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15年も前の事など

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2007年1月

2007年1月31日 (水)

四匹目のリス

今日の里山清掃はリアカー無しのハイキングベースで処理できる分量だった。

→ http://homepage2.nifty.com/kawagoe/

 朝、南文化会館の駐車場で市役所職員が先週の不法投棄FAX通報の確認にきていたので、ついでに、民地・農用林と森林公園構想との関連で伐採制限がどうなっているかを問い合わせた。
 保存樹林などの制約については 環境政策課緑の係 農用林としては農業政策課 にそれぞれ問い合わせるしかないとのこと。 まあ、役所としてはそんなもんだろう。

 午後からIさんのヤマの伐採処理。 これまで継続的にKさんが応援してくれてきたのだが、 クラブの事務処理の応援が必要になったのでこれからはこれなくなるとのこと。 寂しいものがある。

伐採作業後、先日のリスの修正を試みた。

Dscf0002_4

この写真はチェンソー作業地で見つけたオオタカの食痕。 普段ならハトが食われているのだが、今回食われたのは小鳥らしい。

 羽根を1枚、免許証入れに挟んで持ち帰ることにした。

をっと、修正したリスはこんな感じになった

Dscf0031

 乾燥が思いのほか進んでいて、修正しようと触れたチェンソーの刃に当たった耳の部分がポロっと落ちた(汗)

 ま、あまり細かいことは気にしないことにして、ひたすらバランスの回復を目指す。 リスの体型で上腕は少し太めにしておかないと貧相なリスになりやすいことが分かっただけでも挑戦した甲斐があるというものだ。

Dscf0027

いつものとおり、まとまった製作記録は

→ http://kobikiya.web.fc2.com/chainsaw070131.htm

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う~ん、もうちょっとリスを追いかけてみようっと。

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2007年1月28日 (日)

三度目の正直?

今日で3連荘のチェンソーカービング。 カエルさんは後回しにして栗鼠さんを彫っている。 別にこのリスに栗を抱かせようとかいうたくらみがある訳ではない(・・・)のだが、現在の実力でリスの姿勢にどんな表情を持たせることができるのか 出来るところまでやってみたいと言ういつもの癖がでてしまった。

Dscf0016_2

 アルバムに「三度目の栗鼠」をUPしてみた。 飛びおりたいけれど、高さが怖くてなかなか飛べない栗鼠をイメージしているのだが、やはり詰めの甘さが木になる ちゃった、気になる。

→ http://pabllo.cocolog-nifty.com/photos/sqrl0701/index.html

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まだまだ高村光太郎への道は遠い(爆笑)

2007年1月27日 (土)

今日は栗鼠

 今日は風布の間伐に出かける予定だったのだが、珍しく家内が友人たちと歩く会に出席したいと言う。 犬達の散歩が一番の優先順位になるので今日は私が留守番役にまわることにした。いつもは私の我儘を聞いてくれる一方の家内が、自分の楽しみを見つけた訳なのだから留守番をするのも悪くない。 

 むろん、散歩の後はヤマの作業場で飽きない彫刻三昧(笑)

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せっかく佐藤さんがカエルの指の数についてコメントしてくれたので、本当ならカエルの修正から始めるほうがよかったかもしんない。 しかし、栗鼠にしてもやはり指のつき方がわかんない・・・ これぢゃ~彫刻やってらんないなぁ とつくづく基礎知識の欠如を嘆いていたんだけれど、気楽なヤマの散歩人たちには思いの他評価して貰えた。

 まあ、散歩の途中でみかけた彫刻練習をわざわざ腐(くさ)していやな気分になりたいという人が少ないってことだろう。 ありがたく拝聴して自分はひたすら研鑽に励む。 製作途中で幾度か、ナウシカのキツネザルに化けそうになって焦った(笑)

そうか、足の指の細さ、薄さをちゃんと表現しないと栗鼠「らしさ」が死んでしまうんだな・・・

→ http://kobikiya.web.fc2.com/chainsaw070127.htm
 
 毎日のように面白い発見がある(♪)。 毎日、ヤマでは新しい体験が待っている。

2007年1月26日 (金)

