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2006年5月14日 (日)

橡・椚・クヌギ(2)

今日は昨日の続きだ ・・・あたりまえだ。 そうぢゃなくって、昨日は一昨日の続きだった ってのが正解。
 なんと言っても、生木挽きでは時間(乾燥)が木になる ちゃった、気になる。 特にクヌギってヤツは水気がコナラよりも強いから乾燥割れも派手だ。 
 午前中は収穫した短コロ材のボンド封じにせいをだして午後はドッグフードの買出し。 ついでに(笑)マキタの集塵機を¥17800で購入。
 午後2時ごろから懲りない木工旋盤作業にセイを出す。 目的は小壷でもなく棗でもなく、ひょんな事から入手したクヌギをつかった生木挽きの器。 生活節度の無さと言うか、まあ実にいい加減なものだが、状況に応じて変化するのも君子のたしなみ(苦)だと笑っておこう。

Dscf0507 いつものように
 まずはフェースプレートにセットして・・・

 チェンソーで半割りにして8角形に整形しただけなので丸くラフィングガウジで削り飛ばす樹皮が左手を直撃して実に痛い。 皮手袋で防護する。 次回からはチェンソー加工は16角形まで処理しておこうと思う。

Dscf0508 で・・・

 気持ちよく削っていたら、なんと肝心の位置に変色欠陥がみつかった。
 まあ、ある程度は想定内の(笑)事ではあるが、この樹に一体何があったのだろうか?と考えて、判らないなりにとにかく観察する。

Dscf0510 簡単に外形を整えて(ぶっ)タンオイルをたっぷりと、そう、実にたっぷりと塗りたくる。 
 この状態で1時間放置。 オイルの滲み込み方を観察して更にタンオイルをたっぷりと塗った。

さて、

Dscf0512 いつものとおり、ワークの付け替え。

目的は当然コーンカット。 今回はRS2000のスライサーの砥ぎに時間が掛かった。

Dscf0514 折り欠く道具は2つのクサビ。 たまにハツリ用のタガネを併用する。
叩くのは木槌で木目の流れに直行する方向にたたく。 

まあ、そんな事は常識の範囲内だとは思うが・・・備忘録だから細かく書いておく。

Dscf0515 内側をくりぬくのには毎度のボールガウジ。 今回はグレイザーのV15シャロウガウジを購入していたので試しにつかってみたらやはり粗削り段階での能率は予想どおり。

縁の反しは4本組の壷用スクレーパーで処理。 これで厚さ1cm均一仕上げを考えたが、やはり強度も必要だろうと思うので7mm周辺・1.5cm底辺でトライする。

Dscf0516 内側の抉り出しが一段落した段階でたっぷりとタンオイルを内側に塗りたくって高速回転をかける。
 思ったとおり、導管から外周にタンオイルが染み出してくる。

さて、これで夜になった。 一晩おいて乾燥変形がどの程度抑制されているか観察するのが楽しみだ。

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