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2007年4月17日 (火)

八幡湿地にて

第三日曜、月例の森サポで午前中を篠刈り除伐に潰したあと、午後は糀谷の八幡湿地でドングリの植え替え作業に参加した。

 このささやかな谷津田のフクロウは一昨年にスタンプカービングで親子の姿を対面する杉の根株に彫っておいたものだが、さいわい地元の人たちに愛される存在になっていた。
 Dscf0252_1

Dscf0254_1 しかし、そろそろ対岸にある子フクロウは巣立ちさせてやる必要がありそうな気もしないでもない。

ドングリはこれまでの遣り方を変えて、秋に畑へ少し深く集団で播いておいて(というか、埋めておいて?に近いかも)、この季節に掘り起こしてやる。 芽・根が丁度伸びかけている時期なので、これをポットに植えて畑に青竹標識と一緒に植え込む作業に午後の汗を流した。

Dscf0256_1 Dscf0261_1

案外と、こんな作業が腰にくる。

中腰での長時間作業はやはり無理な年齢ということなのだろう。 とは言へ、埋まっていたクヌギのドングリが、打率は悪いものの、しっかりと根を伸ばし始めていた事に小さなしかし新鮮な喜びを感じた。

帰路、常設のチェンソー練習森に立ち寄る。

気になっていた作り掛けのリスを宙に浮かすよう修正を試みる。 やり始めてすぐにヒマ老夫婦が散歩途中の気楽なおしゃべりにやってきた(汗) 

Dscf0263 Dscf0268

そりゃあ、お喋りするほうはヒマつぶしなんだろうけれど、このリスにもう1ヶ月もかけている私の立場としては、ほっといて欲しい! ってのが正直なところ。

 手足の指の繊細な部分をどうやって彫るか、チェンソーアートの先輩の若者達(ってか、オジンたちってか)の見事な技を思い出しながらやらにゃならんのに、気が散ってしまって全然集中できないぢゃん。

Dscf0267

まあ、気楽に声をかけてくれるということは、このリスもそれだけ愛されているという事になるんだろう。 

 そう気がつけば、人間あまり贅沢を言うもんぢゃないと自らを叱る気力が湧いてくる。

Dscf0264  ちょっと上品そうな老夫婦に気に入られたみたいなこのリスには、この下に栗の葉って手はあまり使えそうにない。

    別にこの夫婦にむけた売り物を作ったわけぢゃないけれど、あんましガッカリさせたら可哀相ぢゃんか。

 ね。

Dscf0269 

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木を刻む」カテゴリの記事

コメント

栗鼠に拘ってますね~、でも、そういう拘りって愉しいですよね!

里山清掃に、木登り作戦!おまけにチェンソーアートと愛犬の散歩と精力的な活動が羨ましいです。

オレゴンに95Rという325ピッチのソーチェーンが存在するのですが、パイオニアさんの言うとおりリール売りのみのようです。

縦引きは目立て角度を変えるだけでOKと思いますよ。

なはは・・・ 佐藤さん、同好の志は細かいところまで分かってくれると思うのでBLOGを続ける意欲が湧いてきます。 縦挽きやると50ccエンジンの非力さがモロにバレてしまいますね。 たった36cm径の檜でもクラッチが滑ったりするのを騙し騙し挽いていますけど、やっぱし断面が綺麗に仕上がりません。
 オレゴンの95Rですとパイオニアさんが言うゲージ幅050ですね。 私の純正ローラートップバーはラピッドマイクロなのでバー側のゲージは063みたい、ちょっとガバガバっぽいです。 しばらくは目立て角でごまかします。
 そのうちに121ccのチェンソーが欲しくなったりして(←あ、ウソウソ (^^;  )

お久しぶりです!
なかなか良いデザインですね。
栗鼠って難しくないですか?森の中が怖い私にとって(スズメバチが怖いので冬しか入らない)栗鼠は滅多にお目にかかれません。
私は小さい指の部分は刃の肩でV字に溝を彫る様にしています。うまくいきませんけどね。
まぁ、それは腕の問題でして…

