2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ

ブログの起点

15年も前の事など

« ちょっとハードだった一日 | トップページ | 月月火水木近々 »

2007年5月19日 (土)

ツリークライミング

昼食は昨日のカレーの残り。 まあ、自分で言うのもなんだが、週毎の金曜カレー作りも4度目、圧力釜の扱いにもだいぶ慣れて残りカレーの味も結構いけてる。  金曜カレーと火曜中華丼は私の当番。 毎回少し多めにつくって翌日の昼食にあてれば、畑を借りて自分で野菜を作り育てる意味を確認できるから一石二鳥ってところだ。

 えっとぉ・・・ 今日はまだクッキングの話ぢゃなかった。

 6月のツリークライマー講習に向けて参加資格取得のレポートを稼ぎにIさんのヤマに行った。

 今日最初のターゲットはソロ。 ソロといっても前に登ったソロでなく、強風で枝折れして枯葉が目立つ樹だった。 メノコで12m程度の高さに枯れ枝落としにちょうど具合のよさそうな股がある。 スローを12ポンドのパウチでトライ。 だめだめだめ 幾度やっても届かない。 立位置を変え、ターゲットのウインドウが45度くらいの仰角になるポイントで再度トライしたがこれも立て続けにNG。
 基本的に高さが届いていないのでパウチを10ポンドに落としてトライするも脱力感でまたしてもNGの連発。  かれこれ1時間も粘ってみたけれど、どうやらターゲットの枝の高さ設定に自分の筋力とのバランスがとれていない事が原因していると悟る。 ん。 パチンコの親玉みたいなビッグショットを使えば40Mの高さまで狙えるというけれど、私が必要としているのはチョットショットだから、ほしいからと言ってあまり安易に買い物リストを増やしてはいけない。

 ま、所詮は年金生活者の趣味のこと、経済合理性ってポイントもちゃんと考えないと。

 で、少し気分を変えてターゲットを別のコナラに切り替えたのが午後3時ごろ。 朝から不安定な天気だったがいよいよ雲行きが怪しげになってきた。 今回のターゲットの高さは10M。 とりあえず目的を「枝落とし実習」ということにしぼり、本番の道路上にかかる枝の処理にとりかかるための予備知識・経験を積むため、落下物があってもIさん所有地内に収まる条件の枝を切ることにした。

Dscf0489_2

今度のターゲットは妨害する枝も(あまり)なく、案外と簡単にスローラインをかけることができた。
 しかし、一難去って復一難。 これまで予想したことのないスローラインでのクローブヒッチ抜けが発生した。

 あれ? んなバカな・・・ と思ったものの、目の前に折角セットしたスローラインがおぢゃんになった現実がゆーらゆーらとぶら下がって嗤っている。 くっそぉ・・・何かセット方法を間違えたんだろうか?

 気を取り直して再度スロー。 お~♪一発ぢゃん♪ って、あーた、またしてもクライミングロープを吊り上げてターゲットの枝を超えさせようとした途端に へなっ とスローラインのヒッチがほどけてしまった。

 んー、これはこれまでに経験したことのない現象。 どうやらクローブヒッチの輪の間隔に遊びがあると、樹の股を越える時にくわえる衝撃でラインの終端側に緩みが発生し、端っこのヒッチループから順番に摩擦力を失う・・・ってことになるらしい。

 確実にクローブヒッチで吊り上げたいなら、このライン端の始末をきちんとつけてやればよいって理屈だ。 ま、あまり厳密に始末をつけるとなると手軽なヒッチの利用価値がなくなってしまう。 ライン末端を本結びにする程度で十分だろう。

 無事にクライミングロープをセットしたころ、結構近くでゴロゴロと雷鳴が始まったので小休止。 その間、念のためICI石井スポーツで購入した10m切り売り見切り特売品の6mmワークロープで枝までの高さをチェックしたらピっタンコ10Mだった。
 とにかく10Mのターゲットはショットパウチが10オンスでも12オンスでも楽勝でラインをセットできたので喪いかけていた自信をちょっとだけ取り戻した(^^)v。