初めてのカエル

・・・というか、初めての4本脚の製作に挑戦。

 昨日、栗鼠を彫るつもりではじめた26c径30cm高のヒノキ端材の作品、尾を失敗してカエルに切り替えた途中で時間切れたヤツの続きを彫った。
 今回はMS200を1台だけ。 砥ぎ(目立て)をいれてたっぷり4時間。 まったりと彫りながら出てくる大鋸屑の長さを(♪)楽しんだり、台の上で軽くてクルクル廻ってしまうヒノキ短コロをあへて固定せずに彫る遊びも織り込んでみた。

Dscf0002_3 しかし・・・ である。 彫り進めていくうちに、しかし、自分はカエルの足の指の数さえ知らないという事に気がついて愕然とした(汗)

 えっとぉ シロクゴロクは何処で判るっていうあの46のガマってのは前足が4本後ろ脚が6本・・・んな訳ないだろうな、本物はきっと前も後ろも指は4本なんぢゃないか?

 我乍ら適当な感性で勝手にこれをカエルと呼んでしまうのだが、なるべくいっぱい写真に収めて帰宅してからじっくりとデキを検分してみたら なんとも自分に甘い製作姿勢に今更のように意気消沈してしまった。

→http://kobikiya.web.fc2.com/chainsaw070126.htm

東北地方のカーバー連のブログを漁ってみたら、やっぱしみんな中味が濃いわ・・・ うかうかしているとまたバカにされるネタを自分から提供するハメになりかねない。

 このカエルは木の枝によじ登って4本の足で立ち上がっている姿ってことになるので、弁解がましいけれど、将来つくる哺乳類動物傑作(←♪)作品への布石なんだと自分に言い聞かせておくことにする。

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2007年1月17日 (水)

枯損松の伐倒

以前から気になっていた下松原の里山の枯損松、すっかり風に揺れるようになっていよいよイケナイ状況になっていた。 口頭ではすでに地主さん了解済みの伐倒処理だが、大部日が経っていることもあって本当に実施して良いものかどうか、悩んでいた。
 廃業した会社の清算決了の手続きをするため法務局へ行く途中に寄り道した里山では地主さんが一家総出の落葉掃きしている様子だった。
 帰宅後再度ヤマにでかけ、道路にかかる枯損松の伐倒処理の了解を確認してからひとりで伐倒作業を行った。

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 枯れたといっても堂々とした赤松、地名の「松原」の名の由来を思えば里山での野焼を禁止するが如き所沢ダイオキシン騒動後の自然保護風潮が加速させたマツノザイセンチュウの蔓延とその威力を思う。 枯損松は焼却処分にしておけば、まだ少しは地名に恥じぬ赤松が温存できていたのではないか。
 私が東京から川越に移り住んだ頃、このヤマは高い松の木の茂る深い杜だった。 今生き残っている松は、ほんの数えるほどになってしまった。

 持ち込んだ脚立を立てかけて4mの直梯子とし、ワイヤーを5mちょいの高さにかけてチル引きするように鋼索をセットしたのは、この松が余りに道路に近すぎることと、不意の中折れへの備えのつもり。

 毎回だが、受け口を切ってその中心から突っ込み切りをいれて追い口側にクサビを打ち込む。 安全のため再度受け口の方向を確認し補正を入れる。 受け口に並行するように突っ込み切りを入れてツルを確保しながら追い口側にチェンソーを挽く。 よーするに追いツル切りの基本処理を行って一息いれて周囲の人影を確認。 幸い、この日は落葉掃きの農家だけで互いに了解済みの人ばかりだ。 万一の事を考えて地面に何か引っかかりそうな枝などが無いかをチェック。 チルホールで隣のアオハダから掛けている張力をいっぱいに上げて置く。 一人での作業はこの辺りが不便だ。

 周囲を確認したあと、一気に追いツルを切る気合をこめてホイッスルを吹く。  あとは既定の作業手順どおり。 ゆっくりと松が倒れ始め、ほんの数秒後、凄まじい地響きが里山全体に響き渡る。

 松の先端部で狙いから1m程度道路から遠い方向に倒れたが、先日の横沢入の伐採処理ではその1mが懸かり木になるか否かの境目だったのだから余り自慢できるような正確さではない。 まあ、癖曲がりの杉の難しさも蔦のからみも含めれば、重心判断のやっかいな里山の松の難しさと良い勝負になっているような気がしないでもないでもない。

