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15年も前の事など

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2008年3月17日 (月)

ハイ・テンション・・・

基本的に、すぐにテンションがあがる ということはどこかしら高血圧と関係があるんだろうか(汗) 昨日のヤマ遊びは仙人さんのご招待。  ちょっとぉ~?!ってえトラブルもあったけど、まぁ無事で基本的には楽しい汗をながすことができた。

 んでもって、今日は仙人さんの忘れ物 ぢゃなくて思い残しものの始末に狭山のヤマオヤジの会の里山に連荘訪問。  勝手にシンドバット♪って歌があったような気がするけど、とにかく遣り残して気持ち悪がっていた後家作りの始末をやっつけに、勝手に人様のヤマに入る。 まあ、昨日口頭での了解のようなものは頂いていたので、「勝手」という言い方が適切かどうかはわかんない。

後家作りってのはウイドウメーカーの直訳。 ん~と、後家さんってのは元来が陽気なもんだろう ってのはメリーウイドウを知ってる世代の感覚かもね。  意味は高い木に引っかかって落ちそうで落ちないけどいつ落ちるか判らない重そうな木の枝のこと。 落ちてきて当たり所がわるければ樵の女房が喜ぶか悲しむか・・・ あまり深く考えると訳がわかんなくなるから、とにかく高いところにひっかかってて危なっかしい落下しそうなのを指して言う。
 今回のやつはコレ

Dscf0362  結構古い桧の幹が、アオハダに掛かって腐り果てたものみたい。

 これだけ枝に複雑にからみあって落下しなかった桧だから、まあ危険度はそれほど高くないだろう。 真下に立ち入り禁止のテープを張り巡らせて放置しといても別に構わないんだろうけど、仙人さんがこれを気にして、アオハダ自体を切り倒したいような事まで言っておられたので そこまで言われたんぢゃ仕方がないとやっつける事にしたわけ。

実際にスローラインで引っ掛けて落とそうとしてみたら、この枝がらみが本当に厄介で時間ばかり食ってどうにもなんない。
 ビッグショットでのパウチ打ちを7回ほどやって幾度かロープのセッティングをやりかけたんだけど、どうやってもアオハダの枝をかなり巻き込んでしまう。 Dscf0369

 

ヤマに入って90分ほどもつぶし、ようやく諦めてクライミングして落とすことにしたのは11時をだいぶまわるころになってから。  我乍ら諦めの悪い、ねちっこい性格してるなー。 

 アオハダを登りきったところで徳利結び(クローブヒッチ)+ダブルのハーフヒッチを桧にかけ、地上から牽引すべく30mクレモナを枝干渉を避けて投下する準備をしたところで写真をパチリ。

 あ、よくホームセンターのロープ売り場で、クラブヒッチという説明をしている結び見本があるけれど、これは人名由来の名称なのでアーボリストはちゃんと「クローブヒッチ」と発音している。 念のため。  

Dscf0370

 この写真を撮ったとき、ちょっと目を上げるとターゲットの桧幹の上にSRT用のブラック・スネーク・ロープがかかっているのが見えたので、これもパチリ。 でも、これって、考えてみれば自分を吊っているロープの下地を揺さぶっているわけなんだよね。

 ま、傾いたアオハダの先端で動き回っているもんだから、実際あきれるくらいに幹の上は大きく揺れる。 あまり気分のよいもんぢゃあないね、たしかに。

この桧の張り出した枝を鋸で切ってみたり、本体を手で動かしてみたりしたが、実に強情だった。

 写真にあるSRT用具のアセンダーはCMI社の大型のもの。 やっぱし大型の用具ってのは重い。 重いから、安い。  ん・・・。  だからどーした。

Dscf0371

 地上に降りてオープンロープ!後、仕掛けたフィドラで引き摺り下ろした後家作りはただの他愛のない腐れ桧に変身。

 幸いというか、偶然というか、ヤマ主のUさんのみまわりチェックで挨拶をすることができたのはラッキーだった。 おまけにサトイモの手土産まで頂き、もっとラッキー。

 昼をとっくに過ぎて昼食とし、すこしばかりのほほんと静かなヤマの風を楽しむ。 あー、そういえばUさんに桧の枝おろしを約束していたっけ。

少しメタボな腹を再びサドルで締め上げ、またしてもSRTで手始めの桧の枝下ろしを行う。 本格的にやるなら、DRTもセットして隣の桧にトラバースしながら数本単位で枝を下ろせるようでないとなー。
Dscf0373

 とりあえずはシルキーの「SUGOI」ってえ脚装着用のアサリ無し36cm手鋸で1本だけ枝打ちをやっておく。

 枝打ち前の写真を撮っておけばよかったかなと考えたりしたけど、これから遊ぶこのヤマで一体幾本の桧の枝を下ろすことになるものやら(笑)

