2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ

ブログの起点

15年も前の事など

« インターミッション♪ | トップページ | な・・なんてこった »

2009年4月 4日 (土)

久しぶりの彫刻日

ようやく晴れた土曜、久しぶりにMS200とG3200を・・・ と調子をチェックしたらなんと2台ともアウト ってことに(今更のように)気がついた。
 火曜からの遠征で、かなり狭小・危険立地に大きく育った杉・翌檜の林をアーボな特殊伐採でプロ処理してきたのだが、その折にMS200のチェンの動きがずいぶん渋くなってしまっていることに気づいて先端部をよく見たら、なんとゲージ溝がかなり開き始まっていた。 もしや と思ってチェックした同時期に使用しはじめたG3200のバーも やはり同じような状況・・・ ってより、もっとひどく明らかな金属疲労の兆候がみてとれていた。

 駄目なものを無理して使うのは危ない。

 諦めていつものTさんのWebShopにSOSを出し、バーを2本手配する。

だが、
 さて・・・ 困った。
 今日はチェンソー彫刻を本気で始めるというIさんが遊びにくる予定の日。
 使えるチェンソーはスタンダードなMS260と、キャノン8インチのG3200だけ。
 これでチェンソー彫刻する? 普通? なんちゅうシッチュエーション・・・ 必死になって無い知恵しぼっているうちに、昔使いこなせなくて戸棚に仕舞い込んでしまってあったキャノン14インチバーの存在を思い出すことができた。
 これをMS200に装着して形ができ、なんとかIさんのチェンソー彫刻デビュー前練習に間に合わせることができた。

18881
Iさんの勇姿は撮影したけど掲載許可はとってなかったのでUpするのは後日 ってことで、とりあえずは今日仕上げた「峠越え像」を紹介しておく


 実は今回の作で工夫したのはこの写真のほうではなくて

こっちの全身像での足許の ワラジの縄始末のカタチだったりする
 1888_2

 たしかワラジってのは前と後ろとにループ状の藁縄が出ていて、それをつかって足首にまわして固定していたはず。

 だけど、それがどういうカタチに見えるか すっかり判らなくなってしまっている。

 まあ、感じとしてはこうだった・・・ ということで今回は妥協。

 帰り際、Iさんを案内し、私が預かっている(?)ヤマの近隣住人の家に置いてあるチェンソー作品を簡単に案内してみた。

 夕刻、某NPOの世話役から電話連絡が入り、これまでの奉納作品や器などの木工作品を展示販売してくれる場が提供できそうだと知らされた。

 なんと、県職員さんを私の作品の置いてある場所にわざわざ案内して回ってくれたんだとか。

 知らず陰で支えてくれている人の居ること、その有り難さ 嬉しさにこころがいっぱいになる。

 今回の遠征地では、家や納屋に近すぎるイグネの大杉や別荘地で支障木となりつつある松の始末など、これからも御呼びがかかるかもしれないとのこと。

 

Dscf1890  
 初日の夜、冷え切った雨中スパー作業後の宿での両足痙攣など、かなり無様な騒ぎを演じたにもかかわらずそういう話を貰えるということ、その有難さ 厳しさに筋トレの必要性を再認識したり・・・する thunder 

 

 

 それにしても、ほぼ全ての杉をM字吊りで目的どおりの位置に降ろしきり、1本だけスイング速度の管理に失敗しかかった杉もフィドラ併用で二人がかりの牽引をかけて再リフティング。
 うまくリカバリーして目的位置に降ろしなおす事に成功したり、 なかなか迫力のある ってか、思い通りに始末できた達成感は今後の仕事の自信につながっていきそう。

 

 それにしても・・・

 スパーで登高する時にトップアンカーをセットしておいてDRT/SRT併用して登れば雪交じりの雨の中、ずっと作業が簡単になっただろう・・・ってことに気がついたのは帰宅するETC割引時間の車中でのこと。

 何時の間に、なんて硬いアタマになっちまったんだろ。

« インターミッション♪ | トップページ | な・・なんてこった »

木を刻む」カテゴリの記事

コメント

あいかわらず、良い作品ですねぇ。
もうこれだけ彫れば目をつむっていても、爆睡しながらでも彫れちゃうんじゃないでしょうか?
同じテーマで何度も彫れないタイプの人間として(飽きちゃうタイプ)いつも感じるのは、俺って薄情なのかな?作品に愛情かけられないのだろうか?って思うこと。。。
しかし、縄まで彫ってしまうとは恐れいります。
こうしてこの作品はどんどん完成度を増していくんですね!

音や~ん♪
 今日は師匠の年頃のカブスカウトたち28(?)人+PTAを相手に井の頭公園のツリークライミング体験会をサポートしてきました。
 ヘルメット被せてサドルをつけてロープの登りかたを教えたあとはひたすら熱心に集中する子供たちとの楽しい会話。 頑張るな~みんな。
 本当にあの年頃の子供たちって可愛い♪
 それがいつの間にか皆んな、ムツケきオヤジに変身しちゃうんですからね、じ~んせいって~えぇ 悲しいものですね~ 

 今回の伊豆の踊り子、しつこく同じモチーフを追求しているように見えるかもしんないけれど、ブログに書いたとおり 単に彫り尽くしきっていない という未了感がパワーの元みたいな気がしてます。
 逆に言えば、それだけ伊豆の駐車場でみたブロンズ像のインパクトが深かったのかも。

 さぁて 明日は車検。 一泊2日になるんだそうですけど、ま、車に乗らない日が増えるってのは地球に優しい(笑)生活。 流庵さんからバーが届いたら自転車に全部乗せて森まで彫りに行くかも知れません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102810/44565804

この記事へのトラックバック一覧です: 久しぶりの彫刻日:

« インターミッション♪ | トップページ | な・・なんてこった »