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2007年9月 7日 (金)

台風9号

旨いお茶を淹れて歓迎していた訳でもないのに、台風9号は富士山見物をした後、まっすぐ我が家へやってきた・・・ ホントに川越上空をピッタンコ、コースを選んだのは台風の勝手だが、選ばれたほうは気が気ぢゃぁなかった。

 手入れ地を見回って幸い大きなダメージを受けた木は見当たらなかったものの、自転車での帰り路で目についた駐車場脇の小楢の倒木・・・

Ca390001

んー 幸い下敷きにされた車は見当たらないけれど、この片付けはまた山林所有農家の負担になる。 経費ばかりかかって利潤を生まないヤマはますます疎ましく嫌われることになる・・・ そう勝手に連想したら なんだかいたたまれなくなってしまった。

 あー 我乍ら嫌な性格だ(汗)

んでもって、地主さんの連絡先のこころあたりを近所の人に訊いたりしてみたがなかなかラチがあかない。 しょーがないから近所の駐車場で連絡先看板がたっているのを片っ端から電話して地主さんを探した。

 幸い、あたったのは誠実な駐車場の管理会社ばかり。 昼ごろには地主さんも駐車場にやってきて処理の了解を得られたので、山形大会で使ったばかりのチェンソーを取り出して枝落としと玉伐りで片付けた。

 しかし、ですよ。 

 しかし、その根元の腐れ方をみると、このヤマを歩き回ってゴミを捨てるような近隣住人たちにひとこと何か言いたくなってしまう (そんなことを口にしても広がるのは迷惑の輪だけだとわかるんだけどね・・・)

Ca390002

ま、返らぬことをウダウダと言うってのは老化現象のうちだろう。 

 枝に緑の葉を茂らせたまま倒壊した小楢はまだまだ生きていたかっただろう。 そう思えば、このめぐり合わせをそれなりに活かす方法を考えたい。 

 玉切りした楢材は許可を得たので、明日にでも使えそうな部分を縦に挽いて持ち帰るつもり。

01

 

 

 

 

02_2

 持ち帰って何にするか、やはり芯材をつかったプレートあたりが無難かな。

 乾燥半年、粗挽きして1年。 仕上げは再来年の末あたりになるんだろうか。 ちょっと気が早すぎるかもしんないな・・・

 本当なら値がついてもおかしくないような60年生の小楢の木。 大胆に切り捨てる部分も必要だが、やはり大切に挽いて人に喜ばれる器に置き換えたい。

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