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15年も前の事など

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2008年4月

2008年4月25日 (金)

忘れてた・・・

 おとつい ちゃんとブログを更新したものとばかり思っていたが、ボランティア活動の掲示板に写真をUPしたことでブログ更新完了と勘違いしていた。  いかんなー 最近、勘違いすることが随分増えてしまった。

 23日の水曜、定例の里山清掃日がよい天気だったので、その午後、メンバーのNさんの親戚のヤマの榊の大木の下見にでかけた。 大きな枝を下ろしたいのだと言うことで、伐採というハナシではないから応援するのも気楽だった。

 毛呂山の現地へはNさんに同乗してもらって迷わずに到着。 昼にぶっかけウドンで腹ごしらえをしてからのんびりと検分。 直ぐ傍に祠があって後ろにカヤの大木がある。
 2本の大きな榊(本榊)は背が伸びすぎて後ろのカヤのゴン太枝にアタマがつっかえるという状況になっていた由。
 向かって左の榊は傍の作業小屋の屋根を足がかりにして長い梯子をかけたものらしく、すでにアタマが詰められていた。
 で、右側の榊。
 これも相当に無理をしてギリギリ梯子の届く範囲の枝が落とされている。
 ホントウは下見の目的で訪問したのだが、こういう無理をした形跡のある現場をみると、のんびりまったりしているわけにも行かないという気分になる。
 作業所要時間を2時間とみてNさんの都合を確認。 問題なしという事だったので手鋸での作業を実施することにした。
 祠に2礼2拍手1礼してから榊の木に挨拶。 よく見ると左の榊のてっぺんには大分昔に幹芯を止められた痕らしく、大きなウロができて天に向かって開いていることが見て取れた。

 登る上の問題は何もなく、後ろのカヤの太い枝にSRTシステムをセットし、手製の4m長フリップライン(ランヤード)をぶら下げてイッキに登る。 DRTとちがってSRTでのリダイレクトは難しい。 あ、リダイレクトというのは自分をぶら下げているロープのアンカーポイントを別の場所に増設したり移動したりする作業のこと。

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2008年4月21日 (月)

安曇野、二度あることは・・・?

安曇野といえば去年の長峰山チェンソー大会の記憶があるけど、昨年の大会は前日の篠衝く雨の中の設営が思い出に鮮やか。
 その冷たい雨の夜のテント泊りがあっただけに、明けた大会当日の見事な快晴の空、初冠雪の穂高、陽光に払われ薄れゆく雲海の底に眠る安曇野市の美し過ぎる情景記憶がある。

そして今回、安曇野チェンソー学校開校前日の4月18日(金)、同じような篠衝く雨の中で材料の松の木丸太を常念岳麓の土場から積み出し、安曇野平野を横切り2往復して長峰山に運び込む作業を雨に濡れながら行った翌日は・・・Dscf0004

昨年の大会と同じくまたしても好天気に恵まれたのだった♪

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2008年4月17日 (木)

ヤマに置いて来た道具・・・

って、要するに昨年冬の説明場に置き忘れ、冬期閉山で探しにいけなくなっていた・・・ という情けない事情のあった道具。
 15日に餐場さんの運転で安曇野へスクール直前の諸事項確認目的で訪問したとき、行きがけに長峰山へ回っていただき、無事に木の根元の枯葉の下に見つけることができた。

モノはポートアラップ。 外人さん流の発音だとポータラップ。 なんのこっちゃ?という向きに手短に説明しようとすると・・・ あー・・・ うー・・ どーしても短くなんなひ(涙)

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2008年4月13日 (日)

定格逓減率

大昔、と言っても、まだ恐竜がその辺りを闊歩していたころ とまでは遡らない程度の昔、専攻が重電系でありながら専門の本道を踏み外し、NFB理論の延長線上のはなしで家電系の企業にお世話になった事があった。
 その会社で、製品設計にあたって 時代の新常識として「MTBF」なる言葉がしきりに議論された時代があった。  たしか、単位はフィットFIT。 
 つまり、平均故障間時間 MeanTimeBetweenFailure=MTBF で MTBF = 稼働時間の総和 / 故障回数だった。
 FITっちゅうのは確か10億時間に1発故障するような部品の信頼性を1フィットとする ってのが定義だったよーな記憶があるけど、・・・細かいことはみな忘れてたことを忘れて思いつくままにKB叩いていたら、どんどんつまんない話の展開になってしまった(汗)

