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2008年12月22日 (月)

道はいろいろ

なんとか狙いどおりETC深夜割引を利用した時刻に帰宅できた。
 起きて待っていてくれた家内に早速ボビーの様子をおそわる。 こまかく病状がメモしてあって、宿から幾度もCメールで状況を問い合わせ、返信メールを貰っては一喜一憂していたこの数日間の家内との連絡内容が瞬時に思い出される。 
 Cメールを使うようになったおかげで、通話待ちうけ電池切れの形態電話化(!)は繰り返さずに済んだが、いつの間にかメールを片手で打てるようになったのも、そういえばボビーのおかげなのかもしれない。
 なんとか今回も無事に峠を越えてくれたようす。 8月来、ほぼ50日ごとに吐寫と断食をくりかえし、今回は初めて出血があった。 
 これまでに飼育してきた犬では、病のとき、単に獣医さんに任せ、言われるままの治療をお願いしてはそのたびに深い徒労感と無力感を残してきたものだ。 

1211

  ボビーでは もうその轍を踏むまい、最後はあくまで自宅内療養 の覚悟を決め、室内飼育を始めて11年目。 

 真夜中に帰宅した私を嬉しそうに出迎え、 この夜明けには もうフラフラに絞りきった体力の身でありながら笑い顔で外へ出るサインを見せて、玄関をあけ庭に出してやるまで下痢を我慢し続けるボビー の健気さに、緩んだ涙腺がまたにじんでしまう。
 随分細くなってしまった。
 でも、まだまだ終わりではなさそう。
 ゆったりと振られ続けている尾の動きに、なにかがほっとする。
 空気の暖かかった今朝の散歩は、以前のように北小学校の校庭まで足をのばしてみた。

この校庭で、来年の桜をまた一緒にみような。

  声にだして、そう誘ってみる。

 ボビーの答えはいつも笑い顔だけなんだけど。

 

 

 

 

 

 この数日、林業でメシを食っていけるように若い人たちを育てたいという主旨の林業塾に、いささか場違いな感の否めない爺さんの身で図々しく参加させてもらった。
  ブログなので、まあ、手前勝手な言い分を書き散らす訳なんだが、いつも一人で作業をする癖がついて、つい忘れてしまっていた多くの大切なことを思い出させ てくれた寺子屋体験だった。 そういえば、右膝靭帯をこの夏に痛めていたことも、ついでに思い出させてもらったけれど(笑)

 塾の裏づけになっている技術にもその真剣さにも敬服。

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 山にも野にも、人がつけた多くの道がある。

 それがケモノ道でないかどうか、ときどき確かめるのも悪くはないだろう。

 塾の最後に教わったのだが、主催者の水野さんは、あの田中淳夫氏という舌鋒するどい森林ジャーナリストが珍しく優しい眼差しを投げかけていた本、「森の力」の著者の一人だったとか。 

 しらなかった。

 買ったきりで積ん読になりかかっていた岩波新書、今晩あたり、ボビーと一緒にじっくり読んでみようか。

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