ、この50年砂川とかジラード事件とか以来ずっと尾を引いている反米感情が、またしてもフィっとアタマをもたげてくる。
 まあ、アタマをもたげてくるってだけの事で筋道も論理も何もありはしないのだが、正直いえば論理とか筋道とか言うものは他者への働きかけをする時にはじめて意味を持ち、必要とされるものであって、コトの本質は論理の装飾を取り除いて残る体温であり感情の中にある ってのが本当のところだろう と腹の底では開き直っている。

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2009年5月22日 (金)

リギング失敗?

昨日のことになるけど、年初の屑掃きで地主さんと打ち合わせておいた根腐れソロの耐風トップカットをソロ・リギングで処理した。
 余りに日常的な作業なので写真を残すほどの内容ではないと思っていたのだが、その程度の作業での意識に、甘い見通し!が入り込んでいたことを記録しておく。
 作業は40~60度傾斜の18cm弱Φの中枝。 長さは6m程度。 その先端に別途小枝が2m程度伸びて葉が茂っている。

この樹は向こう側が透けてみえるほどに根が腐っているので単なるクライミングではかなり危なっかしい。 最初から別の樹も利用し、DRT-DRTのV字トラバースをかけておいて片側はDRTフットロック、メイン側はパンタン  Pantin で登ることにした。
 切り下ろす枝の先端にはスローラインを使って12mmΦロープ架けをし、地上からの牽引をかけて道路側に枝が振られないようにした。
 別の吊り降ろし用ロープで目的の枝の元点を抑え、切断後クライム・ダウンし地上からコントロールしながら元を吊り降ろす という作業組み立てを考えたって訳だった。

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2009年5月17日 (日)

安曇野教室(2009)第2回

今回はとうとう安曇野も雨になるらしい。 そんな天気予報のもと、メール連絡網で伝えられたテントタープを用意してでかけたチェンソーカービング塾。
 して、その実情は・・・ ってえと、今回もまた、至極軽微な小雨模様で一日を持ち堪えてくれた伴カービング塾。
 高速道路1000円均一のご利益を満喫しながら運転席から見上げた常念岳。
 頂上が雲にわずかに切れ、それでもまわりの峰々のそこかしこに残る雪渓と、谷あいから立ち上る白い雲のあやなす玄妙な景観の嬉しさ懐かしさ。
 いつものことだけれど、安曇野が私に微笑んでくれているような錯覚にとらわれてしまう ってのは都合の良過ぎる勝手な見方なんだろう。  でも、どうせ残り少ない退職翁が勝手に心の中で思うこと、それでいーのら 日々是好日♪

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2009年5月15日 (金)

畏れ入り谷の鬼子母神・・・(てにおは文言一部訂正)

ほとんど死語になっていると思うが、タイトルの名台詞がふっと口にでてしまった昨夜のWさんとの電話会話での後味。
 WesSpur社の2009年カタログの裏表紙についてのコメントだったんだけど、彼は流石に専門職らしく、このアーボリストが腰に下げているチェンソーのバーの長さに着目し色々と話をしてくれた。
(意図的にカメラを斜めに撮影した写真なで垂直線はクライミングラインの線に近いものになるだろうが正確には不明)

Starrs

 その上で、今まさに左手を伸ばしてタッチしている樹の太さに着目して論評していた。
 そして、予想される短コロの重さを想定し、自分の過去の現場経験を重ねてこの写真1枚から多くのことを学び取っている。

 それを聞いていて、なるほど上には上があるもんだ とつくづく感心してしまって口に出たのがタイトルのセリフだった。

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2009年5月11日 (月)

季節っぱずれの・・・

ハロウイン・パンプキンマン
 Dscf2077  
 オリジナルは言わずと知れた木一吉さん
千葉大会のブース前展示でみて WEBで見て、念のためブログでパクリの許可をいただいたのは・・・ あれは去年の事だったぁ♪ と思うけど、もしかしたら一昨年のことだったかも・・・しんない。

 最初に彫ったときはもっと頭が大きくて正面を見る姿勢だったんで、一吉さんの作品のような面白みも何もなかった。
 やっぱ、作品ってのは見る人と視線を合わせる計算もしておかないといけないよね。 
それに、顔の中をえぐるのがやっかいだったんで、帽子を別の材でつくって後から穴に被せるようにしたんだけど、色々修正かけて合計で5時間。
 もうちょっと材がふとければ少し早く仕上げられたかもしれない。