 ただ覚えているのは、例えば1ワット定格の抵抗器に1ワットの電力を食わせる設計をしたら上司からぶん殴られるか 昼食の食堂で工程の女の子たちからクスクス笑いをされちまう・・・ という程度のこと。
 信頼性とか安全率とかいうのは全て確率の世界の話、つまり空想世界の話なんだけど、それが現実に適用されると色々な実体を持つようになる。
 就職したてで独りっきり、いきなり当時の最先端、日本橋室町に設置されてたIBM360-J75でモンテカルロなどの確率計算をFortranIV(!)で組むような、仕事を任されたりもした。 これも全ては製品品質の向上のため。 
 無論、部品はその製法によって性格が違うから、なんでもかんでも逓減して使えば信頼性が上がるかというと、逆に却って問題を起こしてしまうコンデンサーのようなものもある。
 当時は国産のTVの寿命がやたらに長くなって売り上げが伸び悩み、過剰品質論なども取りざたされ、全商品の信頼性設計を見直すという動きもあった。
 だが、印象に残っているのは、そうした見直しの結果、MTBFを厳密に計算した新規設計の製品が世に出たとたんに故障修理の大波が押し寄せ、ラインが稼動できなくなりそうになってしまうという結末もあったってこと。

  あ、これはオイラの仕事とは無関係、別の事業部でおきた事の事例研究でのハナシだかんね。 誤解しないよー そこんとこ、よろしく。

って、なんでこんな事を書いているかってえと、今日は雨だから。  本当につまんない話に付き合って貰って、つくづく、申し訳ない ・・・って、これも毎度の事だけどねー。

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2008年4月11日 (金)

墓地ボランティア

川越のIさんのヤマで作業をしているうちに言葉を交わすようになった大規模墓地の管理人さんの頼みで、車で10分ほど離れた別の霊園で桜の大枝を切ることになっていた。
 依頼されたのは随分前なのだが、一度現地を訪問したとき、隣接地主さんの許諾を得ているか否かの確認があやふやだったのでお断りした経緯がある。
(文言一部補筆 08.4.12)
 今日、ようやく晴れたのでIさんのヤマでまた伐採処理をやっつけべえ と思って出かけたら、件(くだん)の管理人さん代理が手招きしながら駆け寄ってきた。 何事かと思って運転席の窓を開けたら、いままでどこ行ってたの、ずっと探していたんだYOとの事。
 ハナシを聞けばなるほど、花が終わった山桜は桜の実をつけるのだが、その実が未熟なままに墓石の上に落ちて時間がたつと石材にシミ痕を深く残してふき取れなくなってしまうのだそうだ。
 だから一日でも早く承諾を得た樹の枝を下ろして欲しいとのこと。
 合点がいったのでIさんヤマの伐採は延期して、すぐに別ロケーションにある霊園に向かった。

Dscf0003

 問題の桜は墓地の奥のほうにあって、思い切り墓地側に枝を伸ばしている。 桜にしてみれば陽のあたるほうに枝を伸ばして生きるアタリマエの生存方法、それが不都合だという事情で根元から伐られてしまう ってのはちょと辛いよね。

今回は時間をまったりとかけていられない事情なので、下ろす枝の数に応じてロープの数がやたらに増える。

困るのは、全部同じ白いクレモナ・ビニロンSの12mm3つ打ちロープばかりなので区別がつきにくくなるということ。 それと、自分のクライミングロープとからがってしまうと始末に負えない事態に陥りかねない。

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2008年4月 7日 (月)

相模原公園イベント

先週の土日曜、ツリークライミングジャパンの体験イベントにスタッフ参加。 相模原公園での会場設営と撤収を勉強させてもらった。
 おりから公園を埋め尽くす満開の桜模様。 イベント当日の日曜は時折の風にのって散り来る桜の花吹雪のなか、親子づれのツリークライミング参加者へのサポートの基本を教わり、やはりこのグループに参加して良かったと実感した。

Dscf0013

 イベント当日に印象に残ったポイントは初めてのツリークライミングに挑戦する人へのこころくばり。   聞いていて、おさえるべきポイントとその順番とに磨かれた経験の裏打ちを感じた。  なるほど、こういう言い方があるんだと驚いたことの数々。
 前日の下見段階から検討を重ねた安全確保の確認も納得できた大きなポイントの1つ。

