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2007年5月29日 (火)

かっかっかっか、カシの木で♪

鳴いてたカラスさんが 焦ってた。

 そ、今日のツリークライミングはOさんのヤマの伐採し残した樫の木。 いつも、このカシにカラスどもがとまって、アホーアホーと人の悪口を勝手気ままにあたりに撒き散らかしてる場所だ。
 今日はこの樹からカラスさんを追い出して、私が占領するのだ ふっふっふ ♪

 去年までは2本の白樫がここにたっていたのだが、この2月だったか、八王子のSさん他の皆さんが寄って集って(^^;太いほうの樫を切り倒した跡地。 しっかりと樹冠を突き出していたカシだったので、その址というのはちょっとした日溜まりになっている。 そ、モノノケ姫のラストでダイダラボッチが倒れ、その址に一斉に芽吹く森の生命たちという光景を感じ取ることのできる広い日溜まりでもある。
 もともと農用林のこととて、樫の木は里山に置いておく存在ではない。 手の無い農家のヤマのことゆえボランティアに伐らしてしまうというのがおそらく一番無駄のない処理手順なのだろう。
 それも、木工旋盤とかチェンソーアートなどで伐った材を活用できるボランティアであれば、無駄なくの上にも無駄なくこの樹の処理ができるってえ訳だが、今では更にツリークライマーという要因を組み込んで、これは何も考える前に登ってしまえばいいぢゃんか! という樹にもなるって訳だ。

 んでもって、11時ごろからOさんのヤマへ遊びにでかけた。
 Dscf0010_6

目的の白樫は樹高約16m。 樹冠をつくる枝が頂上付近に集中する樹形なので、樹の高さの割りにはクライミング高度が高くなる。

Dscf0017_1

クライミング中に気づいた枯れ枝などを適宜手鋸で切り落とし、横枝に枝渡りをして先端の芽を確認したりしていると、大して高くもない樹に登るのにずいぶんと時間がかかる。

Dscf0024

この3枚目の写真の高さでは、隣のヤマザクラの樹冠が目の前にあって、そこから透けて見える遠くの空が実に新鮮な驚きを帯びた風景となる。  深呼吸をするのも善し、春日八郎の古い唄を思い出すのもまた、好し。 
 あ、春日八郎ならカラスぢゃなくってカケスだった・・・んー、まあ、そーいう事で今日のタイトルはカラスでもカケスでもなくってカシの木ってことにしたんだった。
 

Dscf0032_1

今回のカシの樹クライミングで、経験樹種は4種になった。 一応は上級講習の受講資格はクリアできたことになるだろう。

 今回の高度は約9m強というところ。 撤収作業でのロープ回収時の計測だから間違いは少ないだろう。

かぁちゃんはそのまま帰宅。 私はまたヤマのフクロウ彫りと大鋸屑焚き上げで6時近くまで遊び呆けた。

Dscf0038

フクロウは何回やっても新しい発見があるのだが、さすがに木登り直後のチェンソーワークは筋肉(もどき)がぴくぴく震えてなかなか狙いどおりの線を追うことができなかった。

 帰宅後は毎度の歌謡中継・・・ぢゃなくって、火曜中華丼当番。 今回はピーマンの薄切りを最後にさっと入れて色あい鮮やかな演出をしたのだが、その後うだうだとしているうちに鮮やかな緑はいつもの野菜色に退色。 なんてぇこった。

 そうこうするうちに浦和のSさんから嬉しい知らせをもらった。 気にしてもらえるだけでもありがたいことだが、展示していただいていたフクロウが売れてしまったので補充してよいとの連絡をわざわざしてくれた。 浦和に足を向けてねられないと言ったら、んな事言っといて尻むけて寝てるんだろ だと。  う~ん、そーゆー事ぢゃないんだって。

 ソアリング・オウルは気に入っている構図。 もうちょっと小さくまとめて羽の開き方にある種のメッセージ性を持たせたいのだが、人物構図にもエネルギーを吸い取られ、だんだん焦点が定まらなくなりそうだ。
 どこが芭蕉の寂びなんだか(笑)。

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コメント

成瀬さん

相変わらずのパワフルな活動に唖然としてます。

ツリークライミング完全マスターしたんですね!
凄いです。

フクロウも凄く良い感じですね
皆さん「フクロウ」を軽視しますが
おっしゃるとうり、奥が深いと私もいつも思います。

以前与作さんから教わった杉の飛び腐れや、木蜂が媒介する牡丹染みにも最近ようやく慣れてきました。  しかし、作品を彫りあげたころに茶色っぽいちっちゃいシミを見つけると、今でもガックシくることには変わりないんですが(笑)
 ツリークライミングはまだまだ初心者の域をでません。 元がヤマの手入れをやる為の方便みたいなもんと考えていたんですが、上級講習を受けると複数のロープを使った木のワタリができるようになる・・・ 針葉樹の手入れの効率が劇的に上がる・・・そうです。
 そのうちにターザン! なんちって(汗)
 でも、骨量ってのは若い時にどれだけからだを鍛えたかという貯金がモノを言うようで、一日500歩の缶詰生活のハンディを取り戻すのは、今更無理。 やれるところまでやって納得するつもりです(笑)

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