2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト
無料ブログはココログ

ブログの起点

15年も前の事など

« これってRigging? | トップページ | 23回忌 »

2007年7月 7日 (土)

自作スリング

アーボリスト用品としてのスリングはどこを調べてもみな良い値段で売られている。 しかし、チューブ素材それ自体としての商品設定はそれほど高価なものばかりではない。
 今日は川越の石井スポーツでスリング素材(チューブ状スリング)を4m購入。 m単価490円也。 これを切断し、状況に最適な長さのスリングを Beer Knot で作成する。

実際に出来上がるスリングは図に描かれるほどスッキリとした仕上がりにはならないし、陥入させる結び目部分の長さが30cmほどのロスになることと切断面のほつれ防止処理をしておかないとならない等、それほど簡単きわまる作業ではないのだが、スリング自体の強度の8割が確保できるとされるビア結びは、是非とも確認しておきたかった「本やWEBの中にしかない知識」だった。

 実際に1.4mのスリング素材でビア結びを試す。  実費用690円で立派なスリングが1つできた。 しかも、多少であれば陥入合わせ部分で長さの調整もできる。  をー、これはイケてるんぢゃないか。

8mmΦのプルージックコードの余りを使ってフレンチ・プルージックを作ってみた。  手元にマイクロプーリーがないので変形フレンチになってしまうのだが、これも驚くほど効果的な結びであることがわかる。

 ん・・・・これもイケてるぢゃないか。

 あ、念のためと思ってWEBを検索してみたら、ひっかかるフレンチ・プルージックはどれも安全検証の済んだ正規の(?)ものではないので驚いた。 この結びは少しでも狂っているとスッコ抜けることのある結びらしい。 WEBでみつかる資料の中にはクレムハイスト結び(Klemheist)を勘違いしてフレンチプルージックとして紹介しているサイトもある。 やはりWEBの世界ってのはあぶなっかしいって事になるんだろうか。

 いずれにせよ、実際に安全な地上で十分に検証した上で、すべて自分の責任で使うことは当然なのだが。

色々な記事の中味を検証してみたのだが、どうやらこの The tree climber's companion って本の内容が相当にイケてるってことになるようだ。Tree_climber_book

 アマゾンのような流通にのることの無い本らしいが、実際の講習を一通り受けた後で読んでみれば、この本の価値が実感できる。

e-bayでは$22 ということだが、ウェスパーで$15.95 で購入できたのはちょっとばかりラッキーだった。

そろそろビッグショットの入手を考えてみたくなった。

« これってRigging? | トップページ | 23回忌 »

樹に登る」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102810/15685011

この記事へのトラックバック一覧です: 自作スリング:

« これってRigging? | トップページ | 23回忌 »