 降り始めた大粒の雨を、開いたままのエスティマのリアドア下で20分ほどやり過ごし、日差しが戻り始めたところでようやく オンロープ!コール。 
Dscf0492_1

一度オンロープしてしまったあとは、毎度のフットループ踏み伸び上がり運動の繰り返し。 最初の低い枝に届いたところでヒマな通行人があんだらかんだら声をかけてくる。

 毎回感じるのだけれど、ヤマで何かやってる人に「何やってるんですか」と尋ねるってのは果たして真っ当な人間のすることなんだろうかしらん。
 自分の目で見て判らないものはどうせ聞いたって判らんのと違うか。 少なくとも見て考えてから訊けよ。 答えるほうはそれだけ余計な時間をとられるんだってこと程度は認識しといてほしいもんだ。

 をっと、話をしてみてこっちも楽しくなるような親父も混じって居るから、そーゆー角の立つような話は枝の上に置いといて っと。

Dscf0493_1 Dscf0494

Dscf0496

Dscf0497_1

やたらに写真がブレているのは手ブレのせいだけぢゃなくって、強めの風にゆすられるコナラのせいって部分もある。

Dscf0508_1

無事に落とした大枝は、手鋸の面倒さから受け口を切って置かなかったため、追い口を切り進める段階で「お辞儀」をしない。

 つまり、ばっさりと、空気抵抗のない幹側の重いほうからいきなり落ちてしまう。 そのためかな、枝のワリに結構派手な重低音をたてて落ちた。 これでも手鋸で手ごろな練習台の枝なんだけど、写真の緑色の広葉樹の葉っぱは全部この枝についているもの。 樹の枝というものの強さを改めて得心。

 これは落下速度もMAXになる危険な落ち方だ。 枝落としで受け口を切らないという自称プロ?の話をどこかで聞いたことがあったけれど、枝落としでは必ず受け口を切って枝にちゃんとお辞儀をさせ、高度を下げておいてから葉先を下に向けて落とすようにしたいものだ。
 それだけでなく、切り落とす枝の元を適当なロープで幹につなぎとめておいて、万が一予想外にツルが切れてしまってもちゃんとお辞儀をするくらいに気を配るようにしておくことにする。 色々言う人もあるみたいだが、これが私のやり方だという頑固さがこの程度はあってもいいだろう。

Dscf0505_1

ちょっと見難いけれど、今回落とした枝は左の写真中央の幹の左に伸びている枝の真上のヘソのような出っ張り。

 この樹であと3回程度は枝落としの練習ができそうだ。 どういう訓練を組み立てるか少し悩むな。 枝を水平に下ろす作業ってのにも興味があるし・・・・

コナラ・ソロ、と2種の樹には登っているのだが、受講要件の3種という条件をクリアするには桜とかヒノキとかに登る必要がありそうだ。 杉はヤメ。 枝が信用できない。 エゴは登るほど太い樹がこの界隈に無い。 んーと、そうなるってえと確実なのは広葉樹ならアオハダ、針葉樹ならヒノキって事か。
 あー 楽しい悩みばっかしだ♪

« ちょっとハードだった一日 | トップページ | 月月火水木近々 »

樹に登る」カテゴリの記事

コメント

 ツリークライムの受講要件に3種類の木に登る事ですか?・・・色々あるんですね!。
 私の自宅の前は小学校でケヤキやヤマモモやチューリップの木(外来種ですがでっかい木)等賑やかですが、バサバサ枝を落としてます・・・落葉がどうだの、カラスの巣になるだの・・・何とか言って自然の森の木の格好から見て程遠い姿に園芸業者が工事車両でチョッキンチョッキン丸坊主です・・・可愛そうなものです。
 本来なら、ツリークライム等を見せてやれば子喜ぶでしょうし・・・貴兄の訓練の場所にもなるな~と我が家の窓から校庭の木々を眺め、他愛ない想いを馳せました。
 さて、秘密のアッコちゃんのHPの件及ばずながらお手伝いさせて頂くとして、大まかな予定を教えて下さい。何せ私も下手の横好き、アッチコッチ手を出し収拾が付かなくなっては大変と一寸心配になっております。宜しくご指導下さい。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102810/15126683

この記事へのトラックバック一覧です: ツリークライミング:

« ちょっとハードだった一日 | トップページ | 月月火水木近々 »