 自分ひとりで登るのであれば何と言うことのないアンカー設定も、イベントでの設営では必ず上からの視点で設定し確認する つまり倍以上の手間を惜しまない。
 その為に前日から下見を行い、体験者用のロープのアンカーポイントとそのサポートをするスタッフ用のロープの位置を検討する作業 などを含めれば、実際にかけている手間は倍以上というレベルではなく、4倍以上と評価し直しておかにゃ~ならんかも知んない。

 なるほど、だから日本で5万人以上のツリークライミングイベントを行いながら軽い擦り傷以上の怪我はゼロ!という実績を残すことができたのだろう。
 むろん、手間を掛けた・・という単純な論理だけから導かれるような実績ではなく、あくまでスタッフのココロの中に安全への強い意志が組み込まれているからこそ得られる実績なんだと思う。

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2008年4月 3日 (木)

木挽作業

今日は木曜。

 木曜・木の曜日って、考えてみれば今日は木の日みたいなもんだ・・・って、だんだんオヤジギャグのこじ付けが荒っぽくなってきた(笑)

木挽き遊びの原点の板挽き。 3月はじめ、墓地脇で伐採した桧を板挽きしたのだが、地主さんと顔見知りの大工という方が現場にやってきて趣味の手鉋でこれをテーブルに作るという話だったので少し厚めに挽いた板を桟積みしておいた。
 今日、その積んだ材がなくなっていたので、打ち合わせどおりに鉋加工に持っていったものと勝手に了解。 

 Dscf0018  

 まだ余っている丸太の太めのものを3本、ハスク264xp・アラスカンMkIIIで再び板挽き在庫を作り足した。

今回の厚さは7cm <+/- 1cm>(← ^^;)
 前回は基準面が気持ちよじれ気味だったので、今回は市販の板材の残りを持参して基準面にした。

途中、ハスク264の調子が狂ってエンストを繰り返す。 なんとかキャブレターのLとTの調整で誤魔化そうとしたのだが、息をつくような脈のある回転数の波と、エンスト後の始動不良にかなり悩まされた。 だが、この264を入手したころ、エンジンの始動をするだけで結構体力を使ったような記憶がある。 60を過ぎてから随分と筋トレの成果があがったものだと感心することしきり。

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2008年4月 1日 (火)

明日の木登りの下見(補追)

 花の咲くときゃ風が吹くとはよく言ったものだ。 今日は桜の花を吹き飛ばすほどの強い風の一日だった。  昼ごろむっくり出かけ、中断していたOさんの竹藪址で今月処理するつもりの椋の木の下見。 あ~、これって、ムっくりおきてムクの木ってえ駄洒落だからね。  そこんとこ、よろしく(^^;

今日みたいな日に高い木に登るときっと酔って二日酔いになるんぢゃないか・・・そう思えるほどに梢がゆれていてちょっと焦った。 明日は風も治まるらしいので、とりあえず、墓石にかかっているソロの大枝の処理、第一段階ロープ掛けの下見をしてきた。

Dscf0027 大きな幹が2つに別れ、それぞれの幹が2つの大枝で構成されている という判り易い樹だが、問題なのは真下にある墓石。

 幸い後ろに背の高い桧があるので、そこにトップアンカーをセットし、チョークしたクリップ点を桧の上のトップ点に吊っておく。 このロープの終端は最後に緩めるので、桧の幹にフリクションラップをかけてから半固定しておく。

 切断点はこれまで同様のロープ掛けの予定。
 つまり、切り離す枝の元にクローブヒッチ&ボーラインで12mmクレモナをかける。
 その切断点直下の幹側にスリング・シャックルを設定。 そのシャックルを中継しフリクションラップをまわして固定端のスリングにシャックルをセットしビレイをかける。

 設定終了後にオンロープ。 切断終了後、オープンロープしてからボトムアンカー側のロープを緩め、切り放した枝をできるだけ垂直に立てる。 クリップ点が十分に高くないと枝がお辞儀をしてしまうので墓石に触れないよう、ボトム点を牽引できるように5倍力フィドラを用意しておく。

大騒ぎしたあげくに2つの幹の片側を処理しただけで終わってしまいそうな一日。

 さあ、具体的にはどんな展開になるんだろう。

樹ってのはひとつとして同じ条件の樹はないからねー。 登ってみて見込み違いの腐れをみつけたり、色々な事情にでっくわす。
 臨機応変の月光仮面♪  な~んちって。

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