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2009年2月 1日 (日)

スッピンの木の器 (ナチュラルエッジの器)

計算されつくした器の持つ美しさと、天然自然のままの樹皮形状をそのまま活かしたナチュラルエッジの器の持つ美しさとは互いに互いを引き立てあう造形の対をつくっているんぢゃないかと思ってる。  今回の最初の写真はリョウブ(令法)の半生の丸太の変身した姿。
Dscf1379
 必ずしも幾何学的に真円の口をもたなくても、器ってのはそれなりに美しい  と、オイラは思ってる(^^;

 ただひとつ、不整合な口では蓋をするのが難しいんだが。

 よく ナチュラルエッチ♪ ・・・ あ、ちゃった、ナチュラルエッジ の器ってのは皿とかボウル状に作られることがおおいんだけれど、簡単に蓋ができる形ってのも作ってみたくなって昨日の雨のヒマつぶしに作ってみたりした

Dscf1389
 この形というか、このカーブ、ちょっと品のある色気ってものがあるような気がしないでもないんだけれど、この2つ揃いのツボ型の器は1つのエゴの単コロを2つに切ってそれぞれを気分のままに挽いてみたもの。

 仕上げ処理は何もなし。

 言ってみれば これぞ時代の先端をゆく
   スッピンの木の器 (^^;
  なんちって。

Dscf1390
 まあ、蓋ができるまでこうやって鉛筆たてなんかに利用しておくのも雰囲気があって楽しい。

 なによりも スッピンなんで塗装とかにぢぇんぢぇんお金がかかってない。
 月末で財布もスッピンの身にしてみれば、これは実に楽しい遊びってわけだし。

まあ、工芸品質を狙わないかぎり、こういう木の器作りってのは楽しいことこの上ない趣味と言えるように思う。
 性格の悪いヤツ 厳しい目を持つ人は、こういう器をみるとすぐに口の厚さが均等に挽かれているかどうかをチェックする・・・訳なんだが、商売大切、売り上げ大事で他者作品と差別化する必要があるならともかく、そうでなければそういうチェックの意味ってのは奇妙な習慣ってことになる・・・ かもしんない。
 それに、器の縁や厚さを薄くすることに血道をあげる 価値を見出すような工芸品って、普段足許にころがしたり台所の棚からおっこどしたりするような生活用具としては、やはりどこか欠格してる部分があるんだろうと思ったりする。
 まあ、その分、お値段も安くなるってのは自然の成り行きってもんだろうけど。

 さて、こういう形の器、蓋にするには桜などの色の濃い材をつかって落し蓋のようなイメージで面白い形を工夫してみたいなぁ なんちって いつもの木楽な 気楽な道楽はとめどなく膨らんでゆく愉しみ。

 以前、端材でこんなのをこさえおいたら、また家内が針刺しに化粧しなおしてくれた。
Dscf1367

 

でも、こういうのって、単に安くしたからといって、本当に売れるようになるのかな~ (--?

 ん~

 とめどなく膨らんでゆくのは愉しみだけぢゃあないってことで ( ^ω^ )

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コメント

“良い猫は鼠を捕る猫だ”と言うように、使われる器が最高の器なんじゃないでしょうか。
色気のあるカーブは大好きです!

価格と価値は必ずしも一致しないと思うので、安ければ売れるってのは確かにそうなんだろうけど・・私も同様に、ん~・・です。
「これは悪いけど、お金では売れないんですよ」って言ってみたくなります。

 色気のあるカーブだ好きだと仰るその佐藤さんの笑顔が実に色気たっぷりなんだろうと思ったりしてますです( ^ω^ )。
 やはりあのふくらみとか、くびれ具合とかheart04 
 お金では売れない って・・・ お客さんに色気たっぷりに言ったりして、ぱち~んと横ビンタ喰わされるシッチュエーションを想像したりして、いやあ、佐藤さんのチェンソーアート・デモって色気とスリルとがあるんでしょうね~ 
 2月21日前にも相馬あたりまででかけます。 帰るとき、もうちょっと北まで足を伸ばしてみたいなーなんて思うことがあります。
 

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