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2009年1月 9日 (金)

スグレモノ

除伐でトップカットを行う必要のある支障木があり、自分の安全のため足元を確保するスパーでの登高を行うことにする。 
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まだあまり活用したことのない用具なので色々確認しながらノウハウを蓄積することになりそう。

ギャフの長さは欅とコナラで違うものだが、当面は厚い樹皮のコナラで使う6cmチョイのツリー・ギャフを装着しておく。 優れモノというのは矢印の先にあるフットプレートのこと。

 スパーを長時間つかっていると、靴底に鉄板でもいれておかないと、足裏アーチに負荷が掛かりすぎて痛くなってくる。 また、カカトの無い靴でスパーを装着すると下ベルトでの足固定がずれやすくなって危険が生じる。

1291  優れモノのプレートは底の柔い靴でもちゃんと体重を支え、カカトの無い靴でもスパーの上で滑りにくくする。

 そうは言っても底ベルトはやはりシャントに一巻きして固定するほうがよい。

 一巻きしたとき、ベルトを押さえつけるように下から上へまわすほうが良さそうに思えるが、そうするとこのベルトは寸法が足りなくなるのでこの写真のようにしておく。

 シャントの高さ調整は膝内側の骨から5cm程度下を上限とし、使用痛の低減を図る。 (市販規格品で最短設定として身長165cmの私に丁度良い寸法になる。)

 

  樹上で休憩するときに、ついうっかり膝を伸ばしきってしまっていると、何かの拍子でギャフアウトを起こすことがあるので常に意識して膝に適度な緩み(曲げ)をいれておく。

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 ランヤードは通常の双頭フリップラインのほかに、クライミング・ロープを併用。 登る樹幹をチョークしてセンターDリングに確保しておき、チョークの輪を大きく緩め両手でランヤードと一緒に操作する。

 可能であればトップアンカーからのDRT(SRT)を併用する。

 両足の開き幅はせいぜい肩幅程度とし、ギャフを叩き込む角度は爪が45度程度になるように注意する。

 何よりも、ギャフを叩き込まれる樹は傷だらけになってしまうのだから、本当に除伐すると決めた樹以外には絶対に使用しないようにする。
 ただし、いざ使うと決めたときには確実にギャフを叩き込むこと。 中途半端が一番あぶない。

 安全のための習熟練習は除伐する樹で、1m程度の高さで、樹皮の強さなどを確認しながら行うこと。

 トップアンカーのクライミングラインを併用できない場合は、適宜、ギャフアウトなどの落下テストを行ってチョークでの落下防止機能を確認しておくこと。  もやいで作るロープのチョークが有効に働く方向を確認しておくこと。

登高姿勢は、傾いた幹では自分が上側になるように。 十分に立っている幹ではできるだけ大きく反り返るように。

まあ、昨年つかいはじめてすぐに両足の土踏まずが痛くなってしまい、追いかけ注文したフットプレートがくるまでずっと使ってこなかったスパーだが、今年はどうしても使う局面が増える。

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コメント

こんばんは
どこのメーカーのクライミングスパーになりますか?

これは昔2009の投稿で、今はGekkoのユーロギャフを利用してます。

回答ありがとうございます。身長165cmでスパーのサイズは何にしましたか?

スパーのサイズ? シャントは基本的に合わないので別途自分で穴をあけましたよ。

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