 その都度写真を撮っていたらいくらココログが容量増えたといっても直ぐに満杯になってしまうこったろうって。 

Dscf0374   

えーと、テキストで教わったように枝打ちをしたが、これで全高の1/3の枝を残した枝打ち状態になったと思う。

 

 あと3本やるか、それとも先日来の薪プロジェクトで放置されているソロ・エゴの木を木工旋盤用の材としていただくか。

 ちょっと迷ってからだけど、やはり材のほうに走ってしまった(笑)

 ソロは30cm径未満でそれほど太くないが、とりあえずは中心角120度の3つ割にして乾燥割れ対応の材に挽いておく。 エゴは最近太い材が少なくなっているように思う。 そのうちに希少樹木になったりしないだろうか。 ちょっと不安がアタマをもたげる。

 帰路、久しぶりにエッソでガソリン満タン。 オートマのエスティマでのマイレッジはリッター5kM。

 ん~

 んでもって、ガソリンはリッター145円。

 このご時勢に過当競争のGSさん、カストマーとしては随分助かるなあ。
 でもこの調子で円高が続けば、そのうちにリッター120円くらいになってくれるかもしんないなー。

あー、かわいそうな民主党さん、せっかくのガソリン国会のインクパクトも、またまたスカ・・・って事になっちゃうのかなぁ~ (^^?

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コメント

成瀬さん、イマイチ言葉の意味が解らなかったので調べてみたら、メリーウイドウって100年以上も前に作られたオペレッタじゃないですか!!

決して“後家作り”にロマンチスト佐藤が反応したわけぢゃ無いですよ(笑)

しかし、どういう風な経緯であんなふうに枝が残るのか不思議だと思いました。
大変な作業でしたね、成瀬さんのバイタリティが羨ましい!!!

ヘヘヘヘ・・・だらしない仙人さんです。
しかしま~感心です。15m位の高さは有りましたよ!。それも木のテッペンにデカデカと引っ掛かってるのをよく安全に降ろしましたね~。ブログを念入りに読み返し”後家作りの木降し”状況をイメージしましたが半分しか理解出来ませんでした。写真屋が居なくて実況中継が出来なかったのは残念至極です。
 19日に行こうかと思ってるのですが・・・如何でしょう?。役立たずですが、攪乱は出来そうです・・・有難くない作業攪乱をね!。

あーさすが佐藤さん、チェック厳しいっすね。 でもメリーウイドーが流行した時期って、ストリングス編成のマントバーニオーケストラが一世を風靡した時期でもあるんですYO。 だから100年前ぢゃなくって、50年前のころのこと・・・ って墓穴を掘ってしまったか(汗)
 写真のヤマは見通しがよくなってますけど、手入れする前は藪だらけで倒木がそのまんまだったようです。 ですから、掛かってしまった木が根元から腐ったり折れたりして、梢の枝先同士がからみあってこういう形に残ることが多いんですね。
 バイタリティって言われると・・・ロウソクが燃え尽きる時の炎のことを思い出してしまったりします(笑)

仙人さん、どうも毎度!です
 19日は水曜、里山定期清掃の予約日なので川越でのゴミ拾いの予定です。
 もし閑でしょーがないってことでしたら(笑)、アラスカンで伐採桧の10cm厚挽き割りをしておいていただけると助かります。
 午後に幾本かの杉桧の除伐も予定していますが、状況によってはOさん墓地前の傾斜した幣の吊り伐り準備で終わってしまうかもしれません。
 攪乱はそれなりに構わない所もあるんですが、アンカーロープの設定を変えたらちゃんと断っていただかないと事故に直結する事がありますんで~ そこんとこ、よろしくでぇす。

お疲れ様です。ブログを読んでいるだけで気分が優れなくなりました。凄い事をされたのですね。小生高所恐怖症の為基本的には脚立にのるのが精一杯です。DNAの違いですかね。
それと入間の玉切り作業は残しといてくださいね。
明日清掃作業には参加する積もりでしたが行けなくなりました。来週頑張ります。

沢さん、明日は桧の伐採を御願いしようと思ってたんですが、じゃんねんっ(:;)
 入間の杉はずっと沢さん専用に残しておきましょうか(^^)。 そろそろ墓地上の紅葉大枝も芽を吹いているので時間とともにだんだん先荷重になってきます。
 10年前までは一日500歩しか歩かなかった開発屋なので、退職後はこれまでの分を取り返そうと焦って・・・いるわけでもないと思うんですがねーー
 木に登ると細かい枝先の季節の移り変わりに敏感になります。 葉の茂った木に登ると、なんだか樹に抱かれているような気分になったりします。

 

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