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2009年3月12日 (木)

可愛いねずみってどうして可愛いの?

朝からカラ元気をだしてIさんのヤマへ。  北風が強く駆け上がるヤマで、隣の畑地との境界に立つ18m超の檜の枝おろしなんだが梢はかなり揺れる。
 とにかく、いつものクライミングで登って手鋸で下ろし、いささか船酔いに似た感覚を味わう。 
 更にとなりの多幹入れ皮に育ってしまったこれも20m弱の欅の幹を3本整理したところで、隣地の畑を借りている退役さんが遊びにきた。
 枝を払ったあとをみあげるなり 明るくなった! と感嘆の声。 隣地にせり出していた檜の枝の長さが6mほど。 欅もほぼ同じ程度。 一応という形容詞つきの枝下ろしだったが、それでも隣の畑にしてみれば大きな改善ということになるんだそうだ。
 実際、近所付き合いのある間柄では畑が日陰になるなどの微妙な話は金輪際できないものだとか。 勝手に間に入ったボランティアが片付けるならお互いに角がたたない。 ま、最初からそういう事で私としては納得している訳。

Dscf1782
 昼ちょっと前に枝おろしは一段落させ、風の中で1ヶ月前に倒した腐れ杉の無傷部分をさがしてベンチを作成、残りで立ちネズミの可愛いやつを彫ろうとおもった。

 正直言って、あまり可愛くない・・・

Dscf1783  

 

 どうして可愛いと可愛くないとの差ができるんだろう?
 なんて哲学する気はさらさらないけれど、とにかく可愛く彫るってのがよくわかんなくなってしまって午後3時までひたすら彫り続けた。

 

Dscf1784

 あまり媚びた造形にならず、品よく(笑)それでいて可愛らしさが滲んでくるような・・・

 
 
 
 

Dscf1785  う~ん
  口で言うのは本当に簡単なんだよね。

 色々考えてみたいと思っているのに脇から隣地のおっさんがナンダカンダと話しかけてくる。

 

 まあ、その話が面白いんで、ついそっちにも釣られてしまうってのが哀しいところだけど(笑)
Dscf1788

 
 
 
 
 
 
 

Dscf1789  

 
 
 
 
 
 
 

Dscf1790  でも、こうやって写真並べてみると、なんとなく可愛くみせるポイントがわかってくるような気がしてくるから不思議だ ヘ(゚∀゚ヘ)

 明日は木登りなしのカービング三昧で過ごすべえか。

 今度こそ犬らしい犬を彫る・・・ って、また口で彫る破目になりそうな予感がするけど。

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コメント

明治生まれの私の祖父の遺品を片付けていたときに「ニコニコ日誌」と言うものが出てきました。
裏表紙には、「顔がニコニコではなくて、気持ちがニコニコしていることが大切・・云々」と書いてあった記憶があります。

もっとも肝心の日誌の中身は1週間ほど書かれただけで白紙でしたが(笑)

まあ、私は可愛く見せようとする場合は
頭を大きめにつくる
アイポケットを垂れ目気味に作る
口元をゆがませる
こんなところが有効かなあと思ってますが、やっぱり気持ちが殺伐としているときには可愛いのは作れないなあと思います。
「ニコニコ日誌」と同じでなかなか毎日ニコニコとは行かないのです(涙)。

しかし、カービング頑張ってますね~♪
刺激されます!!!

確かに「カワイイ」系はある意味難しいです。
俺の不得意分野ですから・・・
でも「リアルかわいい」が彫れたら
いいですよねー!
今年一体も彫っていないオイラとしては
日々焦っていますが・・。

でへっ ヘ(゚∀゚ヘ)
  ニコニコ日誌、私も随分つくりました(汗)
 未だに捨てかねている7冊は資金繰りが本当に苦しかったころのデスクダイアリーです。
 実を言うと、このブログもニコニコブログになる運命だったんぢゃないかと思うんですが、どういう訳か長続きしちゃってます ヾ(´ε`*)ゝ

 私が感じている可愛らしさのポイントとしては、目と鼻翼から頬、口元へのラインどりと首の細さ、アゴの線の柔らかさがあるように思うんですが、基本的にはポーズで非対称の崩れの演出に工夫することなのかなー
 なんて。 
 色々感じたり思ったりしてますが、なんかこれは口で彫る話に直結しそうですね~(焦っ!)
 懲りずにまた挑戦しますが、音やん♪の言うとおり、怒りの表現や哀しみの表現ができないと、微笑みの深さもなかなか出せないのかもしれませんね。
 とにかく、今年も安曇野で遊ばせてもらえるようなんで、やってみるっきゃないわけです。
  がんばんべえ~

なんと?
 あの日本の与作さんが今年はまだ未作だっていうんですかっ ヾ( ̄0 ̄;ノ

 なんちゅう世の中になったもんだ・・・ これぢゃあ不況克服なんて遠い先の話になりそう。
 奥様に尻たたいていただいて、幸せのフクロウや 割れないバレンタインのハートなど、どんどん売り出して世界平和の種を絶やさないようにしてくらはい  ( ^ω^ )

 ネズミや小鳥の可愛らしさの演出ができるようになったら、いよいよ私も賢治ワールドに挑戦です。

 杉作、夜明けは近いぞっ!
  ↑
 (鞍馬天狗の名台詞DEATH)

ウヒッョー!
いよいよ賢治ワールドですね
「なめとこ山のくま」なんか
いっちゃって下さい。
でも「賢治に捧げるカービング」
道のりは険しいです。

あ・・・
 与作さん、あのね、あのねのね・・・
 ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
 あの、小十郎をとりかこむなにか黒いものが輪の中にみえる光景ですよね。
 う~ん、やっぱり、いきなし「なめとこ山のくま」ってのは無いでしょ、そうでしょ。
 そりは無茶ってもんです。
 おいらは山猫軒のお皿あたりからボチボチいくべえかとおもってるんだし  (゚ー゚)

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