おー、音やんさん、お互いにオノッチさんのBLOGではキリ番をヒットし損なってしまいました ちょっと惜しい(笑)
 このリスは耳がネズミになっていて修正できない削り込みしちゃったので、またしてもイマイチのままです。 手や足の指の表現は8インチバーを使いたい所ですけど、角度によってちょっと届かない微妙さがありそうです。 V字状に彫った指にはこれから挑戦します。 アドバイス感謝。
 リスが乗っている枝をもっと極端に細くして安定感を取り払ってしまうと、この構成での狙いの「ダイナミックな緊張感」をもっと演出できるのではないかと思っています。
 まあ、口で彫るのは簡単です(汗)
 今週はエスティマの車検の後遺症で車内再改装に追われ、リスには何も手を加えないうちに一週間が終わりそうで焦ります。 明日からは大宮で与作さんの作品の展示も始まるし。
 お子様のお加減いかがですか。 毎日を睡眠不足のまま走り続けた30年前の日々を、懐かしく、若かった自分たち家族の頑張りに一種の感嘆の念をこめて、思い出したりすることがあります。

えぇ~っ、栗鼠の感じが良く出ていて耳は気になりませんでした。全体的なバランスが良いからだと思います。
目の感じとか顎のラインがとてもいいですね。
このリアルな感じがなかなか出せないと思います。
私も犬と猫の違いについて、目と顎、鼻の角度には悩まされます。
犬と猫の祖先が同じ様に、栗鼠と鼠も祖先が一緒なので、結局そういう微妙なラインが命だと思います。
いやいや、難しいですねぇ。
娘は2週間で退院って言われてましたけど、今妻から聞いたらちょっと長引きそうです・・・

 以前に挑戦されていた、ソワリングのフクロウと云い、今回の瞬時の動きを捉えた、リスと云い繊細でダイナミックなモチーフでいいま~と感じておりますが・・・私も時折見かけた野性のリスの俊敏で素早い動きを思い出します(良く見るリスの彫り物は静止状態が多い)・・・素人の批評ではつまらないかも・・・。
 その内に1体頂きたいな~と思ってますけど・・・

音やんさん、激励さんくすです。
 よく、細かいところにこそ神が宿ると言いますけれど、納得のゆく構成ができてから手順を工夫してクイックに進むのはチェンソーアートの醍醐味だろうと思いますが、それにしても10分でフクロウですか! 参ったなあ・・・ です。
 私も今度、杉の生丸太20cm径あたりで挑戦してみます。 クイックと言っても30分でやる積りですけど(汗)

 娘さんの退院、遠足|修学旅行に間に合うといいですね。

山仙人さん、どもどもです。
 森サポのMLでも、どもども(汗)です。
 フクロウとリスとカエルしか彫っていないんで、レパートリーが貧弱ですけど、ログハウス竣工祝いになにかアイデアを練っておきます。 隠れ家への来客用にWELCOMEボードを作るってことに成るわけですが、夫婦梟(上下配置)にすると文字が小さくなってしまいます。 一羽だけで彫ると余り単純な構図ではさびしくなってしまうし・・・ 仙人さんらしさというか、力強さを出すとするとかなりマッチョなフクロウにしなきゃなんない(笑)
 地面に打ち込む高さで作るか、置く高さで作るか、色々考える所もあります。 基本的には野晒しで数年かけて朽ちてゆくときに味がでてくるようにしたいと思います。
 少し工夫をする時間をください(←ちょっと焦ってる (^^; )

木挽屋さんに申し訳無い(汗)
勿論私のミニログにと考えたのですが、何せ”掘建て小屋”です・・・手馴れた、普通のものをお譲って頂ければ充分です・・・多謝です。
 設置場所の入口は、野晒しですが雨はかかりませんので・・・何年でも長持ちさせます。
・・・ですが小屋の完成は、内装が色々あり、数ヶ月先で秋には何とか・・・と弱気の状態です。
 楽しみは、長持ちさせたくゆっくり楽しみたいと思ってます。宜しくお願い致します。

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