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2008年3月15日 (土)

またまた勉強?

出版予告があって予約をいれておいた林業改良普及双書のNo157が届いた。

 森林総研(関西)の黒田慶子氏編著となって手軽な新書版にまとめられている解説書なのだが、その出だし部分でしっかりと、いつまでも目先の現象に右往左往して流説に惑わされる過去を繰り返すのはやめよう、日本の森をわれわれはどうしたいのか、腹を据えて考えよう、と喝破しているところは流石。

http://www.ringyou.or.jp/ISBN978-4-88138-199-1.html

 関東地方は今のところナラ枯れに侵入されてはいないが、正しい知識を持つことが最大の防除につながる。  マツノザイセンチュウによる松枯れの被害の甚大さを省みるとき、情緒的な自然崇拝の念に徒にふりまわされることのない、オトナの対応が肝要と思うことしきり。

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コメント

ナラ枯れ、松くい虫・・・
大変な問題です!
何とかしなくては!!
と、オラも思っているんですけどねぇ・・・
どうしたらいいんでしょ。

hiro2号さん、森と人との関わり方はどういう形であるべきなのか、実際に関わっているひとたちが信念をもって発言してゆく必要があるんだろうと思います。
 マツノザイセンチュウの頃は酸性雨原因説などもささやかれ、あいまいな知識をふりまわすマスコミがダイオキシンを騒ぎ立てて病損木の焼却もなされなくなって惨憺たる状況に至ったことはよくご存知のとおりですね。
 ナラ枯れは、原因菌も媒介甲虫もその性癖特質もかなり把握されてきているようです。
 基本的には更新伐採されず大径木化したミズナラの広い白太部分にカシナガが穿孔しナラ枯れ菌を植えつけて食餌とすることで甲虫の大繁殖がおき、環孔材の導管部が閉塞することで木の枯損がおきるというメカニズムが明らかになっているそうです。
 ですから、基本的な対応策としては ナラ林の成育フェーズによって 更新伐採、あるいはビニール防御膜、あるいは薬剤散布というような方法が取り得る訳です。 一部ナチュラリストの言うように、放置して枯損に任せるのも自然のうちだという見解もあるようです。
 つまるところ、それらの対応方法のどれを取るにせよ、そのコストを誰がどのように負担するのかという根源的な問いに立ち戻ることになるんだろうと思います。
 放置して誰も入れない藪に退化してゆく山林も自然のうちという考え方を私は忌避しますが、まさか日本のヤマの全てを支える能力財力気力がある訳ぢゃなし・・・ やはり根源には、ヤマは誰のものなのか という所まで掘り下げた合意形成が必要なのかと思います。
 

今日は暑かったな~。
天気もそうだが~覚える事も多くて汗びっしょりだよ!。ビール美味かったよ。今日はこれでサッパリだ~。
今日はもう難しい話は出来ませんが・・・一言、

 <一部ナチュラリストの言うように、放置して枯損に任せるのも自然のうちだという>

人が介在した自然は人が責任を持つべき。
人が介しなかった山(自然)、100歩譲って、”今後介在出来無い山(自然)”は、今後、人間は安易に手を出さない事かな~。
 言うは簡単、でもこの日本国、このようなコンセンサス造りは難しい国かもな~。
ヤッパリもう寝よう!。
 

んだねぇ~、流石仙人さん、いう事がポイントを突いているぢゃん。
 病虫害なんてのは地境県境なんか関係なく蔓延しまくる訳だけど、地権者ごと自治体ごとに違う方策をとって勝手テンデンバラバラに・・・って対応をしてれば、対策が対策にならないって事になるのは目に見えている訳で。

 日本は上古からずっとコンセンサス作りが難しかった国柄なんでしょうね。 だから聖徳太子が 和を以って尊しとなす! と喝破されたってことで。
 ま、お互いに仲良く喧嘩しましょう(^^; 仲良くすることを目的にするんぢゃなくて、互いの研鑽をより実り多いものにするため、効率のよい喧嘩をするために(笑)

ツリークライミングのイベントを仕掛けるための下準備として、TCJ本部の大物インストラクターに下見をしていただくことになりそうです。
 明日・・・ってか、今日だね もう・・・は、ヤマオヤジの山の8m枝打ちと後家作りの処理で勝手に遊びますよ。
 入間では去年の夏から繰り返し倒木・伐採木の処理を月2回程度で続けています。
 全体が安全になるまでこれからも継続して管理伐採を続けてゆくしかない訳で、それまでは現場の散乱状態は繰り返し起きるってことです。  まあ、事情を知らない人がみたら やりっぱなし という言い方をされちゃうかもしれませんね。  つまり、やるな といわれているようなものですが そういうを相手にしてきたから宮司さんのヤマは荒れっぱなしだったようにも思えますね。
 費用のかさむ業者に依頼できるんであれば現場はきれいに片付くと思いますがねー
 あー 困ったもんです(^^) どうします?

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