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2009年3月28日 (土)

パブロのチョーカー pabllo's choker

 せっかく晴れた日だったけれど、しっかり体力を残しておかないと 明日の岡崎でのデイジーロープ&ツリーボート研修受講が台無しになりかねない。
 だから今日はもっぱら室内作業・・・ まあ、年寄りの冷や水ってのは休み休みやるからいいんだってことで (゚ー゚)  

 何年か前から、自作できそうな樹に登る用具のアイデアがあったけれど具体的なイメージが固まるところまでいかなかった。
 幹にチョークしたロープってのはアンカーとしてかなり使えるものだという確認の意味もあって、先日、トップカット時のセキュア手法をチェックしたわけだけれど、ちょっとしたロープ仕掛けを組んだら杉檜の手入れなどが簡単にできそうな気がして一発イメージを写真にしてみた。
 基本的には胴綱(ランヤード)を使うのだけれど、その他に左右の足に樹に傷をつけるスパーではなく、このパブロのチョーカー(pabllo's choker) smile を履いてみたらどうだろう というアイデア。
 ポイントは手元にある用具だけでなんとかできるという話なんだけれど、これは今日現在、最初に書いた事情のとおりで実地には確認していない。
 ( ま、結構自信はあるんだけれど、まだ自信だけだからね・・・試してみたい人は自己責任でご勝手に  )

 その仕掛けってのは、使い古してあちこちに鋸やチェンソーで傷をつけてしまったカメレオン11mmロープを適当に切断したものと エイト環(ヒュイット)、それにプルーシック 必要に応じてカラビナ。
 その内容は下の写真のとおり
1880  

 こういうのを左右の足に履くようにして ・・・ってか、2つセットして左右の足で乗るって言ったほうが正しいかな。

 胴綱(ランヤード)は必須。

 左右の足は、このフットループにのせ、かつ、樹の幹に踏ん張る。 
 フットループに工夫をいれてやれば、自動的に幹を踏む形に持っていけるんぢゃないかと思う。

 樹に登るにしたがって幹径は細くなる。

 降りるときはその逆になる。

  ギャグになるのはこのブログ・・・ rain

  ま、全てこの世のことは自己責任ってことで( ̄ー+ ̄)よろしくです。

 ま、なんだ・・・

 

  ・・・ え”っとぉ

 

  ん。

  今日は何の話だったっんだっけか?

  ・・・

 あ、そうそう、幹径が変化するとチョークのワッカが変化する。

 その変化にあわせてロープの長さを変化させる必要があるんで、ハンドル(エイト環ヒュイット)の直下にプルーシックでロープ長調整部を用意しておく。

 同じロープの残りを利用してつくるフットループはそのたびに長さが変化されては困るんで、プルーシックからビナを介したポイントにバタフライなどの不動の結びで固定しておく。

 この用具にタイ・インする必然はないけれど、落としては困るんで、ビナでハーネスに繋げるようにしておく。
 基本的には、左足用・右足用のチョークループは腰から上、目から下の高さにくるようして使えばいいけど、できればロープの色は左右で違うものを利用できると尚可か。

 これまでに登った杉・檜での感覚では、ロープを確実にチョークする事と、そのチョークループを確実に前進させる事が案外とポイントになるんぢゃないかと思う。

 だから、ヒュイットというエイト環を介してチョーク部の元を締め上げ、かつ、前進用の操作ハンドルとして利用することを考えてあるんだけど、まあこれは一般的なエイト環でも同じような効果が得られるんぢゃないかと思う。

1881_2

 

 さて、これを実際に試す必要はどの程度あるんだろうか?

 

 6mムカデ梯子で8mまで枝をうてれば2玉分の枝打ちは簡単にできるわけだけれど、○○式木登り機なんてのが販売されているくらいだから梯子絶対という事でもないんだろう。

 あと一押ししたいのがフットループの対幹安定化だけれど、あまり遣り杉ると他人の商売の邪魔をすることになるかも知んないんで、今回のパブロのチョーカーはここまでってことにしておく。

 

 

 さあて、案外とこんなアイデアは世の中、ずっと昔からあったり・・・してないんだな これが不思議と。
 ま、調べ方が手抜きだというだけの事かもしんないけど、現役終えてもう何年になるか、特許調査なんてのも林業関係ぢゃあまるで畑違いもいいとこはとこ・・・ typhoon

  しゅまん sprinkle

 肝心なのは、こういうアイデアの抜け・見落としをチェックして制約を設定する知恵なんだろうと思う。

 

 

 もしこのアイデアの欠陥を指摘してもらえたらな、心からの感謝を捧げるんで、そこんとこ、よろしく。

 

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コメント

写真を見て、プルージックがヒュイットで押し下げられそうですね、1段上がる度にずり上げるのは大変そう
自分は、デイジーにアブミを付けた物を、2セット作って使っています
改善点としては、プルージックがずれるかは、やってみないと分からないので置いといて、ブーリンを大きく作って、それを2回位オーバーハンドで結んで、階段状にしたらどうでしょう。

わはは 流石ですね山仕事さんのチェックは厳しひ(泪)
 確かに一段上がるごとに片足づつズリあげる作業 ってのは厳しいものがありますね。
 ヒュイットは幹を締め上げるボーリンと同じ役割を果たし、絞める力はフットループを踏む体重なわけですが、作業中の姿勢安定は腰縄と、体重の乗っているほうのフットループになると思います。
 今朝まで日本の某地方でプロ仕事をやってきまて、せっかくいただいたコメントへのレス、遅れてしまいました。
 しゅまんこってす。
 アラレ交じりの小雨の2日間、アーボな3人が組んで朝から夕刻までイグネ脇の杉・翌檜林をトップカットとV字吊りでしっかりと除伐完了してきました。
  なんせ3人組の親分が馬力のカタマリみたいな人でしたから、こっちはついていくのが精一杯。 初日には宿で足腰腕腿がツッてしまい、沸かしてもらった風呂にはいずりながら倒れこんで痙攣の静まるのを待ちました。
 やっぱし寒さってのは肉体作業の大敵ですね。

 MS260の標準バーではとても届かない径の杉ばかりで、屋根の瓦に何も落とせない条件 かつ、重機が入れない土地境界ギリギリの林です。
 おまけにわずか6mのところに電話線。 倒すにしても余裕ぎりぎり6mしかない。
 むふふ。
 これってとってもアーボなお仕事ですよね♪
 駐車可能スペースからではクレーンのビームがとても届かないような場所で、昔だったら隣地の地主さんにお願いして場所を借りて倒す・・・なんて条件でした。
 それが今では チェンソー以外は全て人力で片付けてしまえる。 やっぱし技術レベルが上がってきている事を実感できるってのは嬉しいもんです♪

 このチョーカー、今月末の別荘地の松の始末依頼が本当にきたら、実地に試してみます。
 ブーリンを大きくとって2回オーバーハンドで結んで階段に・・・ (--? うーむ・・・ なんか、こう、イメージがうまく涌きませんが、これも実地にやってみないとわかんないですね。
 傾いた松にスパーで登れるようになれば、きっと色々なイメージが自由にこなせるようになるんでしょう。
 私はまだまだ、これからが勉強で~す ♪

 

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