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2007年6月30日 (土)

フリクションセーバー到着

TCJ(ツリークライミングジャパン)からの購入物品が到着。 今回のメインはブラック・スネーク・ロープフリクション・セーバー

 ブラックスネークロープ(45m長)は径7/16"というから11mmのスタティックロープ(伸びが非常に少ないロープ)ということになる。
 1/2インチ径(12.7mm)のアーボリスト・ロープがDRT専用なのに対し、こちらのロープはSRT専用ということになるんだとか。

 試みに、このブラック・スネークでブレークス・ヒッチを作ってみたのだが、確かに摩擦効果が少なかった。
 フリクションヒッチでこのロープに命をかけられるかどうかを考えると答えは んな無茶な ということに落ち着きそうだ。

 同じ径のカメレオンロープ(SRT・DRT兼用)と比較してその用途の違いが明白に納得できた。
 つまり、ブラックスネークはアセンダーのツメをロープに立てて登れるように設計されている。 アセンダーはCMI社のロングタイプを、ディッセンダーはペッツル社のStopを、共にWesSpur社から入手済みだったのであとはスリングを調整して自分の体に合わせるだけで基本用具はなんとか揃った。  年金暮らしの爪に灯をともすような生活のやりくりの中(汗)、なんとかすればなんとかなるもんなんだと我乍ら感心♪  ま、そうなるように下準備は重ねてきているって事にもなるわけだから、改めてかあちゃんに感謝。

 CMI社のスリングセットは今のところ3つのカラビナでアセンダーと合わせてあるのだが、先週末に注文したデルタリンクが入荷すれば、もっとすっきりとしたシステムに仕上がる予定。

 肝心なのはTCIに注文したフリクションセーバーのセット方法の確認。 我が家の2F吹き抜け階段の手すりを使って幾度か手順作業を繰り返す。
 セットアップはなんとかクリア。 ただし、セーバーのスリングベルトが捩れずフラットに木の幹・枝に設置できるようになるには、まだまだ相当の修練が必要みたいだ。 撤収作業でのフリクションセーバー回収にはまだコツがのみこめていないせいか、力仕事という感覚が残ってしまう。

 まだまだマスターしたい技術は他にもある
○ スプリットテールによるDRTでの干渉枝の克服法
○ フーピー/ルーピースリングによるPort-aWrap、プーリーの固定

 スチールコアのフリップラインはペッツル社製アジャスターとの組み合わせで使うことになるだろうが、その前にビッグショットを入手しておいたほうが肝心の訓練自体はずっと捗りそうな気がする。

 木登り器(スパー:Spur)は電信柱などに使う短いギャフのポールスパー(1・3/4インチ)か、それとも生木登りに使う長いギャフのツリースパー(2・3/4インチ)を選択し、内脛にかかる負荷の痛みを分散させるパッドやクッションとの組み合わせを考えることになるんだそうだ。  ギャフの材質にも色々あるし、保護用具や砥ぎ用具までの展開をみていると、なんだかとんでもない世界の入り口に立っているような気がしてくるから不思議だ(←汗)。

 さすがにRaycoスーパーティースのような切り株処理用の大型特殊刃物にまで関心が向かうことはないのだが、きっと日本でもこういう道具を駆使して仕事をしている職場があるんだろうと思うと、そういう人たちを探し出して会ってみたくなってしまう。  ん。 我乍ら、実にあぶなひ。

 無料カタログ(笑)の広告ページでチェンソーを腰に吊ってヘルメット・チャップス姿でツリーククライミングしている写真をよぉ~く見たら、そのクライマーが両腕に腕抜きのような防具をつけている事に気がついた。
 あ、そういえばコマツゼノアがこれと似た防具を出していたな・・・・ 販売店の人は見たことのない新しい防具を嗤っている雰囲気だったけれど、道具の歴史や必要性をちゃんと理解しないで小バカにしてかかるってのはこの業界の宿痾と言えるのかもしんないな。

 なんちって。

 今回のBLOGではやたらにリンクをつけておいたけど。 後でまたアクセスするとき調べなおすのが面倒だし。  って、これ、若者言葉かな?

ところで
The Tree Climber's Companion, 2nd Ed.
The Tree Climbers' Guide, 3rd Ed.

 アマゾンの古本でこの1つ前の版は買ってあるんだけど、やっぱし病気みたいなもんで、ついつい本は買ってしまう。  時間が経過して評価が定まって、あの本のどこかどのように改定されたのか、すごく気になる。

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