Dscf2079  このパンプキンマンの帽子の部分を別の材から取ったもんで、ホワさんのお地蔵さんをパクる積もりで用意しておいた杉が寸足らずになってしまった。

 だから立像の製作をあきらめ、潔く座禅を組んでいただいた。

まだ粗彫り段階 開始30分でテンションが下がってきたんで中止。
 芯を避ようとすると、こんなふうに左右とか、それとも前後とかに地蔵様の姿勢をいじくらなきゃなんない。

Dscf2080
色々と勉強したい課題は経験を積むにつれて増えこそすれ減るということがない・・・

 なんともありがたいお話なんだけど、寿命ってのは有効期間があって、そのうえ、人間ってものには賞味期限だってあるわけだからして・・・

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2009年5月 8日 (金)

ANSI Z133.1

 先日、ANSIのA300という標準書を下手糞ながら逐次翻訳し、なんちゃって和文 で記事にしてみたけど、内容的には常識の範囲をあまり超えた内容ではなかったような気がする。

Z133  で、裏ブログにその内容を転記しておいて、この連日の雨の退屈しのぎに z133.1のほうに手を伸ばしてみた。

 ただし、なんちゃって翻訳のレベルであっても、とにかく日本語にするって作業には余りに手間暇がかかりすぎる。

 それに、安全基準という内容であれば尚更だけれど、国により会社により、その基準っては違うもんだろうから 逐次訳ってやり方はよけいにピンと来ない・・・ような気がする。

 全部で54ページという分量のA4版(?)のペーパーだけれど、読んでみて、A300の時と同じように、なんでここまで細かい事書くかなぁ~? という感想と、やっぱしここまで書くから意味がでてくるんだなぁ~という感想とが入り混じってしまう。

毎度のことなんだけれど、こういう標準書では最初の総論のところで、雇用者側が何をしなければならないか という記述から始まるところに注目・・・ なんていうと差し障りが出てくるのが一部日本での実情 なんだろうか?  しらないけど(笑)。

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2009年5月 2日 (土)

11.7mmで、グリグリする? (090823 追記)

え”っとぉ・・・ グリグリってのはクライミングでの降下用具の名前。 ペッツルという会社が作っているベストセラーですが、制動特性が「カックン」という印象の強い用具なので嫌うひとも少なくありまっせん。
 もっとも、グリグリを警戒せよ! と言う人の意見の中には、過剰な降下速度で過熱したグリグリの熱が、使用ロープ表面に上釉をかけたような溶融痕を残すことを指摘しているのもあるってことにも注意しておきましょう。 要は、便利な用具に安易に慣れると、いつのまにか物理を超えて慣習に狎れてしまう という事なんでしょうね。

 んでもって!

 このグリグリってのは使えるロープ径が8mm~11mmってことになってるんですよね。
 → Works with ropes with a maximum diameter of 7/16" (11mm.)
 上に書いてあるとおり、11mmってのは普通、7/16インチロープの呼び径で、ANSI z133.1の規定8.18では DRTやSRT(RAT)でクライマーが使って良いとされる最低限の径でもあります。

 普通のDRTでは12.7mm(1/2インチ)ってのが基本的なロープ仕様になってます。

Bluemoon

 しかぁし! 

  ですね・・・

 なんとも魅力的な7/16インチロープが販売されているんですよね最近。

 だいたいからして名前がいいやね、 ブルームーン だって。

 でも、その径は11mmでもなければ12.7mmでもにゃい。

 どこか半端な感じのする 11.7mm ってなってます。

 でも、7/16インチなんですって。

 ん~

 実際のところ、オイラが登る樹はツタがらみとか色々訳ありのが多くて、清く正しいDRTの設定ができにくい条件の樹ばかりです。
 おまけに去年いためた右膝靭帯がいまだに痛むんであまり力がはいりません。
 だから、どうしてもRAT(もっと具体的にはYOYO)システムで登ることが多いんで、グリグリが使えるということが1つ大きな用具購入条件になってます。

 グリグリの言うことにゃ、適合ロープは最大11mmまでだよん~♪
 ブルームーンの言うことにゃ、7/16インチだけど11.7mm径ですよ~♪

 即時P.O.出したい気分と、ちょいと待てY.O.? という気分とで、この数ヶ月というものずぅ~っと迷ってたんですが、なんてったってアーボリストがコンサルしてくれる通販店のこと、とうとう一昨日に 意を決して! 

 わかんない事は聞いちゃお♪

 っとWesSpurにメールをしちゃいました。

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