 この日は更に、Iさんのヤマに隣接する別の地主さん一家の作業現場にも出会わした。 厚かましく杉檜の伐採許可をお願いをしてみたところOKをもらえたので、結構太い杉材が手に入ることになった。
 そうは言っても殆ど枝打ちもやらなくなって30年は経っている木ばかりだから、おそらく「飛び腐れ」や芯腐れのある材ばかりだろう。 しかし、この里山の木でフクロウやベンチを置きたいというかねてからの念願が今年は随所で叶うことになる。 ありがたい。Dscf0010_3

→ http://kobikiya.web.fc2.com/forestwork070116.htm

2007年1月13日 (土)

今年最初のフクロウ

この数日、・・・ ぢゃなくて十数日というもの、木工旋盤工房の移設とベランダからの雨漏り対策でチェンソーに触る時間がまるでとれない。
 14インチバンドソーや70cm級木工旋盤などの超重量級の電動工具(?)類の移設で散々筋肉(らしきもの)を酷使してきて、昔ならとっくに休養フェーズのはずなのだが、どっこい、チェンソー振るってイメージを彫り出す充実感への思い黙しがたく・・・なんちって。
 よーするに欲求不満。 あれこれ迷ったけれど、思い切ってヤマにでかけて新年の掃除とチェンソー事始を実行した。

→ http://kobikiya.web.fc2.com/chainsaw070113.htm

 チェンソーといえば目立てだが(笑)、埼玉から信州にIターンしたOさんから特別価格で入手したリッピングチェーンはまだ試す機会がないままだ。
 ただ、このリッピングチェンはチェンの上刃角が15度程度になっているだけで、他は殆どノーマル。 グランバーグのようにきつい振動を発生する要素はほとんどない事を知った。

0001 ん、これならアラスカンとは無関係につかえそうだ。

今日は大安。 なにか悪いことなど起きなければ良いとおもっていたのだが、この水曜の友引の今年最初のヤマの清掃では、ヤマ主のIさんに地境の確認と杉檜類の伐採・彫刻利用の許可をいただき、今日はO(市)さんのご一家総出でのクズ掃きに出会って危険木の伐倒の了解を得ることができた。

ん~、ラッキーな一年になりそうな予感が (←吾乍らあぶなひ性格)

2007年1月 1日 (月)

水谷先生の本には・・・

1月1日 木挽屋 サブタイトルに以下の文を掲載した。
<自分探しの旅、やめよう。  いくら自分のことを考えたって、すでに答えは出ているし、まだ出ていない答えは永遠に出ません。 それよりも意識を外にむけて、まわりに優しさをくばって、人の笑顔を見る喜びを知りましょう。 明日は、自分では作れません。 人のために優しさをくばって、人のために生きて、そうすれば、明日は自然にやってきます。            「こどもたちへ」 水谷 修 isbn4-86113-006-9>

読むたびにいつも何か、こう、圧倒される読後感をもってしまう。 読みながら、そう、そのとおりなんだよと思いつつ、そう生きてはこなかった自分というものを知っているからだろう。 
 TV番組で時折「夜回り先生」の再放送があるのだが、観終わって気がつくといつもTVの前で正座している自分の滑稽さに気がつく。  
 BLOGのサブ・タイトルに水谷修さんの本の帯封にみつけた文とWEBに出ている範囲の文章を書き写してみた。 これが著作権に触れる問題かどうかは知らないが、それ以前に、自分がこの文章を掲げるだけの人間であるのかどうか、 先ずそこに思いがいたる。

 折しも今日、30人31脚の番組があった。 判ったような言辞を撒き散らす教育評論家の百万言よりも、全国の小学校で30人31脚やったほうが教師にとっても子供に対しても意味ある授業ができるんぢゃないか などと正月早々から毒舌を吐くのは・・・ガラぢゃあないから止めておく(汗)
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 もし口うるさい著作権の指摘があったりしたら、このサブタイトルはさっさと引き下げるつもり。  実際の本の中の、ここに掲げた文章に対応する部分には水谷さんの人生観の全てが凝縮されている。  聞けば現在は病状思わしくないとか。  書棚の埃を払って取り出してみた先生の著作4冊。 今日正月元旦、実に正座して読むべし。

< 事情あって1月2日、サブタイトルを削除。 代わりに旧聞に属するかも知れないが「プロ教師は主張する」③ 2002年版 からその前書きの一部を引用した。 >

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