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15年も前の事など

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2007年4月14日 (土)

緑の森博物館

今日はクラブのSさん、Kさんと連れ立って緑の森博物館の管理事務所を訪問、昨年暮れの大径木皆伐地にころがしてある玉伐り材の搬出利用のため、閉鎖してある作業道の使用許可をいただいた。

 事務所のOさんは古くなった散策路の木杭・ロープの更新作業をしておられるとの事なので、いつもの通路から狭山湖周辺散策路へ抜けて休憩地点の東屋をめがけて歩く。 遠くから聞こえるカケヤの音が春の丘陵地にコダマする。 掛け合いのよう聞こえるうららかな鶯の鳴き声が柔らかな風と一緒になって心地よい。

 気になったのが通路途上、管理事務所裏の展望広場上にかかっていたエゴとコナラの後家作り。 かなり太くて重い折れ枝が通路の真上6~7m上空に引っかかって不安定に揺れていた。 薪用材の搬出路のお願いをしたときついでに聞いた話では、林地では木登り禁止だが、広場なら・・・という事だった。 
 とりあえず最初に気がついたエゴの太枝折れはジンギットラインを掛けて地上から揺さぶりをかけて引き下ろした。 次のコナラの腐れ枝はスローラインからロープに架け替えて折り欠いて落としたのだが、落下地点に想像以上に深い穴があいてかなり重い枝だった事を実感。 管理人さん、これ広場の真上にかかっている枝の話しだよ、なんかずいぶんとあぶないぢゃん。

 で、次のあぶない枝は、見上げる枝の途中が白く変色していた。 これも腐り枝かと思い、再びスローラインをかけ、端にカラビナを結んだロープを引き上げて同じように折り欠こうとしたのだが、これが思ったように簡単には折れない。
 まさかと思ったけど、カラビナをロープの中央でなく、端に結んでおいたのでこのままでは、枝おろしどころかロープの回収もできないぢゃんか。
 しょーがないから、やはり木に登って腐れ枝を鋸で切り取ることにした。 幸い、一緒に交渉に立ち会ってくれたSさんが昼食を終えて様子を見にこられたので、厚かましくも写真撮影をお願いする。 なんせ上級講習の受講資格には3種樹木9回以上の登木経験レポートが必要。 立ってる者は親でも使えと言うくらいなんだから、相手がたとへ恩義あるSさんであっても、こういう時には色々とお願いしてしまうのがスジってもんだろう・・・(あれ?)

んな訳で、今日はコナラの幹6m高での枝降ろしの写真をメールで送っていただく仕儀と相成った♪

Cimg5147_2 Cimg5149_1

それにしてもSさん、枝を切り落としたまさにその瞬間の画像をデジカメに撮ってくださった。 さすがに、凝ってるなぁ・・・

 本人が宙ブラリンを嫌って枝に跨った少しメタボリックな及び腰に見えるのは写真がつきつける冷酷な現実の姿。 ガマだったら、きっと大量の膏がとれるだろうな うん。

Cimg5150_1

 ロープを架けっぱなしでみっともなく退去する破目にはならなかったものの、回収した腐れ枝をよく観察すると、白い変色部はキノコでなくて枝同士の擦れによるものだったらしい。 なんとまあ情けない観察ミス っちゅうか、お粗末なめがね違いということになる。  ん・・・ ど~して枯れたんだろ?

ただ、腐朽菌の侵入やキノコの繁殖のせいでない割には、鳥が啄ばんで空いた細かい穴がアチコチにある。 上に上ってみたときに分かったことだが、確かにこの枝は芽が吹かず間違いなく枯れてはいたのだが、芯の部分はまだまだかなりしっかりとしている状態だった。

 本当に、いったいどういう理由でこの枝が枯れたんだろう。

  事情を調べて廻りたいような枯れ枝はそれこそ山のように(笑)ヤマに転がっている。 人生最晩年の趣味にするにしては、ちょっと多杉る課題(てーま)ということになりそうだ。 木が多いっちゅうか、気が多いっちゅうか(汗)

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コメント

何時見てもご活躍、大したものです。ロープワークも様になってるでは有りませんか・・・65の手習いにしては感嘆です・・・とても真似出来ません。写真の捕り手が巧いのか・・・6mより高く感じます。
 公園の手入れも管理人だけでは手が廻らないのも現実でしょう。貴殿の様な「貴徳な方がおればこそ・・・」の感がします。
 余暇と遊びと奉仕の三つ巴の楽しみ私も見習わせて頂きます。

 

枯れ枝の処理ご苦労様でした
木登り技術が発揮されている様が伝わってきます

4/15の緑の森の活動休みますが、
よろしくお願い致します

山仙人さん、今日はお疲れさまでした。 頂戴したZIPファイル確認しました。 流石に手馴れたものですね。 今は事務局が手一杯で更新が止まってしまっていますが、総会後はかなり忙しくなると思います(←汗)
 HP維持作業分担方、よろしくお願いします。

加治丘陵のかすみかわさん、今日の緑の森博物館は篠刈りと除伐、午後からはドングリ畑での移植作業でした。 皆んなで大騒ぎしてオヤジギャグの飛ばしあい。 ま、いつものとおりですが、やはり楽しい休日(毎日が休日みたいなもんですが)でした。
 大島さんが5月3日のくるみ小屋の宣伝広告をしきりに言っておられました。 おそらく今年は入間のザゼンソウも盛大に咲いてくれるものと想像しています。 ヤマにいくと、いくらでもパワーが湧いてくるような錯覚がおきます。 帰宅して風呂にはいると、どっと疲れが(笑) 山仙人さんの言われるとおり、いつまでも若くはないなぁ と自覚するひとときです。

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