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2007年3月17日 (土)

風船になって

空を飛びたいなんて思ったことは一度もない(←きっぱり!)

 そんな事は自分には金輪際できっこないと始めから分かっていたし、ふわふわと漂う雲や風船みたいものには基本的にどこか信頼がおけないものを感じている。

 とは言えやはり、空ってのはある種の自由をも、感じさせる。

 山や木に登って空に近づいてみたいという衝動は、1と月まえのツリークライミング体験会で、それらの能力が自分の技能の射程圏内に捉えられるようになったと感じてから急に強くなってきた。  

 具体的に高い木に登ってみるまで、ツリークライミングってものは、広く枝を張った障害木や危険木の整理スキルの一方便であるとしてしか考えていなかった。 しかし、今回参加した2日間の地獄の特訓(笑)で得た手応えはそういう世俗の見方をどこかスコンと超えてしまったところに道筋をつけてくれたような気がする。

Dscf00672

 予め用意されたロープシステムを使う体験会とちがって、今回は自分で全てのロープワークをこなす。
 その為の下準備として研修10日前に6mm径の2mに満たない短いロープが送付されてきていた。
 当日、参加した生徒は合計9名。 九州から参加したNPO職員と私とを除けば本職の植木職の若者ばかりだった。  年齢で60台というのは私一人だったわけだが、別に平均年齢で講習会の質やレベルがどうこうなるというものでもあるまいし、歳がいっているからといって木が手加減してくれるというものでもない。
 正しいロープワークを叩き込まれ自分で作ったシステムを実際の木に設置する初体験を満喫した初日と、2日目の座学+枝歩き+樹上テントの体験は、まるで自分が風船になって空を飛ぶようなトンでもない事をやっているような感覚を味わいながら、その実は確かな力の裏づけであるロープの安心感を同時に味わう実に濃密なものだった。

Dscf00582

 道具を揃え3種の木で9回のクライミングレポートを出したら次回のレベルアップ講習への応募資格が与えられる。

 んー、そろそろ乏しい年金の中から道具の費用の捻出を工夫しなくちゃなんないか。 (ゴホゴホッ)

 ん、その前に、もうちょっと内臓脂肪の整理をしとかなくっちゃなんないってか。

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木を刻む」カテゴリの記事

コメント

うーん・・・軽々とした人達が羨ましい!

佐藤さん、まったく同感です!

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