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2008年4月 1日 (火)

明日の木登りの下見(補追)

 花の咲くときゃ風が吹くとはよく言ったものだ。 今日は桜の花を吹き飛ばすほどの強い風の一日だった。  昼ごろむっくり出かけ、中断していたOさんの竹藪址で今月処理するつもりの椋の木の下見。 あ~、これって、ムっくりおきてムクの木ってえ駄洒落だからね。  そこんとこ、よろしく(^^;

今日みたいな日に高い木に登るときっと酔って二日酔いになるんぢゃないか・・・そう思えるほどに梢がゆれていてちょっと焦った。 明日は風も治まるらしいので、とりあえず、墓石にかかっているソロの大枝の処理、第一段階ロープ掛けの下見をしてきた。

Dscf0027 大きな幹が2つに別れ、それぞれの幹が2つの大枝で構成されている という判り易い樹だが、問題なのは真下にある墓石。

 幸い後ろに背の高い桧があるので、そこにトップアンカーをセットし、チョークしたクリップ点を桧の上のトップ点に吊っておく。 このロープの終端は最後に緩めるので、桧の幹にフリクションラップをかけてから半固定しておく。

 切断点はこれまで同様のロープ掛けの予定。
 つまり、切り離す枝の元にクローブヒッチ&ボーラインで12mmクレモナをかける。
 その切断点直下の幹側にスリング・シャックルを設定。 そのシャックルを中継しフリクションラップをまわして固定端のスリングにシャックルをセットしビレイをかける。

 設定終了後にオンロープ。 切断終了後、オープンロープしてからボトムアンカー側のロープを緩め、切り放した枝をできるだけ垂直に立てる。 クリップ点が十分に高くないと枝がお辞儀をしてしまうので墓石に触れないよう、ボトム点を牽引できるように5倍力フィドラを用意しておく。

大騒ぎしたあげくに2つの幹の片側を処理しただけで終わってしまいそうな一日。

 さあ、具体的にはどんな展開になるんだろう。

樹ってのはひとつとして同じ条件の樹はないからねー。 登ってみて見込み違いの腐れをみつけたり、色々な事情にでっくわす。
 臨機応変の月光仮面♪  な~んちって。

明けて今日が当日。 10時に墓地前でボチボチと(^^;準備をしていたら、なんと見物にお二人が参加してくださった。 厚かましくも手伝いを御願いして昨日考えた手順をトレース開始したのだが、最初からコケまくって初っ端のスローラインがうまく掛からない。

 色々な紆余曲折があったわけだが、基本的なフレームワークは昨日の絵のとおり処理できたものの・・・処理実績は想定内容の半分に届かなかった。
 つまり、下ろせた枝はたったの1ぽん(:;)。
 まあ、あまり能率のことは考えないよーにしよう と思う。 手入れ自体がスポーツで遊びな訳だし、見物のお二人も笑って許して♪くれている訳で。

臨機応変の月光仮面♪ その実、出た所勝負の月光仮面♪ だったりする。

宮澤さんのチェックしたところでは、実際にクライミングアップ開始時点から枝下ろし終了までは30分だったとのこと。 それ以外の3時間は、ぢゃあ一体何をやってたのか・・・(汗)

また次回の作業のため、アンカーロープとトップアンカーのフリクションセーバーは掛けっ放しとし、フリクションセーバーには水糸を通して固定しておいた。
 これで次回からは一発で登れるようになる予定。 但し、大枝のクリップ点をアンカーロープに吊るための操作は今日と同じようにちゃんと処理しないといけないんで、やっぱし設定に1時間はかかっちまうことになるんだろう。

沢さん、宮さん、今日は見物の筈が応援に駆り出してしまったみたい。 ごめんなさい、そして、ありがとうございました。

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