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2007年9月13日 (木)

びっくりしたなぁ もう!

朝9時から先週訪問した入間の宮司さん宅へ、今日は台風9号風倒杉始末の周辺腐れ杉たちの後始末。

 午前中はいつものとおり、とにかく汗をかくために汗をかいている感じ。  歩測で概略4mに玉切りした材を道路際に積んでゆく。

Ca390017

とにかく伐れば掛かり木になるヤマだから、この程度の伐採&集材でも結構時間がかかった。

で、昼の休憩のあと、このヤマの奥のあたりを歩いてみて 驚ろいた

 まあ、最初はごく普通の美しい屋敷林の風景だ・・・と、思うでしょ?

Ca390023

 え? 思わない? この写真だけで気がついたあ~たはエライ!

 あたしゃ気がついた時、腰が抜けるほどビックリしたんだな、もう。

何故って、私が口に出して聞くまで、この屋敷の住人の宮司さんご夫妻からして全然ゼンゼンなんにもまったく気がついていなかったんだかんね。

で、もうちょっと近づいてよく見てみよう。

Ca390024 

  ね? 判ったでしょ?
 そ、物置の2階の庇のあたりで・・・・

あちゃ~っ! なんとこれは・・・逝ってしまってます。 ポッキリと。

 本当かよぉ・・・なんであの台風なんかにこんな立派な欅が負けてしまったのかなあ

よく見てみると、あー なるほどぉ!

Ca390021  

 そうか、昔落とした枝の始末がうまくなくて、そこから腐れが始まっていたんだ・・・

 もしかしたらこの物置を増改築したときに大工がいい加減な枝落としをした為だったのかもしんないな。 まさか植木の本職が欅を腐らせるような真似はしないだろうし。

 それにしても、です。
 私に言われるまで、この欅の風倒木に気かつかなかった という、この屋敷林の広さにちょっとのあいだ呆然としてしまった (汗)

 で、木を取り直して、この欅の太さは?と確認してみるってえと

Ca390019

結構な太さがありますよ。

 放置しておけば危険だし本格的な腐れが入ってきたら余りに惜しい。

んー、もしかしたら臼とかこね鉢とか丼鉢とか木魚とかあんだとかかんだとか・・・作れるよねいっぱい色々彫りりたい放題挽きたい放題に。

 そう思って おもわず(←どっちだ) 喉がゴクリ と鳴ったか・・・ どーかは知らないけど、隣でこの木を一緒に見上げていた宮司の奥様、ギロリとあたしを横目で睨んで一言 あげるよ 根っこごと だって!

うわーっ  思わず(←しつっこいね)声が上ずってしまったけど、さて、これだけの欅、たぶん短コロにしてもネコ1台に積める重さには収まらないだろう。 現地で、この場で、細かく粗取りして即座に器にしてゆくしかなさそうな気がする。

 んなワケで八王子のS師に連絡。 まだ現地をみていないから電話ではピンとこないと思うが、同じ木工旋盤仲間(←本職プロ相手に失礼っ!)のこと、見れば絶対に欲しくなるだろうって踏んだね。

Ca390015

 この地際から切り取るとして、さあ、どんな手順で短コロを切り出してクサビを打つか。

 こういう難問を突きつけられてドヒャっとする奴ぁ女の子♪ 積極的に前向きに色々工夫するから人生ってのは面白いのYO

 あー 我乍らハイテンションな1日だったです(笑)

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コメント

うーん、早く続きが読みたい!!!

いやはや、腕力がないもんで手順と計算でじんわりと攻めます(^^;
 仙台青葉通りの欅の伐採も気になってます。 頑張ってください。

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