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2007年7月28日 (土)

今年の梅雨も

昨日にひきつづき今日も青い空が見える。 どうやら今年の梅雨も明けるらしい。
 自転車でいつものチェンソー作業場に行く。 先日おめにかかったご夫妻が作りかけの人物像前で切り株に腰をおろしてなにやら話しをしておられた。 簡単な挨拶をして製作イメージをもういちど復習する。 出来上がるのが楽しみだとお世辞を言ってくれるけど、これを大会で3時間のうちに仕上げるとなると、やはり攻め方は尋常では済みそうにない。 曖昧にお礼をいいながら、笑顔の影でひたすらカットの深さと角度を計算しなおす。

 以前に彫った3面の羅漢さん(?)のお顔が黒いカビだらけになったので、それぞれのお顔をもう一度掘りなおした

Sa270027 少しは軟らかい表情に進化しているように思うのは勝手な思い込みか。

無論、本命は別にある。

鹿足! いや、その、なんだ  しかぁし・・・

むふふ。 今回はまだ写真は公開しない(^^;)

 代わりに、試作している像の顔部分のイメージ。
Sa270016

これでも結構苦労したけど、もひとつ軟らかい面の表現を攻めあぐねている。 幼児の表情をそれらしく実現するには彫りの深さはともかく、面の突き当てに軟らかい曲面を盛り込む必要がある。 その裏づけはやはりチェンソーを支える腕と腰の筋力のような気がしている。

 なまじ試作を繰り返すより、腕立て伏せなどの筋トレをやったほうが近道なのかな。

以下は先週末の段階での粗彫り

Sa270038

幼稚園児だったころの生意気盛りの娘が旅行先で意地を張り、車をおりて自分で歩いて帰ると拗ねたときの写真jのイメージと、メーテルリンクの童話の中の少女と、そしてナウシカとメグちゃんとのイメージを全部足して過去の記憶をたどる年輪の数で割った作品になりそう。

 ホントに3時間で彫れるのかいな・・・(汗)

帰路、ウォーキングの体格の良い年輩のオヤジさんが手にポカリスエットの空き缶をぺこぺこ鳴らしながら路をはずれてヤマに踏み込んだ現場を目撃、おじさん! と声をかける。  声をかけてから、ちょっと自分の覚悟を確認しなおす(汗)

意外に軽く笑顔で受け答えされ、手の空き缶は自宅に持ち帰ると言っていたので、思わず アリガトウと声に出してしまった。

 ふっ   俺もまだまだアマちゃんだな(笑)

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コメント

が~ん!
いつの間に作ってたんですか!
てっきり木登りと清掃ボランティアと里山保全と・・・etcで忙しい日々と思ってました。

粗削りとはいえ、もう雰囲気が出てますよ。
足の角度と上体の角度はかなり研究されたんじゃないかと思います。
これって檜ですよね?

今年の山形はかなり“人物像”が出るみたいですよ。

私もお盆休みに一回くらいは練習してみます(^_^)v。

あー、もう見つかっちゃいましたか(笑)
 やはり東日本は与作さんの賢治が土台にありますからね・・・ 雰囲気があると言っていただいて、感激です。 人物の雰囲気が出せればそれだけで皆さんと一緒に酒を呑む資格ができたような気がしますし(汗)

 全体像は杉なんですが、胸像は檜です。

 人物像に挑戦すると、ほんとうに限りがない世界にのめり込みそうです。 東日本では最初から完成を諦めて、納得ゆく水準を目指して滞在逗留形チェンソーアートって・・・ あは、財布と相談だにゃ~ こりゃ(汗)

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